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職業技能：THESEUSより「テセウスエージェント」 回避、目星、聞き耳、図書館、跳躍、医学＋戦闘技能2つ 一人称／二人称／その他：オレ／あんた／○○センパイ・兄貴・○○さん 誕生日：2月26日 カラーコード： テセウスエージェントとして新しく配属されたド新人。 元々は経済学部に所属していたただの大学生。「来年は就活して、就職して、もしかしたら数年後には結婚して、社会の歯車としてそのまま生きていくんだろうな」「そんな普通の人生より、ある日突然エヴァに乗れっていわれるようなドラマチックな人生送りてえ」と漠然と考えていた。ある日友人から「影の組織」なるものがこの世に存在する、という妄想を聞く。文字通りそれは妄想で、実際のエージェントとは異なる、いわば厨二病の延長のような物語ではあったが、話を聞くうちに段々と「本当にそれがあったら面白いな」と思うようになった。彼の言葉はただの妄想に過ぎないけれどももし存在していたらとても浪漫がある！そう思い、一年探してみて見つかったら就職できないか直談判しよう、見つからなかったらおとなしく普通の人生を送ろう！と決めて懸命に探し、奇跡的に見つけた。そして今に至る。 思い立ったら吉日！という行動理念のもと動いている。見つけたチャンスはすぐにつかみ取りたい。割と今までの人生のらりくらりと運よくやってきたこともあってか割と舐めて生きている。生意気。精神面がガキ。直線行動系の陽キャ。新歓とかで飲んでないやつに無理矢理酒突っ込むタイプだがどこか憎めない雰囲気がある。 痛みを感じると生きてる！て思うためピアスばりばりに空けてる。ピアスが好きというよりピアスを空ける時の痛みが好きなので定期的に塞いでは空けてる。現在17個（1d20 ピアスの数 (1D20) ＞ 17） 以下、THESEUSHO3秘匿ネタバレ 上記のことの9割ほどが嘘である。本名は「樋辻あきら（ひつじあきら）」 エージェントになる前は大学生だったが、通っていたのは心理学部である。特に分野として特別強い興味があるだとかなりたい職業があるというわけではなく、人間社会で生きていくのに空気読んだり相手の表情読めたほうが何かと有利にやっていけるな、という打算である。（心理学） 7年前に兄であるひかるが失踪し、それをきっかけに母親が体調を崩した。（病んだ母親の介護という意味で精神分析・応急手当・医学）父も仕事をしながらも兄の行方を心配し、休日にはビラ配りを行うなど、懸命に行方を探し続けた。けれども数年前、事故により父が死に、母も後を追うように亡くなった。二人のことは兄を探し兄を求めて死んだも同然と考え、生きているなら墓前に報告したいし、死んでいるなら同じ墓に入れてやりたいと思い探し続けていた。 半年前、兄が突然現れて驚いたが、その後またすぐにいなくなってしまったので死に物狂いでテセウスについて調べ上げた。兄を追って自分もそこに行くのなら、もしかしたら両親と同じ墓に入ることはできなくなるかもしれない。そう思い、テセウスに向かう前に最後の墓参りを済ませてきた。これでもう今まで生きてきた場所への未練はない。 兄の失踪をきっかけに両親が少々心配症になったところもあったので、護身用もかねて空手を嗜んでいた。だが、エージェントになるならばロケットがあったとしても戦うための力はあったほうが良いだろうと考え、付け焼き刃で剣道も少しだけ習った。（日本刀・キック・回避・跳躍） 明るいお調子者の性格はそんな環境下で生きてきたがゆえの、周りに対する壁である。兄がいることを友人と呼ぶ人間たちには言わなかった。両親にも心配させたくはなかったのでずっと笑顔で接していた。嘘は武器で笑顔は盾だ。ばかなふりをすれば周りは油断する。隙を突ける。そう考えながら生きている。（どんなふうに交渉しようとも内心は誠意のない言葉なので「言いくるめ」） 樋辻あきら：八木ひかると兄弟なので意識した名前。やぎとひつじ。光と晶。「樋口晶」という偽名は、呼ばれてもすぐに反応できるように元の名前から若干もじったものにしている。「ひつじ」と「ひぐち」のイントネーションも一緒。 ＜性格／思考＞ 冷静沈着／特殊性癖 ＜花言葉＞ ・髭撫子（ひげなでしこ） 「伊達男」「勇敢」「器用」「丁寧」「義侠」 軽薄な女ったらし。いつもふざけていて、手に負えない。だけどいざという時は皆を守ってくれる、頼れる人。だから皆は貴方を好く。 ・都忘れ（みやこわすれ） 「しばしの憩い」「別れ」「短い恋」 貴方の存在は少しの間、現状を忘れさせてくれるだろう。しかしだからこそ、現実に呼び戻すのも貴方。どうかくじけないで。貴方が負けると現実という見えないなにかに皆が負けてしまうだろう。 ＜通過済みシナリオ＞ ・THESEUS ・いい大人がドッジボールをするだけのシナリオ

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