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うつみしょう。 双子の弟。兄は暁。イケメン双子子役としてデビューした過去を持つ。 親が芸能プロダクションの社長。兄はいわゆる天才。宵も決して才能がないわけではないが、兄はそれ以上に才能に恵まれていた。 兄が主演をとる中、脇役ばかりが回され、気づいたときには兄のスタント役として扱われるようになり、今現在では写見暁に弟がいるということは忘れられつつある。 子供のころから「兄の出がらし」「下位互換」「決して悪いわけではないんだけれど……」そう言われ、そう評価され続けていたため自分は兄より下であると刷り込まれてしまっている。家族仲は悪くはないが居心地が悪いため一人暮らしを始めた。 根は穏やかで争いごとは好まないが体を動かすことは好き。友人に古物商がおり、オカルト系の噂について聞くことがあった際にそのままハマった。 シナリオネタバレあり ・現状を仕方のないものととらえている節があり、過去を変えたいとは思わないし今までのすべてが今の自分を形成していると判断している。(後悔劇場end1) ・突然狼男にされそうになった経験がある。なお、本人の図太すぎる精神力により冷静に分析して五体満足で帰還している。その際、『悪魔退散の呪文』を習得してしまった。(人狼end2) ・鏡に映る自分が自分ではない気がして鏡が見られない(１か月)。少し不眠症気味でもある。(無開endB) ・最近猫らしくない猫に会った。不思議な時間を過ごしたことで不眠症も軽減している。猫を飼おうかな、なんて思い始めたり。(ひとひとねこ) ・同居人(？)が増えた。(その影響でムンビとやらに遭遇してもSANチェックないらしい)アッシュと名付けました。家だといつも通りの姿でうごうごしている。何とも言えない肌触りが好きでつい布団にしてしまう。自分がでかいのにさらにでかいのが増えたので引っ越しも検討している。一緒に出掛ける時は灰色の毛並みの猫になってくれる。こいつになら何されても(物理的に食われても、性的に食われても、殺されても)いいなぁと思っている程度には心を許している。ほぼ依存状態。目下の悩みは性的に興奮すると下腹部に紋様がでるようになってしまったこと。(触手と和解したい！endA) ・その他エロシに駆り出される男。相手が毎回アッシュなのでそのたび死にそうな顔をしている。 ・自分の恋心を自覚してしまった。自分が恋愛対象に見てもらえるなんて微塵も思っていない。でもこの気持ちを捨てることもできなかった。自分の恋心が綺麗なものだなんて思えないし相手を神聖視してしまっているので好きだなぁ、って思うたびに心の中でごめん、って謝ってる。「今日も好きだよ」(ミルタの碑銘END1) ・まだ学生のころ、実は月棲獣を拾ったことがある。その上ドリームランドに返した経験もある。だが、その後環境の変化によるストレスや日々の多忙さにより存在が薄れていたためほとんど情報を忘れていた。夢の中の話だしね。でも最近大事にしまっていた笛を見つけて小さな友人のことを思い出した。

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