タグ： こもな探索者

▽ 明るく幼稚な性格。頭のネジが吹っ飛んでる。殺す事が得意で、それ以外は何もできない。お馬鹿。 精神年齢が低く自由人。思ったことはすぐ口に出してしまい空気が読めないこともある。 幼い頃、親に捨てられ施設で育ってきた。施設での環境はあまりよろしくなく、ご飯は残飯を3日おきに与えられ、また風呂に入れされてもらえないなどのネグレクト。罵倒や暴力等のDVを受けていた。 空腹のあまり動物を殺めそのまま食していた時期がある。そのため生き物を殺す事に躊躇いがない。 ある日、たまたま神様を題材とした本に出会いその存在に強く惹かれた。自分を肯定してくれる自分だけの神様を作り、その神様に捧げるため人を殺す殺人鬼「告(ツグ)」になった。施設の人間は全員抹殺済。 一人で活動している時は特に感情がなく頭の中で神様と対話をして過ごしていた。 行先は施設の名前、告は本当にそれが両親からの名前だったのか確信が持ておらず、あまり名前が好きじゃなかった。 詠さんとはいつものように人を殺していた時に出会う。詠さんの気まぐれなのか分からないが、自分に衣食住を提供したり、自分が誇れる名前を付けて貰えたためとても感謝している。 教育のおかげで字が書けるようになり、良い事悪い事の判別がつき、徐々に感情を取り戻していった。 詠さんのことは親のように慕っており、食べちゃいたいくらい愛してる。 ドロディス後、自分はまだ死にたくないと確信する。そのため遺書を燃やし、いつか遺書を書くことを詠さんに宣言している。 詠さんに長生きしてほしいと心の底から思っており、でも死ぬなら絶対に一緒がいいと思っている。 最近、偶然部屋に置いてあったマールボロを見つけており、バレないように吸ってるとか吸ってないとか。 like…パパ、お肉、神様、ハグ dislike…じっとすること、お勉強、パパが死ぬこと 「パパー♡愛してるよ！」 「えー？ぎゅーってしてくれないの…？」 「お勉強飽きたんだけどー？？」 「神様のために死んでね♡バイバーイ」 「パパが好きなものならボクも好きー！」 「パパの手、暖かくて大好き！」 「ボクの書いた遺書がパパの心の支えになって大事なものの一部になったらいいなぁ。…でも死ぬ気はないよ！」 リーベディッヒ・シンドローム 恋人のフリをするのにパパと呼ぶのはそういう特殊なやつ？と思われるので詠さんと呼ぶ。1日目は「パ…あ！詠さん！！」ってなる。2日目は薬の影響で間違えることなく詠さん呼び。恋人になると静かになるタイプかもしれない。 例のシーン 薬がきれるとバグ=シャースに詠さんを奪われるトラウマを見る。 今まで怖いものはないと思ってた導が唯一恐怖してるもの。 戦うフリ作戦は導がテレビで見たのを咄嗟に思い付いて実行しているイメージ。

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