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家族の国 PC 茅花 梓乃(つばな しの) 一人称→私 二人称→あなた ｶﾗｰｺｰﾄﾞ︰ 自分が死にたいから家族を殺したいは辞めましたすみません！！！！！！！ ◇人柄 話し方がふわふわしておりお淑やか。 性格も物凄く穏やかで何でも受け入れる。 自分より他人が優先の為他人の為にすんなり動ける。 世界中の人が笑っていると自分も嬉しい！ はっぴー！！🎶 ∥自分の幸せ お母さんや幼なじみ達、世の中の人が笑顔でいる事。 ただそんな性格の為、どこに行っても舐められたり利用されたりしている。職場では仕事を押し付けられたり、上司からはパワハラセクハラを受けたり、通常の人が見ればすぐに異常だと思うようなことをよくされている。 顔も可愛い方なので、男性からの人気が高い。その為同性からは嫉妬や僻みをわかるくらいに向けられていたり、嫌がらせを受けている。 異性からは性的な目で見られることが多く、都合のいい女として扱われる事も多い。 正直クソチョロなので好意を向ければ自分を好いてくれるの嬉しい！で交際するし、言えばえんやこら(ふんわり表現)させてくれる。ので、初体験は高校1年生の時。押しに弱すぎる。多分授かったこともある。最低。 こういうのは幼なじみ達に言わないと思うし隠そうとするかも。 そんなお前に自衛なんて出来るわけなくない？(推奨技能を見ながら) 幸せパンチ(初期値)をお見舞いしようと思います……多分お役に立てないですすみません……。(土下座) 自分のせいで場の空気が悪くなるのが嫌い。自分のせいじゃなくても場の空気が悪くなるのが嫌で、人の顔色ばっかり伺ってる。中身を見ようっていうより、上辺で判断している感じなので心理学は取っていません。その変わり包容力を込めて精神分析をちょびっとだけ積んできました。 ◇過去 幼い頃両親は離婚しており、母親しかいなかった。 母親は梓乃にはろくに構いもしない、暴力を振るうのが日課で、夜は仕事に出て朝まで飲み歩いているようなどうしようもない人だった。 母親は外面だけは良く、普通に擬態するのがうまかった為、梓乃への虐待に気づく人はいなかった。梓乃も母親を庇った発言をするので余計に誰も気づかない。 そんな母親でも梓乃は大好きで、時折機嫌がいい時に見せる優しい1面を信じ、無条件に愛していた。 「梓乃がいい子でいたらお母さんもっと梓乃と一緒にいられるよ」 そんな言葉を信じて、母親に愛されたかった梓乃はこの頃から必死に「いい子」でいようとしていた。 周りには優しく、困っているなら手を差し伸べ自分のことよりも周りに気を配る事が幼い頃の梓乃はいい子なんだと解釈するようになり、どれだけ時間がかかってもいいから母親に自分を見て欲しくて、愛して欲しくてただ純粋にそうしてきた。 だが、梓乃が中学生なった時、母親になんの前触れもなく「自分を殺して」と言われる。 母親はいつの間にか精神を病んでいた。 その事には気づかなかった梓乃は、母親が何故そんなことを言ってきたのか理解しようにも出来なかったし、大好きなお母さんが死ぬのを想像するのは怖くて嫌だった。 最初は嫌だって言おうとしたが、その言葉に続けて言われた「いい子だから」という言葉に混乱する。 いい子…？いい子……そっか、私はいい子でいなくちゃいけないんだから、私の気持ちなんてどうでもいい。 お母さんがそう言うなら、殺さなきゃ。 その事があってから母親を殺すためにはどうしたらいいか考えるようになり、痛くないように死んで欲しいからという理由で薬剤の勉強をするように。 そうして現在はT市を離れ薬剤師として働いている。 母親は現在、自分の実の父親だという男とよりを戻し一緒に暮らしているという。幸せそう。 でも、お母さんは死にたいんだもんね、まってて、私がもう少しで楽にしてあげるから。 【 幼なじみ達・NPCに対して 】 ・世原さん 昔︰希ちゃん 今︰希くん 昔は女の子だと思っていたことを申し訳なく思っている。何かもっと自分にできることがあって、それをしてあげられていたらもっと彼は救われてたんじゃないかなって勝手に思って勝手にへこんでた。 男の子だってわかっても普通に大事なお友達だしこれからも自分にできることがあるなら何でもするから、仲良くして欲しいなって思っている。 精神科医として働いているのもかっこいいな、凄いなってにっこりして見てる。ごめん最低。 ・あさちゃんの子 芸術については元々詳しくないから、彼が芸術の話をする時は楽しそうなことを知っていっぱい作品について聞いたり、自分でも勉強したりして接してた。 現在芸術家として働いているのも凄く応援しているし、個展も見に行ってる。 彼の作品で鬱になって亡くなった人もいるっていう話を聞いても理解できなかった。 梓乃は作品を見ていると心が洗われるような気持ちになると思っている。家庭環境に首を突っ込もうとはしないと思うので、こんな作品が作れるなんて天才なんだな～って思ってる。ごめん最低。 ・出津 覆 覆くん 学校に来ないことを心配してた。多分プリントとかを届けたりよく気にかけていたと思う。 学校に来た時は喋りかけたり遊びに誘ったりするが、なんで学校に来ないのかは聞かなかった。 ・太田 陽一 陽一くん 怪我を沢山しているからすごく心配。自分もよく怪我をするから常備してる絆創膏とかあげてたかも。 そこまでして周りにいい顔してるのは今更自分を出せなくなったからです。嫌とか楽しいとか自分の感情は周りが思っていることで生成されているようなもので、意思がなくなってしまっています。 そして愛されたかったから。人から好意を向けられると自分はここに居ていいんだと思えたから。 なので、周りのことを気にかけているように見えて実際は自分のためにやっている所もあります。 でもそれは無意識で、自分がとっくに壊れてしまってることには気づけていません。 長々と申し訳ない……駄目な点があればご指摘いただけると嬉しいです🙇‍♀️

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