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＊事前質問事項 1.あなたは、渚圭吾及びHO3とどのような関係でしたか。 HO3は良き同僚であり友人であり相棒だった。それぞれ望む道のために場所が分かれただけで、相手に何か思うところはない。仲良しの友達で、尊敬もしている。 渚圭吾もいい先輩。よく可愛がってもらっていて懐いていたし、根っこの部分は渚圭吾に教わったのかなの気持ち。 2.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 今でも信頼、尊敬している先輩。急な連絡に戸惑いはしたが彼のことを信じているし、力になりたいと思っている。 3.あなた自身の思う、容姿以外の長所を教えてください。ないと思うのであれば、もちろんそれでも構いません。 長所はない。何もないと思っている。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 『正義の味方であるべき存在』なお、自分がそうなれているとは思っていない。 一人称:俺 二人称:◯◯さん 一月四日生まれ 元捜査二課、現在鑑識課所属の警察官。 不真面目ではないが勤勉でもなく、緩めの喋り方をする。穏やかでのんびりやな感じ。 タッパはあるがそれほど運動が得意なわけでも、頭が回るわけでもないと本人は思っていて、みんなすごいなぁと思っている。 知能犯罪を相手にする中で捜査に有用な心理学等を学び、現在でも捜査に役立つよう一応勉学は怠っていない。 「自分にはなにもない」とずっと思っていた。なにか間違えても。何かが出来ても、みんなはそれを見ていない。 「かっこいいね」と言うその目は、自分のことを見ていない。 それでもせめてなにがしか役に立つ人生というもの送ってみたかったから、刑事になった。 大神君と渚先輩は、ちゃんと話をしてくれる。 ちゃんと俺を見てくれてる。 力があって、足が速くて、そうして機動隊に行ったHO3のことを心底すごいと思って尊敬している。言わないけど。 朝倉結人にとって、ＨＯ３と渚はヒーローだ。 だから結友は、渚圭吾を信じている。

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