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編集中 未完成 本名 氷洞 明(ひどう あける)。 家族構成 実父 ：氷洞 (死亡) 実母 ：再婚後出産。第二の人生を歩もうにも事件の批判が絶えることなく病んでしまう。 施設療養中。回復の兆し未だ無し。 義父：(奈落家)再婚し支えまくって子供も設けたのに彼女(明の実母)を護ってやれなかった後悔と彼女を責めてきた世間を恨んでいる。彼女につきっきりで滅多に帰らない。 弟 ：だいぶ歳の離れた弟。父違いの兄弟。 信頼されている。弟にとっては優秀な兄である。 ▻表の顔 人当たりが良く、基本丁寧であるが物腰は柔らかく評判も良い探偵。 ビルの一角に事務所を構えている。基本SNS上で活動しておりそこそこ人気がある。 どんな些細な依頼でも真剣に取り合いこなしてくれるが相応の金額、安心の金額設定なので何でも屋には成り下がっていない。 正義感を人一倍持ち合わせてはいるが冷静なので対処が的確である。 法律に触れる仕事は一切受け付けていない。(手段は選ばない) ▻ 腹の中 真の顔 >> Fair is foul, and foul is fair. Macbeth - 3人の魔女 「綺麗は汚い 汚いは綺麗 綺麗は汚い 汚いは綺麗 /公平は不公平で不公平は公正」 優しく綺麗なものは、万人に支持されるように世間は謳うが、実際のところ人はブラックなものに飢えており、汚いものは綺麗なものと同じくらい求められる。 ハッピーエンドなストーリーを求めつつも、嫉妬やウソ、残酷な描写を除いただけの単なる綺麗事では人間は満足せず退屈な話だと感じる生き物だとういう意味。 学生の頃、クラスカースト制のいじめを行い一名の自殺者を出し、他にも正義のための悪によって計3名ほど死に追いやったことがある。 そこに罪悪感などはなく、あるのは確固とした「認識」だ。悪意は悪意でのみ覆されるということ。 正義に対しての忠義が大きく、故に反転して必要悪という形で悪意を存分に解放している。 何故なら正義の反対は悪ではなく、正義だからだ。 ならば悪意を屈服させるのは正義ではなく悪意が相応しい。 快楽すら感じるほど、悪が悪に覆され崩れ落ちる瞬間に恋焦がれている。 崩れ落ちた瞬間、この悪は「正真正銘悪」であり、正義が正しいという証明になるからだ。 今の家族に情は一切ない。^_^ 父を最期まで裁いたのが己ではなかったことに執着しすぎている。故に事件に対し妄執がある。 もし裁けるのならば喜んで外道に落ちるだろう。

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