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atlicce / 死願者は死が怖い：HO3 ベース◆オリジナル 「俺」「アンタ」「〜さん」 寡黙な印象の青年。よく眉間に皺を寄せている。 基本的には一人でジズルムの世界を渡り歩いている。 動物好きの一環なのか、世界に散らばる竜のようなものたちに関心を抱いており、砕けた鉱石を集めたりしている。 大きなハンマーがメイン武器。拳銃も扱える。 モチーフ✦セプタリアン/カルサイト 【レアルム】 CS→https://charasheet.vampire-blood.net/4636998 【通過シナリオ】 死願者は死が怖い　(レスト、ルディ、ロゼ) ✧✧✧死願者HO3 バレ含✧✧✧ ”犯人”を探しながら世界を渡り歩いている。 この世界に入れる自分が必ずアイツを捕まえてやらないとという使命感と、この空間への疑問を抱いており、ジズルムにいる時は潜入捜査として世界のことを調べるようにしている。ジズルムとレアルムを行き来するシステムや条件が明確に理解出来れば、この捜査も進展があるはずだからだ。 ジズルムは都市伝説のような扱われ方をしており、今のままでは協力申請も難しい。ジズルムの住民に被害が及ばないとも限らないのに、自分一人では厳しいだろう。 犯人逮捕のため、住民の安全のため。生活の合間合間にこの世界に来ては捜査を進めている。 【秘匿HO】 ✦HO3✦ 『Chase』貴方は追う それは何を？ そうあの時仲間を奪った犯人を。 血で赤々と染まった不思議な姿をした青年を。 緊急要請され一足先に現場についた貴方が見たのは惨たらしく殺され山になった仲間たちだった。 貴方に気がついた犯人がジリジリと近寄ってくる中、何度も拳銃を撃ったがまるでその弾は通っておらずむしろ全て弾き返されていた。 殺される、そう思った時仲間の援護の音が背後から聞こえそのまま犯人はどこかへと消えた。 殺された何人もの強靭な仲間たち、全ての弾を弾き返していた体。 どうみたってそれは青年の力では考えられず、証拠も人間離れした力にねじ伏せられたくらいで特に出ることもなく進展などまるでしなかった。 その後もこの人間離れした犯人による犯行は続いた、それどころか複数犯に及ぶものさえ起こり始める。 未知の力に恐怖し辞めていく仲間も多かった。それに比例し職場も寂しく静かな場所へと変わっていった。 せめてもの自己防衛として必ず現場に行く際は2人以上で行動することを厳守しこの正体不明の連続殺人事件の犯人を今も貴方は追っている。 ある時、風の噂で｢ジズルム｣という名前を聞いた。それは希死念慮に呑まれた人間が行ける場所であり未知の場所なのだと。 初めはゲームか何かなのだろうと思っていたがあまりにも頭に残るので色々と情報を集めることにした。 ｢◯◯の河川敷でいきなり人が消えたかと思ったらその数分後またそこにいた｣ ｢◯◯◯学校の図書室で××がいきなり壁に向かって手を着いたと思ったら次の時にはいなかった｣ など詮索しないと出てこなかったがそれでも調べれば調べるほど情報が出てくる。 このなんの進展もない人だけが死んでいく事件が常に身に張り付いている為か、それとも仲間が死んだことが頭から離れないのか、精神的にも参り始めていた頃遂にそれを発見するに至る。 一種、潜入調査だと自分も住人へと仲間入りを果たした。 いざ関わっていけば確かに住人の力も姿もあの時見た犯人と共通するものが多く、またあの時確かに氷のような冷たさを感じたとふと思い出す。 ただ1つ、こうして過ごす中で不思議な点があった。 ｢何故現実世界なのに住人の姿でいられるのだろうか｣ 現実世界とジズルムとでは姿が変わる、住人が現実世界にいるはずはないのに。 "貴方はこの事件の犯人を捕まえなければならない" ✦ 推奨技能-<知識系>技能/<追跡> 特殊コードは問わない また貴方には共に行動する後輩警察官がいる ✦岩崎 日向 / いわさき ひゅうが 男/23歳 ここ1.2年前に新たに貴方の部署へ配属された警察官 抜けている所はあるが勘が鋭くその勘には貴方も助けられているだろう。 人を助ける事を進んでやる性格、最近では偵察途中に階段で困っているおばあさんの手伝いをしていた。 貴方の事を「先輩」と親しんでいる。 1度ジズルムの話をなんの気なしにしたことがあるがそういった類の話は信じてないのか｢今職務中っすよ｣と軽くあしらわれてしまった。 日頃から怖いのはいつだって人だからと呪いだったり幽霊すらも信じないような男なので当たり前なのだが。

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