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基本ルルブ→軍士官にて組んでます 経理/信用/心理学/説得/ナビゲート/応急手当/軍学/製作〈軍事作戦〉 蹂躙設定 ・花の国:クヴィーメ(花のブルーメとクヴィェチナを混ぜた造語) 面積自体は小さく、主に牧歌的な国。 観光+農業や、林業、果樹園も多くそう言ったもので生計を立てているものが多い。 元々戦争等への参加も消極的であり、軍自体も大きいものではなかった。 ただ大国に囲まれた場所にあるため、そのうちに巻き込まれてしまうことは予測がついていた。 なんとか他の国にへの誘導や、軍事作戦にて直接介入を避けていたが、第三次世界大戦の際に、B国の策略にハマり、主戦場となってしまう。 戦争は終わったが、美しかった風景はもうどこにもなく、国としての再起もどれだけの時間がかかるかわからない。 発端となった国たちと、先導者のことは恨んでいる。が、自分もその中の、国民から恨まれる存在になることは理解している。 ・ラナの生い立ち 上流家庭の子どもとして生まれる。 弟がいるため、実家は弟が、自分は結婚をし…というのが引かれたレールではあったが、 幼馴染の家が軍関係の家であったため、幼馴染が軍に入ることが決まっていた。 元々、気の強い性格もあり、親の反対を押し切り18にて入軍。その時にほぼ勘当状態となる。 女であること、力もあまりなく、初めは舐められていたが、その待遇への怒り等も作用して勉強に勤しみ、25の頃には軍事作戦等の指揮系統を任されるまでに。 軍自体も強くなく、人数も少ないため、策にて勝つという戦法をよくとっていた。それの指揮官、参謀長というのはかなりの地位である。 それでも、若いのと女性ということで下に見られることが多く、その時には正論と知識をひけらかし相手をねじ伏せる。性格はあまり良くない。 愛想は良くないが、人の心を読む力が高く、その人の利益になるものを提示し、信用……というよりも脅しに近い形で情報戦を勝ち取ってきた。 自国では武器の調達等もしていたので経理をもかじってます。 武器は基本ライフルで後方支援型。 少しの医療知識もあり(医学というよりその場の治療技術かな？と応急手当) 無神論者 「私の指示が聞きたくない？お前の主観による感情論は聞いていない」 「…お前らも、私が悪いというのだな。 まあ、自分がやってきたことの報いだ。甘んじて受ける」 ・ラナ特徴 目つきが悪い。 人の話を聞いてない。 笑わない。 ので、人に慕われていたかと言われると…本当に実力で上がってきた人物。 幼馴染とは既に疎遠(階級が自身が上がってしまったことで話しかけ辛くなった)結婚してどこかで生きているとは聞いた。この戦争も生き残ってくれていたらいい。戦争には向かない奴だった。 言葉足らずでもあるのであまり伝わらないが、国が好き。国にある花が好き。 花のことはよくわからないけれど、咲いている姿の力強さや、この風景が好き。だった。 軍に入ったのは言うなれば国を守りたい、この国にいる人を守りたい、から、だからこそ軍法も学んできた。 逆にいうとそれ以外はどうでも良く、他の国に対しては特になんとも思わず、だからこそ騙し討ちのようなことも、人道から外れるようなこともしてしまえた。 それに対しての罰だと思っている。 人に対しては平等に扱う。 クヴィーメ自体があまり裕福と貧困との差が少ないということもあるが(人口がそもそも少ない)、男女や子供大人に対しても全員に同じ態度である。 ラナーシャ ラナ【穏やかな海】と【羊の毛】 他の国の方への気持ちは出てから少し考えます。現状で言うと A→この戦争を起こしたことへの憎しみ有 利用し、切り捨てると言う考えは否定しないが、こちらもそれに乗るつもりではあった B→自国を滅ぼす直接的な原因を作った奴。憎しみ有 なんとかAと共闘して情報戦にて潰してしまうことも考えていたが、その前に自国自体が壊滅状態となってしまった。 D→自国の武器調達なども行っていたため、名前だけは知っており、単純な武力で勝てないことが見えていたため利用できるかと考えた。 Dの部下と取引をし技術を盗み取った、のでDとの直接的な接点はない。が、この戦いを助長させたことに変わりはない。 【加工された時の時計】 『時の時計』を小型化・軽量化したイス人の発明品。 見た目は赤い宝石が散りばめられた銀色の勲章。 本来の”時の時計”は使用するための手順が存在するが、本勲章はイス人の手により加工され、「針を行きたい時代へ合わせ、MP5を消費する」と「所有者を望んだ時代へ肉体ごと転移させる」アーティファクトと変化している。 君には最も手こずらされた。 これは私が送る最大限の賛辞だ。 君さえいなければ、もう少しゆとりをもってこの事態に臨めたものを。 君に掛かりっきりにされた3日間は忘れない。 小国を『英雄』と『崇拝者』から守りきった指揮能力、謀略能力、調略能力は人類史の中でも1、2を争うんじゃないかな？ ＿＿さて、この度の作戦は私発案だが、骨組み以外は全て国際同盟の者たちに任せてある。 粗も多く、殆どが上手く行っていないことだろう。 国際同盟・総合参謀局では頭を抱えた彼らがてんやわんやになっていると予測される。 彼らのおもりと新たな軍事作戦の作成及び展開・実行を頼みたい。 3階52番室「大本営」に本作戦の全ての情報、最大の職員数、全施設及び軍人に繋がる最上位の無線機器を配置しておいた。存分に利用してくれ。 そういえば君に謝りたいと言っていた子どもが何人もいたよ。君って子どもにはかなり好かれていたんだね。 意外だったよ。君の家の前にも子ども達が作った花冠が置かれていたよ。 国を救うために策謀した『傑物』よ。まだ守れる物はあるだろう？

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