タグ： Noahの舟

ジャーナリスト(2015) 言いくるめ、写真術、心理学、説得、図書館、母国語、ほかの言語(英語など)、歴史 特記:真実が隠蔽された報道を目ざとく見分けることができる。 □特徴表 5-1「動物に好かれる」 独特なたたずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 □カラーコード 00bfff 「鴉、って名前。珍しいでしょ。俺は結構好き」 「今日はどんな映画見ようかな」 「文字を書いてると、途端に書けなくなるよね。分かる」 一人称→俺 二人称→君、○○さん（年下は君やちゃんを付ける） とある編集者に勤める記者。小さな雑誌の記事を書いており、担当している記事は、最近公開された映画情報や近くにオープンしたカフェやテーマパークの紹介欄。記事を書く時は、自分で実際に足を運んだり食べたりする。そういう行動が好き。 三十路を超えていることもあって、落ち着いた性格をしている。コミュ力が高く、少々大人の落ち着きや色気が出てきたお兄さんのイメージ。子どもや年下の面倒を見るのが好き。年下相手には少々無自覚な世話焼きかもしれない。 家で犬を一匹飼っている。スコティッシュフォールドのラン（♀）。最近、犬をもう一匹飼おうか割と本気で悩んでいるが、職業柄一緒に過ごす時間がなかなか取れないため、決めあぐねている。ランは可愛い。割とどの動物も好き。 映画も好きで、社会人で構成されている映画サークルに所属している。自分はどのジャンルの映画も割と見るが、特にミュージカルや「人との繋がり」や「関わり」「縁」をテーマにした映画が好き。ミュージカルが好きなのは、その世界に引きずり込み、圧倒される感動を知っているから。人間味に溢れたものが好きなのは、職業柄色んな人と関わるため、人間という生き物に興味を持っているから。 両親を自分が大学生の頃（大学2年生。20歳のとき）に交通事故で亡くしている。そのときは台風の影響で大雨が降っていた。両親はハイドロプレーニング現象（濡れた路面や水溜りの上を走行した際にタイヤが滑り、ブレーキやハンドル操作が全く効かなくなる現象）でブレーキが効かなくなった車に巻き込まれ、玉突き事故に遭ったという。自分は当時県外の大学へ通っていたため、慌てて駆け付けた時には既に両親は笑いかけてくれなくなっていた。その時は20歳にもなってみっともないが、流石に三日三晩泣いた。 葬式の際に、心無い人から「鴉は不幸を呼ぶ生き物だから」等という口を叩かれた。自分自身は良かったのだが、両親が付けてくれた名前を罵倒されたことが悔しくて、その人を一発殴った。確か年のいったおばさんだった。その時は警察にお世話になった。それ以来、若干年上の人を毛嫌いする節がある。顔には出さないが。 今飼っている犬は実家で両親が飼っていた犬である。自分も一人っ子であるため、今は広い実家で犬と一緒に暮らしている。めちゃくちゃ広いよ。 映画、食べる、動物等、多趣味であるが、最近は特に仕事でゆったりした時間が取れなずにいた。 そんな時、同じ映画サークルに所属しているHO2、HO3から旅行の誘いを受ける。確かにHO2は最近スランプ気味だと言っていたし、HO3も看護師で慌ただしい生活を送っているはず。自分も思い切って有休を取っても良いかもしれない。そう思って了承した。 有休を何日か取りたいと上司に掛け合ったところ、了承はしてくれたが、休む前に休む分のノルマをクリアしておくように言われ、正直泣きそうである。 ちなみに結婚願望はあるが、恋人はいません。 部署や担当が違うので直接的な関りはないが、CoC『ホルマリン漬けの心臓』HO2…冴木 鷚と同じ職場。 □イメージソング ニビョウカン/MARUDARUMA □通過シナリオ 旅館の捕食者　HO1

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