タグ： seiha_list セイハのクトゥルフ フラトリサイド

2015精神科医ベース（EDU×10+APP×10） 医学、化学、心理学、精神分析、生物学、説得、薬学、他の言語 特徴 ①幸運のお守り。POW+1 ②スポーツ万能。運動系技能に20,10,10,10%のボーナス→MA、回避、乗馬、跳躍を選択 メルゴーカレッジ、五学年、監督生。 真面目で慎重な性格。雑務に率先して取り組み、教師の覚えも良い。 裕福な医者家系の出自。本人も医学に興味関心があるが、成績は中の上といったところ。 均整の取れた体格をしており、運動神経に長けているが、勉学の妨げになるということで部活動などには所属していない。 同室者のセオドアの体調面の世話を良くしている。 カラー #FFF462 ＜クリアシナリオ＞ ・FRaTRlCiDE ― Jeremiah（PL:くろいの）、Theodore（PL:矢ノ目）、 Yehudabel （PL:矢峰時雨）― 以下HO2バレ HO2ボーナス。 ・心理学、精神分析に40%のボーナス ・戦闘系技能に+20%→キックを選択 幼少期に尊敬する兄を亡くしている。 平凡な家系から医師へと登りつめた父は厳しく、心優しい兄とは反りが合わなかった。 兄が12の時にジェイソンが生まれ、同じように父に厳しくしつけられる。見ていられなくなった兄は弟を連れてプチ家出を敢行。兄が良く行く山で一夜を過ごして帰る算段だったが、急な天候不良により兄が滑落死することになる。 庇われたジェイソンが泣きながら家に帰ったところ、酷い叱責を受け、更に忙しい父が兄の死をして「この忙しい時に面倒なことを」と呟いたのを目撃。極度の人間不信に陥る。 あの時自分がもっと強ければ、或いは兄の怪我を処置することさえ出来ていれば、唯一信頼していた兄を失うことはなかったかもしれない。 そんな思いで肉体を鍛え、また嫌悪する父に習ってでも医学を習得しようとしている。 人当たりが良い父にもあのような本音があったと知ってからは、人の裏ばかりが目につくようになった。父の周りの人間たちは高名な医師の権力のおこぼれを貰いたい蝿のような者たちばかりで、その息子というレッテルを貼られる自分も、無益な権力争いに巻き込まれていると感じた。 彼らの醜悪な顔を見分けるのは病気の名を覚えるよりずっと簡単で、その為か彼らから自分の評価は高いようだった。その人当たりの良さは父から受け継いだものだろうか、そう思うとどんなに役に立つ特技だろうが、好きにはなれなかった。 卒業後は医学部へ進学する予定。父は大きな病院に就職させようとしているようだが、医師免許を持ったら山深い地域で開業医か救命士をしたいと思っている。人の少ないところに行きたい、兄が好きだった山の近くに居たい気持ちがある。 心に深い傷を負っているため、どんなに仲良くなっても誰のことも信用できないが、心のどこかで兄の代わりに自分を許してくれる存在を探している。 また、誰かに庇われたり自分の前で誰かが死ぬことにトラウマに近い感情を持っている。今回の事件も、率先して原因究明をするだろう。 総じて、「誰のことも信用できないが、誰からも信頼を向けられたい」「他者の役に立ちたい、助けになりたい」という願望を持つ。 ジェイソン＝癒やし、ヒーラー ルーカス＝光 ハリス＝ヘンリーの変形＝囲い・家の支配者 ミドルのルーカスは兄の名前 成長メモ 暗証番号6801（自分が6歳の時の8月1日　兄が死んだ日） 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 97 ＞ 致命的失敗 【聞き耳】 (1D100<=50) ＞ 2 ＞ 決定的成功/スペシャル

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