タグ： にこごり倉庫 荊尾班

「おなかすいた？　じゃあこれあげるね！　……味？　たぶんおいしいよ！」 九重 夜凪(ここのえ よなぎ) 一人称: おれ　二人称:きみ、あんた カラーコード：b8d200 誕生日：11/26（射手座） 誕生花：マネッチア「たくさん話しましょう」 血液型：O 酒の強さ：45(100に近いほど強い) ◆シナリオ職業「鑑識」で取得 警視庁の鑑識課に勤める青年。 身体は大きい反面、発言はまるで子供のように無邪気で幼い。 健啖家かつ悪食で、おやつなどを持ち歩いて常に何か口にしており、ゲテモノ料理や激辛料理なども平気で平らげる。 鑑識課所属だけあって頭の回転は早いが、殴ったり斬ったりする方が得意らしい。 ◆特徴表 3-7　俊敏：どんな時でも、素早く状況を把握できる。＜回避＞の基本成功率は、通常の[DEX×2]ではなく[DEX×5]である。 5-7　潜水の名人：長時間、息を止めていられる。窒息に対するCONロールの成功の範囲に+20%。 ◆不定の狂気 ◆通過シナリオ 「快刀乱魔」HO4　生還 ※※※※※※　快刀乱魔　ネタバレ　※※※※※※ HO4【月は幻惑である】 刑事部鑑識課の変わり者刑事。年齢は24歳以上。 貴方は血液を経口摂取する事で、その主の断片的な記憶を得ることが出来る。 それは摂取した人物の記憶が無作為に、映像として頭の中に流れ込んでくるというものだ。 初めてこの力に気付いたのは小学生の頃で、以来この力により事件を解決に導いた事も少なくはない。 貴方はこの能力に対してどう思っているか好きに決めて構わない。 能力を人の役に立たせるため、他人の人生を垣間見れることに愉悦を覚えたため、など。 とにもかくにもその理由のために刑事部鑑識課に身を置いているのだ。 そんな貴方は今回「四肢漁り」のチームメンバーに抜擢された。ここまで大きなヤマを担当することは今まで無かっただろう。 兎に角にも貴方は【この能力を使用しうる理由】が行動理念に置かれている。 ◆HO恩恵 【メリット】 ①貴方はどうであれ他人の血を経口摂取出来る人間である。そのため強靭な精神力を有しているだろう。POW＋3(但し上限は越えない) ②能力 血液を経口摂取することにより、その人物の記憶を無作為に見る事が可能。いつの記憶を見るかなどの指定は出来ないが、死体であれば「死の直前の記憶」を見る事が多い。 この能力は一日に一回使用が可能である。 【デメリット】 ❶貴方は鑑識課の中でもかなり浮いた存在である。血を経口摂取される所は恐らく目撃されていないが、能力を使用している最中はその場で立ち竦んでしまうことが多い為、死体の前等で不自然に留まる時間が長かったせいもあるのだろう。 貴方は警察関係に対する信用が著しく低い。その為、警察関係者に交渉系技能を振ることが出来ない。 ❷能力の経口摂取のせいか、貴方は味覚もとい嗅覚があまり機能していない。聞き耳を最大技能値50%までしか振ることが出来ない。 又、能力を行使した際、聞き耳が-1される。 また、本シナリオオリジナルとはなりますが［鑑識］での職業技能取得を推奨します ［鑑識］ 技能：薬学、生物学、医学、追跡、法律、目星、日本刀 ＋次の中から1つ▶言いくるめ、説得、運転、組付、聞き耳 ◆ 刑事の多い家系の生まれで幼いころから本人も刑事を目指していた。 しかし幼少期は病気がちで期待に応えるどころか周囲の子供についていくことも難しく、両親や親戚からは「出来損ない」と見放されていた。 そんな小学生の折、一時的に入院していた病院で同年代の少年、晨明（ときはる）と出会う。 将来の夢を聞いても馬鹿にせず、素直に応援してくれた彼と夜凪は親しくなった。 一ヶ月ほどして晨明と散歩に出ていた時、自動車が突っ込んでくる事故に巻き込まれ、その際に彼の血を浴びたことで自身の能力を自覚する。 晨明が庇ってくれたおかげで幸い夜凪の命に別状はなかったが、晨明は助からなかった。 この事故をきっかけに再度本格的に刑事事件に関わる職業を目指し、最終的に鑑識に籍を置くことになる。 現在でも警察組織にいる身内からはよく思われておらず、諦念から奔放な態度を取っている。 能力のせいで味覚や嗅覚が鈍いにもかかわらずたくさん食べるのは、自身が「人間」から乖離していくことに恐怖を感じているからかもしれない。 「味？　わかんないよ。だから知りたくて食べてるんだけど、やっぱりわかんないんだよね」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ