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ワカガサ コマキチ --- 【特徴表】 5-2 器用 DEXを+1D2する。 5-3 狩人 あなたには狙撃手の素質がある。<弓>または<長銃>に[3D2*5]点を加える。 【所属】 七番隊　隊長：谷三十郎 剣のみならず、あらゆる武器を用いて戦う隊。多様性があり各々に持ち味がある。環境によって威力を発揮できない武器もある。 ( 刀以外の任意の戦闘技能に +40%。※複数の武器で振り分けて良い。) --- 近江国出身の新人隊士。 新撰組に入隊したのはここ数ヶ月のことであり現在は勉強の日々。 礼儀正しく明朗快活。純朴で真面目だが地頭はそこまで良くない。どちらかといえば感覚派。 剣技は独学であり正直美しいものではない。がむしゃらという言葉が似合う剣捌きである。 実は剣よりも弓の方が得意。 甘味が好き。 元々は近江国の山奥で祖父母と共に暮らしていた。 【出身/新撰組に入ろうと思ったきっかけ】 祖父母は先祖代々山奥でひっそりと薬草を煎じて薬を作る知る人ぞ知る薬売りであり、駒吉はその後継として祖父母の元に預けられた。 心優しくおおらかな祖父母に愛情を受けのびのびと育てられた彼はすくすくと成長し、山での知識を蓄えていった。祖父母の食事の確保のための狩猟や釣り、山菜取りなどはお手のもの。昔からそういったことに慣れ親しんできたからか手先は非常に器用。また、狩猟に使用していたので弓の扱いが大得意。 駒吉がある程度の年齢まで達した頃には祖父母も足腰が弱まってきており、彼に京でしか手に入れられない材料の買い出しを頼むようになった。愛する祖父母のためというのもそうだが駒吉自身も京の華やかさに魅了されている節があったため、買い出しは彼のお気に入りの仕事であった。余談だが、余ったお小遣いで甘味を食べて祖父母にお土産を買って帰るのが彼のルーティン。そんなある日、浪士たちの小競り合いの喧嘩に勘違いによって巻き込まれてしまった彼は危うく命を落としそうになるが、そんな折見回りをしていた新撰組の隊士たちに助けられる。その立ち居振る舞いや信念、彼らにかけてもらった言葉に彼は一瞬で魅了された。なんて強くてかっこよくて美しい人たちなんだろう、自分もこのように在りたい、と。 帰宅後、彼はひどく悩んだが、その悩みはすぐに祖父母に見抜かれ、ことの経緯を伝える。祖父母はお前の人生だ、お前のやりたいようにやりなさいと快く彼の背中を押してくれた。その後押しもあり彼は上京を決意。しばらくの間本を読み漁ってなんとか知識を身につけ、祖父母に頼み込んで教養を叩き込み、木の棒で剣技の練習を積んで京へと赴いた。 【新撰組をどう思っているか/各隊への印象】 まだまだ知識の浅いしたっぱということもあり、新撰組のことは街の安全を守るヒーローという意識が強い。また、入隊決意のきっかけと自身の元来の性格も相まって困っている人を助けたいと強く願っている。 自分の所属する七番隊の隊長・谷だけでなく、様々な隊士に懐いている。皆さんかっけぇっす！！！ 癖の強い人も多いが皆掲げている正義は同じであるはずだと愚直に信じている。 【幕府への忠誠心】 正直そこまで強くはない。 幕府の方針が多くの人を苦しめるのなら反旗を翻すだろう。 若さゆえもあるだろうが、とにかくより多くの市民たちの幸せを第一に考えている。 --- 【AF】 刀で攻撃した時や刀で攻撃を受け流した時に 3 ターン継続する 6 点の固定ダメージ ※追加ダメージは重複するため、攻撃が当たるほど追加ダメージは増える。毒攻撃や火傷を負わせるイメージ。

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