タグ： ごーど

キャラクター作成において、どのような職業を選択しても問題がない。 探索者は学校の怪談であり、人外である。 普段学校の敷地内から出ることは出来ないが、ニンゲンに憑依をすることで外に出ることができる。 普段は、化かしたり、観察したり、脅したニンゲンから酒をせびって宴会したりして過ごしているだろう。 ニンゲンに見られないことをいいことに、好き勝手にやっている。 もちろん条件が揃えば、ニンゲンの目の前に姿を現して、恐怖を与えることもできる。 1 度の正気度減少で 5 以上減ると、 怪談として自我を保てず、発狂してしまう。 不定の狂気もニンゲン同様の条件で発生する。 <SAN 値>または<HP>が 0 になると、その場で消滅する。 ─ 技能 憑依：怪生きているニンゲンに憑りつくことができる。この技能に成功し、憑りつくことで外に出ることができる。 　　　怪談がMPを3ポイント消費し、ニンゲンとのPOW対抗に成功することにより、憑依が成功する。 　　　憑依されたニンゲンは、その間自我を保つことができず、怪談に“身体を乗っ取られている状態”となる。 　　　乗っ取られている間の記憶はニンゲンにはない。 　　　憑りつくことが出来る時間は、1d6時間となっている。 火の玉：初期値 25%、ダメージは消費する MP1 ポイントにつき1d10点。 〇キャラクター紹介 好みのタイプはボクの頭を銀のお盆に乗せてキスしてくれる人♡ ちなみに頭は存外軽い。8Kgくらい。脳みそがスッカラカン故。 頭と身体はよく別々で動いている。大抵はごろんごろん転がる頭を身体を追いかけてる。 実は頭以外は存在していない。 身体の部分を暴いて見てみるとびっしりと髪の毛に覆われている。 切り離された後ろ髪が服を動かしているような感じ。グロいね。 「いやじゃいやじゃ！　これは拾ったからボクのものじゃ！　かえさぬぞ！」 「鬼さんこちら～手の鳴る方へ～！　まぁ手など鳴らしておらぬのじゃがな！　ぎゃはははは！」 「ア、アァ……！　八十二代目のタマ吾郎が死んでしまった……ん？　六十六代目じゃったか……？」 〇どんな風に人間を驚かせたり化かしたりする怪談か 喋るとクソ賑やかなのだが、怪談としてはじっとりとした””静””の怖さがある。 頭だけなので姿を見られるだけで大抵のニンゲンを脅かすことができる。 脅かしたときに落としてったもの（ペンやノートなど）を戦利品として持ってくこともしばしば。カツアゲか？ また、よく誰かの失くしたものをちょろまかしている。 1番目「とある教室の怪談」 ある教室では視線を感じる。それは魅入られた証になる。 視線を感じた人間は、決してその教室で一人になってはいけない。 もし一人になったなら、あなたの前にそれは現れる。 ころり、ころりと転がって。あなたの前に現れる。 首だけのそれが。じぃっと。 「お前のことをみているぞ」 一人称：ボク 二人称：キミ、お前 利き手：右 血液型：？ 誕生日：？ 好きな花：ツバキ カラーコード： イメージソング：うらめしヤッホー/和田たけあき 経験シナリオ 「邪説・学校の怪談」 以下シナリオのネタバレあり 「邪説・学校の怪談」 1番目「とある教室の怪談」 生徒たちが普段授業を受けたり、雑談をしたりして過ごしている普通教室の怪談である。 怪談の中でも 1 番ニンゲンに近しい存在であるため、最も生徒の情報を知っている。 このハンドアウトの怪談は、2学年の生徒に「霊感がある」と噂をされている生徒がいることを知っていることだろう。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ