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くるくる隠れる夏-青の声がした　HO夢 三澄　初音（みすみ　はつね） ◆特徴表(2015) 2-2 影が薄い 生まれつき目立たない。＜忍び歩き＞および＜隠れる＞に＋20% 4-6 寄せ餌(D) 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺さずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 1d6*10=3*10 30P興味ポイントに加算 ◆職業「芸術家」ベース 職業技能：言いくるめ or 説得、芸術（任意） or 製作（任意）、心理学、目星、歴史 or 博物学 ＋次の技能から３つ選択：コンピューター、写真術、生物学、天文学、芸術（任意） or 製作（任意） →絵を描くのが好きなので。 ◆ 17歳の男。高校2年生。 わりと明るめの性格。いつもニコニコしていて穏やかな雰囲気だけど、人との間に壁を作りがち。 クラスの誰とでもそつなく話せるタイプだけど、特定の仲がいい友達がいるわけではない。 絵を描くことが好きで、美術部に所属している。 小学生のときから、身に覚えのない不思議な紫色の石を持っている。 (＝夏赤で刹くんに持たされた、刹くんのネックレスだったもの) なんだか手放せなくて、ネックレスにして、いつも首からかけている。 ◆家族 特別仲が悪くはないが、特別仲良しでもない。 もともと自分より妹の方を可愛がりがちだったのが、自分の病気がよくなって手がかからなくなったことで余計に顕著になる。 両親はあくまで「妹の方が可愛い」だけで、初音のことが嫌いなわけではない。嫌いではないけど、病気が治ってからは手がかからなくなって、あんまり目を向けないようになっただけ。嫌いじゃないけど興味はあんまりない感じ。 本人は「そういうもの」と思ってるので、別にそれを寂しがったり嫌がったりはしない。 去年、初音が高校に入学した直後、父親の転勤が決まる。 妹が小学校を卒業するタイミングだったこともあり、母と妹は父親と一緒に引っ越すことに。 そういうわけで、今は家族と離れ、アパートを借りて一人暮らしをしている。 あまり自炊は得意ではないので、昼食はいつも購買かコンビニ。 ◆痣 小学生の頃から手首に不思議な痣がある。 最近は夢を見る度に色濃くなっていってるので、学校に行く時は何となくリストバンドで隠している。 通過 「くるくる隠れる夏ー青の声がした」 「犀片」(KPC)

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