タグ： 削磨の探索者

コガネ・モンジュロー。黄金家の一人息子。情報屋として今回使用している名は浦河美帆(ウラカワミホ)。 たいへんな気分屋であり、4割くらい適当なことを言っている。好きなアニメはパプリカ。 趣味はステマ。気分が乗った時に、売れないバンドマンの路上ライブや新商品のすごく落ちる洗剤の実践販売の最前列に入り、サクラをしたりする。彼のステマのおかげでバカ売れしたミュージシャンや商品があったとか、なかったとか。 ※芸術〈ステマ〉の元ネタは、モチーフ元であるゴールドシップが[父ステイゴールド×母父メジロマックイーン]の黄金配合で生まれた競走馬であり、その配合の通称が「ステマ配合」であることに由来する。だからってステルスマーケティングを探索者の趣味にするやつがどこにいるんだよ。 そんな彼の正体は！怪盗テラザトーク！宝石を盗んではぶっ壊し、盗んではぶっ壊しをしている神出鬼没の大怪盗である。特に彼が盗み出す宝石はいわくつきの代物で、今まで盗んだものはほぼすべてをバキバキにぶっ壊して破棄している。総額はおよそ120憶円くらいなんじゃないでしょうかね。口癖というわけではないが、何かに対して決意をした際は金田一少年の事件簿よろしく「マックイーンの名に懸けて！」ということがある。余談だが、彼のじっちゃんの名前はマックイーンではない。 ※怪盗名の由来は、ゴールドシップの葦毛のルーツである中興の祖ザテトラーク(The Tetrarch)の日本語読みアナグラムである。どうしてそんなまだるっこしいことをするかというと、ザテトラークのまま出すと、Wikiで名前の元ネタを調べた同位体とかに怪盗の正体がメタ推理されてしまいそうだからである！そんなあぶねぇことをするなという話だけども、怪盗名が正体を暴くヒントになってるのってめっちゃ興奮しませんか？私はする。 探偵に対しては、たいへん好印象を持っており、なついている。探偵のことを自分の人生を鮮やかに彩ってくれる存在と思っている。軽口を叩いたり、キックをしたり、着ているシャツを破ることもある時間は楽しくて仕方がない。怪盗として宝石を盗むことがメインの目的ではあるが、探偵が現場にいないかチラと探すくらいにはお気に入りなのだ。たまに「ボクたち結婚しちゃう？」とかも言ってくるが、いわゆる「幼い子供がパパやママに結婚を申し入れる」くらいの感覚なので、恋愛感情かは微妙なところである。 「ボクはミホ！よろしくねっ！」 「今日はこのカッコの気分だからこうしてるだけだけど？」 「コネが！コネが足りねぇ！讃岐のうどんにはコシが要るんだ！」(うどんをこねながら) 「わはははは！！！いただきだぜ、ルベライトジャム！！！」 「いかにも、ボクの名は黄金文殊郎こと、怪盗テラザトーク！！大怪盗様だぜ！！」 「ブルーローズがそんなに欲しいの？豚バラロースじゃなくって？」 「探偵はボクのこと本当に大好きだよね？ボクは大好きだよ、キミとの追いかけっこ！！そーら、隙アリっ！！」(モンジュロー・キック) 「この宝石をどうするか？え……いや、ぶっ壊すけど……」 特徴表 天才[1,5]：生まれつき頭の回転が早い。INT+1。 実は生きていた[6,5]：生き残るすべに長けている。死からの生還のチャンスが通常の次ラウンド以内ではなく、5ラウンド以内に伸びる。 ★通過シナリオ★ ・ルベライトジャム→全生還 ・Look at Me!!→両生還(ただし、KPCとして)　

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