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<パーソナルデータ> 一人称：わたし 二人称：きみ/PCたちは呼び捨てかもしれない <職業> 高校生 <特徴表> 「4 5 不思議ちゃん」 「1 4 オシャレ」 <概要> 穏やかでほやほやしている女の子。一人称はぼく(家族からは矯正されているけど効果なし)。のんびりマイペースで人の意見に流されやすい。他人を全肯定する傾向にあり、NOといえないタイプ。さすがに理不尽なことには抵抗の意志を示すが、それ相応の理由があったのなら受け入れてしまう節がある。自我が薄い。 <秘匿込概要> 自分は村のまとめ役の一家だ。それゆえ、逃れられない運命というものは確かに付き纏ってくる。しかしそれを不幸だとは思わず、寧ろ当然の役目だとすら感じているかもしれない。村の外に住む人間からしてみれば幼少期より血縁者とすら性行為をすることは、倫理に反することであると糾弾されるかもしれない、ということは理解している。とはいえ、彼女にとってその行為は｢当たり前のこと｣であった。きっと、疑問を挟む余地もないことだ。考える必要もないことであるのに彼女は心のどこかではこの現状から脱却したいと感じている。自己防衛のためか、行為を｢仕方の無いこと｣と無意識下で割り切りなんてことのないことだ、と思い込んでいる節がある。 夜伽に関しては、気持ち良いよりも痛いが勝った時期があったためそんなに得意ではない。疲れるし。最初の頃は何をしたら良いか分からずまぐろ状態だったが、今となってはそこそこじょうずに出来るようになった(色々と)(これは皮肉)。 ほいちのことは恋愛的に好きな訳ではないがとても大切に思っている。こんな辺鄙な村にわざわざ…？という感情があり、お役目が終わった暁には、こんな村からは出ていけば幸せだろうになあとはぼんやり考えている。 エンド「回帰」 ・「普通の人間」：あなたたちは普通の人間だ。(特記で補正を設けたステータスをそれぞれ１D3 マイナス) ・SAN値回復：１D10＋５ ・「おそろいのブレスレット」 鳴海からもらったきれいな青い石が繋げられたブレスレットだ。 つけている間幸運＋１０ ✔HO0 <パーソナルデータ> 性別：男 一人称：俺 二人称：あんた お前 出会った当初から落ち着いた態度で、周囲を一歩引いたところから眺めていた印象がある。中々村に馴染めないでいるところを見かけたほにがほぜろに声をかけたことがきっかけで仲良くなっていった。口数は少なく、行動や態度で示してくるほう。｢これ(指差し)｣とか｢あれ(手首を引っ張る)｣とか指示語で言ってくる(目的語まで言え)。 夜伽の時、相手役に無茶をされないよう戸外で見守って欲しい、と彼にお願いしたことがある。ちょっとだけ嫌そうな顔をされてしまったのでさすがに無理だよな〜…わは〜…と考えていたが、その日の夜、痛む腰を抑えつつ身を清めて扉を開けると、彼が戸のすぐ横で正座して待っていてくれた。ちらりと視線だけ寄越す彼を見て思わず破顔してしまったことがある。ありがとお〜ね。 痛くされてしまった夜の日は、彼に優しくしてもらったこともあるかもしれない。戸内から聞こえてくる嬌声にほぜろが感化された時も察したほにが声をかけてシたこともある。ぼくが戸外に居て欲しいってお願いしてるんだから、シたいときはちゃんと言ってね〜ぼくからもシて欲しいときは声かけるからね〜。 いわゆる｢男女の関係｣には落ち着かず、ほには安寧としてほぜろを心の隅に置いている。恋愛感情はなし。君も早く、こんなところ出て行けばいいのに。 <よ海くだリ> AF：「黄泉の灯篭」 探索者のSAN値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。(使い切り/1度のみ) 7回復します！ <HO2秘匿> あなたは代々この村の村長を務める一家の次男/次女である。ＨＯ１とは親同士が決めた婚約関係にある。恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。家族構成は現在の村長である祖父と母親、父親、そして１８ほど年の離れた姉「洋子」である。 姉の「洋子」は1８年前神子に選ばれ役目に赴いたが、当時生まれたばかりだったあなたは姉と話したことはない。彼女はシナリオ開始の半年前にその役目を終えて帰ってきたが、帰って来て1週間ほどで眠ったまま起きなくなってしまった。ひどい衰弱状態にあったため暫くは寝たきりになってしまうだろうとだけ医師から説明されている。何度か覚醒状態になったことを看護師から報告されているものの、タイミング悪く起きている状態の姉とあなたはしっかりと関わったことがない。 また、あなたは幼少期より村長の指示で定期的に村の若い男女との性行為を強いられている。これはこの村の村長の家系の人間ならば誰しも通る通過儀礼のようなものだということをあなたは知っているだろう。何なら家族とも体を繋げたことがあるかもしれない。ただ、村長含むあなたの家族はあなたをとても大事に想っている。村長の指示で行為を行っていることをどう思っていてもよいが、他の誰かに相談しようと鋭く頭が痛み、口に出すことはできない。 また、あなたは5年前から村にやってきたHO０と意気投合し、村長の指示により「世話役」としてHO０が傍に付き添っている。彼/彼女はおおよそあなたの命令ならば何でも聞いてくれる。(PLは性別や容姿の希望をKPに提出すること。) あなたや、あなたの家族の下腹部には謎の紋章のようながある。 個別推奨技能：「説得」「信用」 特記：ＰＯＷ、ＩＮＴに１5＋１Ｄ4(ステータス値は限界突破可能だがアイデア、幸運の限界は９０)

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