タグ： ごーど ごーど特殊探索者

推奨技能：基本三種、回避、説得、信⽤、応急⼿当 特記：任意の交渉技能に、職業ポイントや興味ポイントとは別に100の技能ポイントを振ることが出来る。 →信用40、説得60 PCたちは全員15〜18歳の少年少⼥として作成すること。EDUは1d6+6で算出すること。 また、PCたちは全員同い年である。PL同⼠で話し合って決めること。 HO1とHO2は髪の⾊や⽬の⾊含め無彩⾊と⻘系統の⾊以外⾊を使うことはできない。 HO1とHO2の瞳には、⻘い光の粒のようなものが舞っており、宝⽯のように美しいものとする。 服装は、⻘い服を纏い、⼩さな⿃籠を⾝につけること。 ⻘の範囲についてはPLに⼀任する。(ミントカラー、⻘紫なども使⽤可) あんまり難しいことは考えずに街の人に愛され育った。 年齢性別関係なしに惚れっぽい性格。 ちょっと優しくされたらすぐ好きになる。 なんなら別に優しくされなくても好き。チョロいとかいう域を越えている。 街の人みんなのことが大好き。 ちなみにスカートを履いている。 本人に聞いても可愛いから……？と言うのみ。 他意はない。本当に可愛いから履いてるだけ。 「えへ、ありがと！　だいすき！」 「うーん、ボク難しいことはよく分からないんだけど、いいんじゃない？」 一人称：ボク 二人称：キミ、名前 利き手：右 血液型：わからん 誕生日：わからん カラーコード：4169E1（ブルー） イメージソング：みてい 2015特徴表 「動物に好かれる」：独特の佇まいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 「信頼のおける人」：探索者は自分の家族や友人などの仲間を見捨てたり粗末にしたりせず、可能な限り助けようとする人間だ。任意のコミュニケーション技能三つに+10。母国語、信用、説得の三つ。 経験シナリオ 「All blue syndrome」HO2 以下シナリオのネタバレあり 「All blue syndrome」 あなたは⾚を知っている。 あなたはこの街でずっと⽣きてきた。 両親は物⼼ついた頃にはいなかったが、とても愛してくれた記憶がぼんやりと残っている。 この街は⼩さな街で、遊び場もそんなに沢⼭はないが、あなたはこの街での⽣活に満⾜している。 あなたは街⺠にも愛されていることだろう。 そんなあなたは、誰にも⾔えない秘密を抱えている。 それは、ひどく怖い夢を⾒ることだ。 ⿊光りする塊を抱えた⼈たちが、⾃分達を取り囲んでいる夢。 その⿊い塊が⾚く光ったと思うと……周囲の⼈間は次々に倒れていき……⾚い⽔溜まりの中に⾃分だけが取り残される夢だ。 その⾚が、夢なのにあなたの網膜に焼き付いて離れないのだ。 ⾚いものはこの街には存在しない。 だから、この話を誰かにすることで何かが壊れてしまう気がして、誰にも⾔えずにいる。 HO1とフロストとは幼馴染みであり、⼤切な友⼈だ。 こんな⼿紙、本当は書くべきじゃないって分かっているけど。 さいごだから、伝えたいことも、あって。 だから、臆病な俺は君が⾒つけてくれるか⾒つけてくれないかに委ねて……こういうずるいことをしました。ごめん。 君は俺の光でした。 扉越しに聞こえる、君の⾜⾳が、君の声が、君の存在が……俺の光だった。 裏切り者の俺の家に、遊びにくる君にどこかにいけなんて……こんなところくるなって⾔えなかった。 シャウラの声が聞きたかった。 君のことを守りたいだなんて、分不相応なこと思ってる。 ⼀つだけ君にお願いができるなら、俺のことを許してください。 ⾚ずきんに声をかけた愚かな狼と同じように、 南国に渡るはずだったツバメに声をかけた残酷な王⼦の像のように、 君との時間を、望んでしまった俺を許してください。 俺の話を、信じてくれてありがとう。 君は間違いなく、俺にとっては“⻘い⿃”でした。 どうか、君から光が失われないことを願っています。 Gift

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ