タグ： Nan2探索者

職業：超心理学者（2010） 職業技能（●がついてる技能に振っています）：●オカルト、●人類学、写真術、●心理学、●精神分析、●図書館、●ほかの言語（英語、ラテン語など）、●歴史 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 好奇心が異常に強い超心理学者。 方向性はオカルト全振りというよりかは人間の精神(その人の意識)や心理、主に心霊方面。 自身の好奇心、興味の惹かれるものに対してどこまでも一直線。 実験においても行き過ぎたものもあるが、被験体とするのはいつも自分自身なので奇行の目立つ人間として周囲からはほぼ放置されている。 研究結果も被験データがほとんど限られているものなので超心理学者を名乗る人らからも奇異の目で見られているが、本人は全く気にせずに自分のやりたいことのみを突っ走っている。 実家がとある財閥グループのお坊ちゃんな為、本当に色んな意味で好き勝手に生きてきた。 こんなもの下手に触るよりも好きに放っておけと家族からは腫れ物扱いされている。 データ収集の中でも臨死体験や死後の世界といった方向に力を入れており、言ってしまえばしょっちゅう自殺未遂を繰り返している。 (鈴懸自身は完全に死ぬではなく帰ってくるつもりで臨んでおり、毎度毎度運良く息を吹き返している) やがて繰り返す実験にも限界を感じ、帰ってくる気ではだめだ、本当に死んでこそ死後の世界を証明できると考えるようになった。 真に新たなる知見の為にも、この身体を捨てる必要がある！！といったように勢いをつけて希望を持って自死を選んだ。 周りからは「ついにやったか」と思われているかもしれない。 自殺の理由:死後の世界の証明 【セリフサンプル】 1人称:私 2人称:君、あなた(たまに)、〜さん 「どうやったって、生きている以上は限界なのだ！」 「必ずや、死後の世界を証明してみせよう！」 「信仰や夢物語ではなく実在するという確たる証拠を！」 「死んでしまうので人生上の未来は無いが、何かしらの痕跡、君たち側へのアクションを起こせるよう尽力するつもりだ」 「死後はどうなるか全て未知の域だから、うまくいっても時間はかかるかもしれない」 「まあ、死んでそのまま何も無くなってしまう可能性だって十分にあるが、その時はその時だ」 「ははは」 「仕方がないと取って上手くやってくれ」 「大丈夫だ、私の死後、君たちが困ることのないよう手続きや引き継ぎ、その他諸々の必要事項はまとめておいた」 「その方面で迷惑はかけないだろう」 (名前の由来メモ) 鈴懸、すずかけ プラタナスの和名、スズカケノキ(鈴懸の木) 花言葉:好奇心

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ