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　姉妹で診療所を経営しているメンタルセラピスト。三人の姉を持つ。メンタルセラピストとしての腕は姉達に劣るが、家事は姉達より出来る。 　性格は、基本は穏やかだが、気に食わない人には対して毒舌をはくことも・・。男性が苦手(男嫌いってほどではない)。 　両親が仕事でいないことが多かったため、姉達と従者達に育てられたため、姉(特に三女 撫子)に対してはシスコン状態。 　アロマは趣味でやっていたが、現在では患者の治療にも少しずつ使用している。 　無口な少女から貰った苗を大事に育成中。すくすくと育ててる模様。霊の少女に「ミコト」と名付け、妹のように可愛いがっている。(ミコトのことを楪家で現在知るのは斬姫のみ。) ●『大いなる樹に近い特殊な樹の苗』 　大いなる樹に宿る無口な少女の霊より貰った苗木。この苗木には、その少女の霊の力の一部が宿っている。苗木の一部(葉や枝等)を触れることで他の探索者にもミコトのことが見えるようになる。 　彼女は非常に無口だが、その表情や行動は非常に豊か。また、時折動植物と会話するような仕草を見せる。完璧でなくてもそれとなく動植物たちとの意思疎通を図ることができる。 ・CON、POWそれぞれに+1、MP+1d6 ・セッション開始時SAN-2d10 ・終了時にSAN回復に+2d10+2が入る。 ・霊の為、物理的な攻撃は効かない(魔力付与武器は可)。 呪文は霊体に効果のあるものは可。 ・他の探索者たちからは普段は見えない。大いなる樹の一部(葉や枝等)を所持していると、普通の少女のように見える。しかし、接触しようとするとSANチェック1d4/1d8が入る。 ・この苗木が切り倒されるまたは燃やされるなどされた場合、少女の霊の存在は消失し、憑依者は1d6/1d10のSANC。 ・大いなる天樹の加護〈森のこと〉、〈軽業〉の追加 ・呪文『動植物との意思疏通』の追加 《大いなる樹の加護》 〈森のこと〉………一般的な森に自生する薬草や食べられる木の実、動物についてのみ詳しい。 必要に応じて、薬学や生物学、博物学を+30％(成長分は含まない) 〈軽業〉………非常に体を使うことが上手になる。 回避、跳躍、水泳、忍び歩き、乗馬→運動に関する技能がすべて50％扱いになる。(※技能値50以上の場合は50として扱う) 呪文『動植物との意思疏通』 MP消費：2、SAN消費：1d2 　どんな動植物でもテレパシーを通じて、動植物とのコミュニケーションをとることが可能。テレパシーの内容は憑依者も理解することが可能。 ●踏破シナリオ 1. 不思議な空間に閉じ込められ、絵の中に吸い込まれたりもするも一緒に閉じ込められた人達と一緒に無事脱出に成功を果たした。(ゾンビと遭遇) 2. 気づいたら知らない小道にいた。進むと雪の積もる場所や竹林、川と滝に着き、様々な不思議現象に遭遇。雪の積もる場所で無口で寂しがり屋の少女の霊と合い、迷いながらも巨大な樹木の所まで案内され無事に帰還する。無口で寂しがり屋の少女の霊から樹木の苗を貰った。現在、苗木に宿っていた少女の霊に「ミコト」と名付け妹のように可愛がっている。(神話生物との遭遇無し)

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