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蘭定　詩乃(らんじょう　しの) 2015　暴力団組員ベース(値切り→コンピュータに変更) 特記：STR+1、EDU-1 基本テンションが高く明るく振る舞っている、けれど少し変わっている女性。 あまり自身の話をしないため、一部では謎に包まれた人物として見られている節がある。 よくおちゃらけた態度を示すため、阿呆の子として見られることもしばしばだが、本人は敢えてそのように振る舞っている。 曰く、情報屋は情報を取り扱っているからこそ、日頃から注意しないといけないから、らしい。何事にも真面目に対応していたらいつか無意識に情報をポロリと零してしまうことを考慮しているようだ。日頃からの意識が大事、とのこと。 ただし仕事はしっかりとするため、阿呆っぽいけど実は出来るやつ、という認識が広まっていたりいなかったり。一部には態とだと勘づかれているし知られているだろう。自分からはほぼ言うことはないけど。 色々なところから情報を収集するため、人との繋がりは広く浅くがモットー。ただ、やはり長い時間を共にしたりすると情は湧いてしまっても仕方が無かったりするよねと割り切っている部分もある。 「やっほー！元気にやってるー？」「あれ、何だっけそれー？忘れちゃったぁ～！」「仕事なら任せな、ちゃぁんとやっておくからさ」 -特徴表- 2-6【アウトドア派】<ナビゲート><博物学><追跡>にそれぞれ＋20％。 4-8【大切なもの】家族写真の入ったロケットペンダント。失ったときには1/1D8正気度ポイントの消失。(1d6→3) -シナリオ- アイラスの双眼　HO2　生還 -以下、西本との関係- 自分の方が年下ではあるが、同期のため基本タメ口。長い付き合いになるため、基本彼とは気さくに話している。 仕事内容の違いや性格の違いより彼から学ぶことも度々あるため、気の許せる友人として接している。 言いたいことを思ったまま伝え、言いたくないことは何も言わないし、相手にあまり深入りもしない。 気心の知れるような、程々の距離感で落ち着いた雰囲気を持った、謂わば隠れ家の様な、そんな雰囲気を漂わせる関係性。 頼りたい時に頼り、話したいときに話す。気を遣う必要も遣われる必要もない。そんな感じ。

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