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ホスト・ホステス（2015）ベース 職業技能ポイント：[EDU*10+APP*10] 特記：[勤務時など、完ぺきな身だしなみを整えている際はAPP+2、技能ポイントは増えない。] 特徴表：[幸運のお守り/身につけている限りPOW+1、手放す・紛失でPOW-1され〈幸運〉のみ変動。] [スポーツ万能/1つの技能+20％、3つの技能それぞれ+10％、合計4つの技能にボーナス。] 本名：芥生 陽向-あざみ ひなた 源氏名：一 薊-にのまえ けい 【ポピー-Poppy】 花言葉（一般）：いたわり、思いやり、陽気で優しい、妄想、夢想家 花言葉（色別）：慰め、感謝（赤）、眠り、忘却、疑惑、推測（白）、富、成功（黄色） 花言葉（種別）：気高い精神、七色の愛、忍耐（アイスランドポピー）、願いをかなえて（カリフォルニアポピー） 学名：Papaver rhoeas 別名：雛芥子（ヒナゲシ）、虞美人草（グビジンソウ）、コクリコ 由来（花名）：属名は、ラテン語の「papa（粥）」が語源で、「Papaver」がケシ属という意味があり、 幼児を眠らせるため、お粥（おかゆ）に催眠作用のあるケシ属の乳汁を加えていたことに由来。 由来（花言葉）：「慰め」は、農業の女神デメテルと、ペルセポネという溺愛する娘のギリシア神話から由来。 しかし、地獄の神プルトンが地獄へと連れ去ってしまい、デメテルは心労で食事もできず、夜も眠れなくなる。 その姿を憐れんだ眠りの神ヒュプノスは慰めようとポピーの花を贈り、デメテルは徐々に回復したという神話が伝わる。 「陽気で優しい」は、厄介な雑草として毛嫌いする一方で、その美しさを賞賛する声も多く、 半透明のガラス細工のような花びらに、太陽光線が通り抜けると、明るく光り輝いている様子から。 備考：ポピーの名で出回るの品種のほとんどが、アイスランドポピーである。 古代人の住居跡からも発見される人との関わりが深い植物で、現在でも食用としてあんぱんや松風に使われている。 日本では麻薬の原料となるものをケシと呼び、ならないものをポピーと呼んで区別していることが多い。 【アザミ-thistle】 花言葉（一般）：独立、報復、厳格、触れないで 花言葉（西洋）：nobility of character（人格の高潔さ）、misanthropy（人間嫌い） 由来（花名）：「驚きあきれる」「興ざめする」を意味する古語「あざむ」が語源。 美しい花だと思って触れると、トゲがあって驚かされる、つまりは「あざむかれた」ということなのだ。 由来（花言葉）：「独立」「報復」は、夜襲のため足音を立てないよう裸足になっていたノルウェー兵が、 暗闇でアザミのトゲを踏みつけ思わず叫び声をあげ、その声を聞いたスコットランド軍が敵を追い払ったという伝説から。 以来、スコットランドの標章と国花になったといわれ、「Guardian Thistle（守り神のあざみ）」という愛称が広まった。 備考：聖母マリアが処刑されたキリストの十字架に、釘を抜いて埋めた場所からアザミが生えてきたという伝説や、 神々の伝令を務めるヘルメースと、妖精のあいだに生まれた羊飼いの美少年ダフニスの、ギリシャ神話も関連する。 【性格】 博愛主義者のように男女分け隔てなく接し、物腰柔らかで紳士的。 但しジェントルな仮面は、幽霊や虫など苦手とするものを前にすると臆病者が現れる。 例えば、閉所暗所、イチゴや消火器などの「赤色」である代物、特に血液を見れば、 落ち着いた雰囲気は豹変し、思わず物陰に隠れたり逃げ回ってしまう。 しかし、占いや都市伝説を信じたり、意見に流されやすいところがあり、 感受性が高い夢想家ともいえるが、自身の弱い部分や出来る範囲の実力は自覚している。 驕りや謙遜をむやみにせず、基本的には相手を尊重しているとはいえ、理不尽は許せない。 仕事では、持ち前の容姿と人柄を活かして上位を保ち、腕前を認められているものの、 初対面と後々のイメージが違うことで、顧客トラブルが発生することは少なくない。

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