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▼職業 ベース：警察官(2015) ポイント：EDU*20 備考：〈言いくるめ〉を〈図書館〉、〈説得〉を〈回避〉に差し替え。 ▼名前 Vesta→ピンク。小惑星ヴェスタ。ローマ神話に登場する炉、家庭、家族を司る処女の女神。 ▼設定 やや気の強い真面目な青年。普段はつんとした顔をしているが表情自体はそこそこ動く。 自他共に認める天才で、能力を認められ若くしてFBI捜査官に抜擢された。持って生まれたもの(才能、容姿等)はほぼ全て恵まれており、環境面以外で苦労したことはあまりない。 努力家で常に気を張っているところがあるためたまに電池切れを起こす。 甘やかされることが苦手。され続けると照れと「これ以上は堕落する」という危機感が出るため真っ赤になって拒否する。特に年上の男性に甘やかされるとかなり弱い。 趣味はカメラ。主に天体写真を撮っているが、家族の写真や近所の風景も撮る。 母と妹との三人暮らしで、6歳の時父親を病気で亡くしている。母親の稼ぎはそれほどなく、病弱な妹の医療費もかかるためそこそこ貧乏暮らし。 父親を亡くしてから母が妹に対し過度な心配性になっている。ヒステリーを起こすこともしばしばあるため、ヴェスタが宥める役に回っている。 常に妹が優先される家庭であり、金もそれほどないこと、母親に不安定な面があることから「自分が家族を支えないといけない」という意識が常にあり、才能があっても努力し続けるのはその影響でもある。早く稼ぎを得て家庭を安定させたいため、FBIに入る話が出た際も即決した。 家族に思うところが無いわけではないがいなくなってほしいと思ったことはない。母親には感謝しているし、妹も可愛い。妹の体調が良い時は家族団欒で過ごしたりしている。 同い年の幼馴染がいる。家が裕福で性格も穏やかで優しい。エレメンタリースクールからの付き合い。 よくヴェスタのことを心配したり話を聞いてくれるが、屈託なく物を与えてきたり環境に恵まれている人間であることがたまに滲み出ているため、疲れている時は悪気はないのを認識しつつもんにゃりしたりもする。 仲が良く家を行き来することもたまにあるが、基本的にヴェスタが忙しいため顔を合わせる頻度はそこまで高くない。通話やチャットがメイン。 一人称：俺 二人称：君、貴方 三人称：ファミリーネームにさん付け、先輩 目上の人には敬語。 好きなもの：家族、高めのお菓子、肉、カメラ 嫌いなもの：怠惰、酸っぱいもの 誕生日：10/31 カラーコード：#ff4d52 大切な人①　妹 Camilla Valentine(カミラ・ヴァレンタイン) 年齢：16歳 髪：ピンク 目：グレー(灰) 生まれつき病弱。基本的に家にいるが、体調が悪化すると入院したりもする。 引きこもりがちで人と接する機会があまりないため、年齢よりも幼く純粋。病弱であることを悲しんだりはするが、基本ふわふわしている。 父親の顔を覚えていないため、ヴェスタが兄兼父のようなもの。 ヴェスタのことを優しくて賢くてなんでも出来ると思っている。大好き。 名前は小惑星カミラから。 大切な人②　 母 Sylvia Valentine(シルヴィア・ヴァレンタイン) 年齢：48 髪：アッシュブラウン(薄茶) 目：グレー(灰) 普段は大人しい雰囲気の女性。娘の病気のことになるとたまにヒステリーを起こす。心配性。 娘を妊娠中に夫が病死し、生まれた娘も身体が弱かったことに対する精神ダメージがかなり大きく、今でも引きずっている。 妹のことを優先しがちで自身もヴェスタに迷惑をかけていることを申し訳なく思っている。 名前は小惑星シルヴィアから。 大切な人③　幼馴染 Juno Easter(ジュノ・イースター) 年齢：22歳 髪：ペールグリーン(薄緑) 目：ブラウン(茶) 大学院在籍中。穏やかな性格で人懐っこい。 家が裕福で友人が多く環境に恵まれており、それを分け与えることになんの躊躇いもない。 ヴェスタが優秀であることを羨ましく思っているが、純粋に応援している。最近会いづらくて寂しい。 名前は小惑星ジュノー、イースターから。 Paranormal Crime

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