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天使ヶ原 ライラ(てしがはら らいら) 誕生日　5/13(カクテルの日) 職業 バーテンダー(カフェ店員) 家族構成 なし 一人称　僕 三人称　君 両親共にいない。 母は今生きているかもわからない。 父は自分が20歳のころに見届けた。 母はひどく遊び人だったが、 父はそれでも母のことを愛し、尽くしていた。 母は暴力をふることはなかったが、 金遣いだけは非常に荒く知らないところで父を借金の保証人としていた。 自身が高校2年生の頃に母は突如としていなくなった。多額の借金を残して。 父は自分に苦労させまいとずっと仕事をしていたが、最愛の妻に裏切られたこと、そして失ったことで精神的にも身体的にも限界がきて倒れた。それは高校3年の時だった。 その時に多額の借金があることを知った。 だから、進学したかった大学もやめて、 元々カフェでアルバイトをしていたが、夜も仕事をはじめた。 少しでも好きなところで仕事をしたくて、 父が大人になったら飲みに行こうと言ってくれていたバーで働いてる。 両親が出会った思い出のバーだと聞いて、もし生きていたら母に会えるかもという淡い期待もあるからかもしれない。 夜の仕事を中心に余裕があるときは、 カフェで店員もしている。 結局、父とはこのバーで飲むことは叶わなかったが、自分の作ったノンアルカクテルを飲んで貰うことができたので悔いはない。 喜んでもらえたそのカクテルは自分のオリジナル。 父に似て温厚で優しい。 そのため、騙されやすいところがある。 好きなことにはとことんのめり込む。 自分の限界がわからず、限界を超えると体調を崩す。 常連さんとお話しするのが好き。 なにより嬉しいのは、自分の作ったカクテルを喜んで飲んでもらえること。 自分のことは蔑ろにしがち。 本棚は、お酒関係が多い（主にカクテル） 後は料理本、お酒に合うものを簡単につくれるように。 ゲームは、特にしない。 お家には友達が昔置いていったトランプがあるくらい。 冷蔵庫は、日持ちのするものが入ってる。 後は家でも練習してるのでカクテル作る用のお酒とか。 趣味は、してる暇がないが故にない。 強いて言うのであれば、小動物の動画を見ること。 ＊シナリオ＊ 終電逃したわ、一晩泊めてよ。 エンド 夜明けにララ エンド　KPC 朝起きたら「英語禁止の関西人」になっていた エンド　KPC みっともないよミッドナイト エンド 桃源婬祠 エンド ＊後遺症＊ 「飲みすぎ注意！」 これ以降の 1卓中、 探索者はお酒にこりてアルコールを飲むのを 控えようとする。 しかし、もしも誘惑に負けて 飲んでしまった場合は 即座に 1d5 の SAN 値減少が入る。 「好色耽溺」 　3ヶ月間、相手に対して性的欲求を抱く。 　欲求が満たされない場合、 　何も手につかなくなる。技能に-10%

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