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刑事部捜査第三課の落ちこぼれ刑事。コード名は【風】 。 体が大きいけど力はそんなに強くないし、足もあまり早くないしでなんにもできないですよ～ってよくいってる。 仕事に対してのやる気があまりないが事務か外回りかだったら外回りが好き。趣味が散歩だからで～す。 必死になにかをやるということがなく、犯人を追え！といわれたら走って負わず歩いて回り道して待ち伏せするタイプ。 意外と口が上手く咄嗟に威圧感なども出せたりするので案外交渉はできる。話を早く終わらせたいから磨かれた技術。 愛用武器は短刀、軽いから好き。あと武器を隠しやすいとこも好き。 体躯が大きいから射程距離まで近づくのに不利と見せかけて静かに近づく技術（忍び歩き）があるので、 敵がDEX高い味方に対応している間にいつのまにか背後から間合いを詰めてサクサクとやるイメージ。 なんかふわふわした話し方をする（予定） 「こんなでかくなるつもりなかったんですけど～、目印にはいいかなぁって、活用してくださいね～」 「名前長かったらけむりさんとかでいいすよ～笑」 「まあ早く帰りたいんでやりますけど～…でも、出来る人にやってもらったほうが早く済むだろうなぁ～…（チラ～）」 一人称：私、二人称：君、〇〇サン、〇〇先輩 誕生日：4月11日 誕生花：ヒヤシンス 好き；散歩、買い食い、ファーストフード、犬、サラダチキン、煙草 苦手/嫌い：仕事のことで叱ってくる人、堅苦しい仕事とか食事とか、反省しない罪人、 ※秘匿に関係する設定は一番下に記載。 ●職業技能 EDU*20=340P 　言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 　＋　日本刀 ●特徴表 ・2-1　手先が器用 任意の<製作>1つの基本成功率が50%となる(プレイヤーは分野を決めること)。 さらに、<機械修理>および<電気修理>に+10% ・1-2　大きな体 生まれつき大きな体に恵まれている。SIZ+1。 ●経験卓 ・2022/09/24.25 ふじむらさん卓『快刀乱魔』 HO1 一課のエリート刑事：栗花落 静玖(つゆり しずく) / 奏軌 HO2 一課の新人刑事：翼 告李(たすく かんり) / 佐藤葉詰 HO3 三課の落ちこぼれ刑事：煙ケ谷 円加(けむりがたに まどか) / 七緒 HO4 鑑識課の変わり者刑事：架巳月 佐真(かみつき さざな) / まいなす ★不定　14:強欲(裏)　自暴自棄：自らの危険を顧みず無謀な行動をとる。そこに後先の思考などは存在しない。 2/2卓 ●※以下『快刀乱魔』HO3の秘匿 HO3【風は自由である】 
刑事部捜査第三課の刑事。25〜35 歳限定。 貴方は 15 年前に行方不明になった弟がいる。 その弟を探す為、自分の意思で捜査第三課への配属を希望した。 第一課目線の捜査では数年かかっても目ぼしい情報が得られず、他の事件で多忙を極めまともに行方を捜索する事も適わなかったからだ。 周りは貴方のことを「仕事を面倒臭がっている人間」「上と揉めて第一課から追い出された」などと言い、落ちこぼれ扱いをしてきている。 だが、そちらの方が回される仕事も以前のように多くはなく、弟の捜索に時間を取れるし 情報収集の時間もあり丁度いいと思っているだろう。 しかし、今回はその「暇そう」という面が裏目に出てしまったのか、 第三課の警部、上司 である「王旭楓(オウキョク カエデ)」に推薦される形で「四肢漁り」のチームに入れられてしまった。
 兎にも角にも貴方の目的は【弟を見つけ出す】ことである。 ■事件当時の記憶 
当時の事は微かにしか覚えて居ないが、その日は兄弟 2 人で外で遊んでいたのだ。 そこで何かとても怖い思いをして、気がついた時貴方は 1 人だった。弟は居なくなってし まったのだ。 医師には心因性の記憶障害だと診断された。 それから何とかして当時のことを思い出そう ともしてきたが、現在に至るまでめぼしいことは何も思い出せていない。 ◆HO 恩恵 
【メリット】 ❶貴方はここ数年で広げた独自の情報網を有している。 　中には非合法な情報屋も居ることだろう。 　説得、言いくるめ、信用、任意のものに+50% ❷加えて隠密の行動に優れているため、忍び歩き、もしくは隠れるに+40% 【デメリット】 ❶貴方は警察であるため、上記のことがバレた場合行動が制限されてしまう。 　ないし、職務を剥奪されてしまう危険すらある。 　別の課とのチームを作られてしまった以上、情報屋などに会う際は慎重に行動をしなければならないだろう。 ❷弟が誘拐された事件以降、夢見が悪い事が多く眠れない日が時々ある。CON-1 ―――――――――――――――秘匿に関係する設定――――――――――――――― 11歳のときに弟が行方不明になってから、弟を探し回るために散歩するのが趣味になった。 ただ探し回るだけでは味気ないので買い食いしたりのんびり日向ぼっこするなどの息抜きもする。 昔から弟に執着しているブラコンだったというわけではなく、むしろ弟をこき使って文句いわれるようなタイプの姉だった。 眠れない夜が増えたのもありどうにも気にかかってしまい、常に探すことが癖になっている。無自覚ブラコン？ 当時から高身長だったが更に身体が大きくなってしまったため、弟からみたら誰か分からないかもしれないなとおもい、 当時偶然怪我したときに弟に貼られたかわいい柄の絆創膏と同じものを常にどっかしらにつけている。別に怪我はしてない。 指摘されたり心配されたら「ぶつけちゃって～」とか適当に誤魔化す。 親がもう弟は亡くなっているだろうと判断し悔やんでいる様子が見ていて居心地が悪い（自分のせいではないかという罪悪感もある）。 非合法の人間と関わる機会が増えてからは実家を出て一人暮らしをしあまり帰っていない。

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