タグ： そとむら家

一人称：俺　二人称：君、お前、貴方、呼び捨て、～さん 蛙徒の村という小さな村に住んでいる男子高校生。 朗らかではあるが臆病に見えるぐらい心優しい性格をしており、友人たちや動物（主に家周辺に居る野良猫）を心から愛している。 幼い頃から空手を学んでおり、鍛え上げられた筋力も相まって格闘術に秀でているが、力があるからこそ無暗に誰かを傷つけてはいけないと思っている。 誰かを傷つけてしまうことを酷く恐れてしまうため、自分で決断することから逃げてしまう傾向にある。 将来は大好きな動物たちと一緒に人の心を癒す仕事をしたいと日々勉強してきたが、幼馴染と共に蛙徒に選ばれたためその夢を諦めている。 クトゥルフ2015のアニマルセラピストベース 職業技能変更「跳躍→目星」 　　　　　　「心理学→図書館」 【職業技能を変えた理由】 <目星>：メンタルケアを担っている動物の様子や患者の容態の変化にすぐ気づけるよう目を光らせておく必要があるため。 <図書館>：精神医学について効率よく調べ知識を得る必要があるため。 【取得技能】 選択した職業技能⇒聞き耳、図書館、精神分析、生物学、目星、追跡、博物学（個人的な関心の技能１つ⇒回避） 趣味技能⇒回避、キック、マーシャルアーツ、精神分析 【参加シナリオ】 ・あトの祀リ（エンド・生還） ・よ海くだリ（エンド・生還） ・April.exe（エンド・生還） ・April.sys（エンド・生還） ※以下あトの祀リネタバレ 血の繋がっていない18歳も年の離れた兄がいる以外は、一般的な家庭で育った一般的な高校生でしかないと自分自身では思っていた。 だからこそ普通とは少し違う何か特別な事がしたくて、身体を鍛えながら空手の鍛錬をしていたほどである。 HO2の姉が何故自分を見て半狂乱になっているのか、なぜHO1の家から来た兄が自分が似ているのか何も分かっておらず、それらに恐怖を感じている。 神子に選ばれることが名誉だとはわかりつつも、過去の神子の酷い衰弱状態や暴れ狂う姿を見たため今年選ばれたHO1とHO2のことを心配している。 だが今はそれ以上に、10歳の頃から思い詰めて苦しんでいる幼馴染のHO3のことが心配であり、一体何があったか気になっている。 深掘りしすぎるのは良くないと思いつつも、HO3の力になりたいためどうしたらいいのか悩んでいる。 そして、柳田さんから何故いじめを受けているのかも分かっておらず暴行に耐える日々を送っている。 柳田さんを傷つけないためにやり返さないでいるが、我慢が出来なくなった時が来たら最悪の事態だと思っており暴行を止めさせる方法を探している。 姿を見られただけで発狂されたり酷いいじめを受けたりして心が傷ついた時、人懐っこい野良猫たちに慰めてもらっていた。 そのため叶わないとわかりつつも、自分と同じように心が傷ついた人々を大好きな動物と一緒に癒す仕事をしたいと夢見ている。 【後遺症】 「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3マイナス) POW：－３ INT：－２ 【アーティファクト】 「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。　つけている間幸運＋１０ 「黄泉の灯篭」 探索者のSAN値が0になってしまった場合、即座にその場に浮遊しながら現れて注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。 （SAN値『30』回復する。効果は使い切り/1度のみ）

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