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クトゥルフ PC作成ツール
廻日 藍
ID:4654860
MD:0a024db8a12477935d488919de3c2f87
廻日 藍
タグ:
霧月のpc
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
私立百合園高等女子学園3年生 HO2のことを溺愛している 彼女に出会った日からそれ以外のことを考えられないほど、無垢な少女が抱えるにはあまりに重くそして黒い愛情 支配欲にも似たそれは固く藍の四肢を縛る HO2に酔い、HO2のために動く銀糸に吊られたマリオネット 否、初めからこうではなかった 初めは、そうだ 亀裂、というのもはばかられるほどに小さな傷だった──── 私の家は代々医者の家系だった 大病院と言うほど大きくはなかったが、近所ではそこそこ有名な病院の院長 それが私の父 廻日 漣だ 私の黒い瞳は父譲りのもので、私はこの目が嫌いだ 彼の目は温かみがない 凍りついたような、幽かな冷気を纏う瞳の奥に垣間見える粘つくような異様な気配 私もきっとそんな目をしているのだろう だからこの目が嫌いだ 母はClaudia=Pablo=Flores 私の金色の髪と声は母譲りだ 苦労することもあったが私は嫌いではない だが母の声は嫌いだ、父に愛を囁く甘ったるい声 その本質は欲望 母は愛されたかった訳じゃない 他者よりも優位に立てるほどの金銭が欲しかったのだ 寝室から時折聞こえる喘ぐ声も、私を責める金切り声も、父に向ける愛の言葉も私にとっては不快だった 結局、両親を構成している物はただの欲望だった それも低俗な 彼らは言った 「お前を立派な医者にしないと、廻日家の名が廃れてしまう」 と あぁ、結局自分たちだけなんだ 悲しさはない 初めから期待なんてなかったから ただ虚しいだけ なんのために生きているのだろう 今の私は両親の道具に過ぎないのだと実感しただけ そんな私にも大好きな友達がいた 白羽 鈴音 大切な幼なじみ 私は彼女がいればそれで良かった どんなに日常に苛まれても、酷い言葉を浴びせられても、物を投げられても、鈴音がいればそれだけで救われた いつか見た景色を思い出す 一面のひまわり 眩しい太陽をじっと見つめる花 鈴音は私にとって太陽のような存在だった 日陰の中で両親に使われる私が、初めて見た光だった その光と共にありたいと、初めは思っていた 私が10歳になった頃 確かその頃の私は本を読むのが好きだった 女の子が意中の相手の心を掴むために苦心し、あの手この手で気を引こうとするありふれた話 その本が好きで、勉強の合間になんかによく読んでいた ある日家に帰ると本は無くなっていた 両親がこれは必要ないからと捨てたのだ その本は既に絶版本になっていたようで、再び手に入ることは終ぞなかった 好きなことをしているとつい忘れてしまう 私が支配される側の人間であることを いつか、私の太陽も陰りを見せる日が来るのだろうか 嫌だ それだけは絶対に あの子がいない世界なんて嫌 形あるものはいつか朽ちてしまう いつか見えなくなってしまう 嫌だ いや... どうしたらずっと一緒にいられるの? .........あ しばらく考えて出した結論 私無しじゃ生きられなくしてしまえばいいんだ 鈴音が私の太陽であるように、私が鈴音の太陽になればいい そうすればきっと離れ離れになんてならないよね 「大好きだよ、鈴音」 その言葉は虚空に消える 教室の机に置いたミニひまわりの花瓶 花言葉は「ずっと貴女を見ています」 伝わらなくていい でも、これは私の言葉だ その日は大騒ぎになった 当然だ 世間一般において、それはいじめに該当する行為だから 始まる犯人探し 腫れ物を触るようなクラスの中で私だけが普段通りに接してあげる あくまで明るく、そんな悲しいことはなかったんだと教えてあげるくらいの気持ちで 結局犯人は見つからず、残されたのは謎だけになった ひまわりの花はゴミ箱の中に捨てられた 可哀想に、花に罪は無いのにね 私はしばらく経っても人知れず鈴音を孤立させようとした 時には道具を隠して私の物を使わせたりもした 机に置く花瓶の花も時々変えてみたりして 彼女を困らせて、その度に私は手を差し伸べた その度に鈴音は私の手を取る かわいい これからも私だけの手を取って 私だけに笑顔を見せてね 気がついた頃には私はいつか見た光と共にあるどころか、その光を我がものにしようとしていた 両親と自分の姿が重なる でも、もうどうでもいいよね あれだけ嫌いな人と一緒になっても、もうなんとも思わないや 14の頃のある日、体育館倉庫の前で私は聞いてしまった 立場が弱くなりすぎた人間に対して、人はどこまでも傲慢になれるものだ その日、鈴音は学校を休んでいた 風邪を引いたらしい すぐにでも帰って看病してあげたいところだったが、行けない用事が出来てしまった カーストの上位層にいる男子グループが鈴音の純潔を汚そうと画策しているのを聞いてしまった 許せなかった 誰にも鈴音の素肌に触れてほしくない だから何とかして止めようと動くことにした 私は声を荒らげる 何を言ったのかはもう覚えていない 感情が昂って、言葉にすらなっていなかったかもしれない 「鈴音にだけは手を出さないで」 と言ったところからは覚えている その後に言われたことも 「じゃあお前が代わりになれよ、なんの対価もなしに俺たちに指図しようとかないわ」 本気だった 「で、どうすんの?やらないならお前の仲良しちゃんは俺たちが美味しく戴くけど、あと言い忘れてたけどチクろうとしても無駄だよこっちもお前の弱み1個持ってんの」 それはいつかのひまわり 「お前も薄汚いいじめっ子なんだろ?バラされたくなければ言う通りにしないとさ、これは正当な取引だ。俺たちの知られたくないことをバラさない代わりに、お前の知られたくないことも黙っといてやるよ。あと、お前の身体を差し出せばお前の仲良しちゃんには手を出さない」 「この話を信じられないなら、誓約書でも書いてやろうか?取引が終了した段階でな、なんにせよ従うしかないんだ、やるべきことはわかるだろ?」 私は頷くしか無かった あの子が犯されるくらいなら私の身体なんてどうなったっていい その一心だった 頷いた瞬間リーダーの男は私の腕を強引に引いて体育倉庫に乱雑に敷かれたマットの上に押し倒される 手下の2人が扉を閉め、鍵をかけた ガチャリという音を聞いて、リーダーの男は私の服を強引に脱がす ブレザーも、スカートも、ワイシャツも、下着も 生まれたままの姿が顕になる まるで品定めするように私の裸体をじっと眺めて、身体に触り始めた 気持ち悪い 人はここまで下賎な目ができるのかと心底思った 荒い呼吸で私のまだ未発達な胸に触れる 横から手下の2人もやってくる 全員気がつくと下半身を露出している 手下の2人が私の手を取る その手を自らの肉棒に向かわせる 嫌な感触が手の中に広がる 反射的にその棒の主を睨みつける ニヤニヤしていて愉悦に恍惚とした表情を浮かべている 私の手を好きに上下させる リーダーの男は私の胸に吸い付く 唾液が私の身体を伝う 口の中で飴玉を転がすように舌を動かす 不快 そんな地獄のような時間がどれだけ続いたのだろう さほど長くもなかったのだろうが、体感した時間はずっと永いものだった 「口開けろ」 リーダーの男はそう言って私の身体を起こし、無理に口を開けさせる そして私の頭を押さえつけて手下のそれよりも大きなソレを無理やり喉の奥までねじ込んだ むせ返って咳き込んでも逃げられない それすらもこの男にとっては快感なんだろう 噛んでやろうと思っても喉の奥までねじ込まれるとできない 寧ろ快楽を助長するだけのようだった 男は一定のペースで口の中を出し入れする しばらくそんな時間がまた続いて、ペースが上がってきた 吐き気がする そう思った矢先に喉の奥のソレが脈動する 幸いなことに気管には入らずむせることはなかった しかしドロリと口の中から吐き出した液体の一部は喉の奥に流れていった 何かで口を濯ぎたくなるほどの最悪な味 口の中に付着した物を吐き出そうとしている間、リーダーの男がなにか喋っていた 「お前ら、あれつけとけよ。餓鬼でも作られたら迷惑だからな」 何をされるのかは直感でわかった 逃げたくても逃げられない 扉は鍵がかかっているし、非道な彼らがその後どうするのか想像もできない ......貴女の為ならどれだけ汚されたって構わない でも、こんな私の事をまた友達だと言ってくれるかな 影になろうと、泥に塗れようと貴女にかかるよりはいいから だけど、もし願ってもいいなら...どんな私でも貴女の隣に...... 痛み 錆びた鉄のような匂いがして、秘部から血が溢れる 摩擦される度に痛みが走る 精神的にも肉体的にも 涙が出る 苦痛に顔を歪ませ大粒の涙を零す そんな私を見て 「お前そんな顔できたんだ、可愛いじゃん」 男はさらに興奮した様子で腰を振る 声にもならない嗚咽を漏らす 永遠に続く痛みの連鎖は、男が満足するまで続く 避妊具の中が膨らんでいくのがわかる ドク、ドクと私の中に液体を流し込もうと脈動する しかし薄い壁が阻む 恍惚とした表情を浮かべ、私の中からソレを抜く 避妊具を外し、生温かい液体を下腹部にかけられる 気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い リーダーの男が先程の液体が付着した性器を私の口の中にねじ込み、今度は手下が秘部に男性器を当てる そんな時間がどれだけ経ったのだろう 解放された頃には辺りは暗くなっていた 周りには誰もいない フラフラとした足取りで、やっとの思いで家に帰る その日はもう何をする気にもなれず、夕食も摂らずに床についた 夢を見る 幼い頃の夢だ 小さな鈴音と2人でどこに行くわけでもなく歩く幸せな夢 そうだ、こんな日常が私は欲しかったんだ それを失わないためならなんだってしてきた したくもない勉強も、鈴音を孤立させるための細工もした 己が純潔でさえも捨て去った 鈴音が鈴音として私のそばにいられるように、私が彼女のそばにいられるように ねぇ、鈴音 貴女は何も考えずに全て私に任せていればいいの でも、少し疲れてしまったわ ねぇ、私を...... 違う 願うだけでは何もかも消えてなくなってしまうわ 辛くても痛くても、それが私ならいいの 鈴音、あなたが幸せなら私はそれで......
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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