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染空 希一（そぞら きいち）18歳 男 職業 アイドル アイドルオタク 好き→甘いもの（頭を働かせるため）、デザイン、アイドルという生き物 誰に対しても優しく真面目に分け隔てなく接する。限界アイドルオタク(テレビでは控えめのつもり) 真面目で面倒みもいい方。姉のおかげで年上に対して物怖じしない。姉との仲は良好、姉もアイドルオタク。 小さい頃から姉の影響でアイドル番組をよく見ていた。キラキラ眩しく輝くアイドル達に惚れ込み、見ているだけで元気を貰えるアイドルを素晴らしいものだと思っている。 ある日姉がJr募集のチラシを持って帰ってきた。少しでもアイドル達に近づくことが出来るかもしれないと、下心と期待を持ちつつもオタクを出しすぎるのは良くないと1から身体も心も鍛え直した。(実家は道場) 無事にJrに入り、アイドルの卵として色々な人たちと出会い、更にアイドルというものに惚れ込み、想いはどんどんと大きくなった。グループの担当で衣装やグッズデザインに携わる中で次第に興味が出始めた。個性がないと埋もれてしまう。先輩たちや同期を見習って、必死に努力した。器用ではないので、少しずつ少しずつ上手く上手く、できることをしようと積み重ねていった。 毎朝、早朝に起きてランニングをしている。 食生活にも気をつけて、自分で自炊をしている(家族分も) 日課は筋トレ💪でも筋肉がつきにくい体質で悔しい思いをしている。 同期の紫とピンクのことは自分にはない個性があってすごい2人だと思っている。 蕾先輩は事務所に入った時からよく面倒を見て頂いてくれているし1番尊敬している先輩。 努力家で自分の考えをしっかり持っている所が、人としてもアイドルとしても素敵だと思っている。（グループ皆の箱推しだがその中でも最推し） 高校は芸能科というところで気になったということもあるが、蕾先輩がいたからこの高校を選んだ。 最近グループが勢いづいてきたものの、あまり喜ぶことが出来ないでいる。 自分の人生の最終目標は自社ブランドを持つ事だから。（洋服、小物、靴、化粧品など幅広く手がけていきたい） 自分がデザインしたものをメンバー以外の人達にも使って欲しい。自分がデザインした服やアイテムが街に溶け込むように映り込むようになった所が見たい。でも自社ブランドを持つには時間、お金、労力が必要でアイドルと両立するのは難しい。知名度は有難い効果になるかもしれないけど、それはグループ名を利用しているだけなのではないかと思いつつもグループに対して少し冷めたところがある。 それを隠して皆と共にいることを自覚しているため自己嫌悪に陥る事がある。 皆はキラキラとしたアイドルをしているのに、自分は2つの夢の狭間で悩んでいる。アイドルが好きだ、でもその気持ちは本当なのだろうか。夢を捨てきれず未だに誰にも打ち明けれない僕はこのままでいいんだろうか。18歳、将来をしっかり考えないといけない時期だ。 どうしたらいいんだろう。誰にも言えないこの夢を。 技能 芸術（アイデアスケッチ）→今考えたデザインをスケッチブックに瞬時に起こせるか否かの判定。 一人称 僕 敬語 デザイナーベース 特徴表 5-10 受け身 3-6 格闘センスの持ち主 「Anti＊Phony」 END2 全生還

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