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【イメージカラー】赤（と黒） 【名前の理由】イメージカラーより。 【誕生日】7/28 【コードネーム】椿…蘇芳、茜の2色は椿を構成する2色であることから。参考:https://tsubaki-fan.com/camellia-note/camellia-color/ 【設定】 表向きは輸入家具の輸入を代行する会社を経営している会社の社長「蘇芳」に引き取られた。 会社の実態は、輸入家具と一緒に麻薬を輸入し麻薬売買の大元としてドラッグを扱っているドラッグの卸業者。扱うのは主にデザイナードラッグで法の罠をくぐり抜け続けている。 元々薬物の売り子をしていた両親が薬物依存症に陥り、どうしようもない状態になっていた所を蘇芳関係の人間に発見されたことで「薬物の出所を漏洩されると困る」という名目で蘇芳に引き取られた。 殺すことに快楽を覚え、頻繁に人間を要求するようになった茜は蘇芳の手には負えなくなり、18の時に解放されたが、蘇芳の家には長く軟禁されていたため、足枷の痕が残ってしまっている。そのため、足首が隠れるブーツを履くことを好む。 蘇芳の家には監禁部屋があり、「おもちゃ」という名目で薬物中毒になってしまった人間を、茜に蘇芳は与え【殺せ】と命令していた。もはや人間のような挙動をしていないそれは幼い茜にとっては気味が悪く、【殺す】という事に抵抗がはじめからなかった。 たとえそれが「両親」であったとしても茜には関係なかったようで、むしろそれは自身にとっての人生で一番の快楽であった。 応急手当や医学を得意とする理由も「おもちゃ」の影響であり、長い時間をかけ「壊れたおもちゃを元に戻し」てから殺す、という遊び方をしていたためである。「自分が殺しに抵抗がない理由はそれは人間のような挙動をしてないからだ」と考え、普通の人間を殺すことに恐怖心があるかどうか調べるために数十回の試行をし、それでも快楽が得られたことから「自分は殺人に快楽を覚える人種だ」と悟った。 今でもなお【殺し】を続ける理由、それは、はじめて両親を殺した時以上の快楽を得たいがためである。 軟禁されていたため、まともな教育を受けていないことから基本的に行儀が悪いが、時折裕福な暮らしをしていた素振りを見せる。 蘇芳からの支援は実は今でも続いており、遺書屋とは別の業務で殺しを請け負うこともある。 考えることはできるが、あまり考えることを好まず、基本的には単細胞。ただ、重要な場面では時間はかかるが考える。 蘇芳からコマンドで指示されることが多かったので、コマンドを出されるとそれに従わざるを得ない。 目星→パッと見ただけで殺される対象ががどういう殺され方をしたいのか、なんとなく分かる。 聞き耳→ノイズが多い場所でもこれから殺す人に関する情報を集めるために得た。 図書館→蘇芳から小さいころから本は与えられていたため読書は嫌いではない。（絵本） 応急手当キット所持理由→裏社会の人間なので、怪我をした時に治す術が闇医者にかかるか、自分自身で治療するかの2択で、支援はあるものの簡単な傷で一々医者にかかってられないし、傷口を放置して化膿させるわけにもいかないから持ち歩いてる。

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