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クトゥルフ PC作成ツール
武蔵野 旭 (むさしの あさひ)
ID:4655537
MD:2bcbc6fa0c747da6275b4e9f78e955ec
武蔵野 旭 (むさしの あさひ)
タグ:
嶋田ハヤ
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
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APP
SIZ
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EDU
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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簡易表示
通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
真面目で正義感が強い。人命を第一に優先し、蔑ろにしようとする者は最悪力づくで止める。絶対全員生きて帰す。 父、武蔵野大輔は有名な登山家で山に魅入られた人だった。一度家を出ると何日も何ヶ月も帰って来ない。父のことが大好きだっただけに寂しかったが、帰ってくるといつも嬉しそうにお土産話をしてくれるのが自分も嬉しかった。だから山に興味を持つのは必然だった。父が山へ行こうとする度に連れて行ってとせがんだ。父は困った顔をしながらそれでも嬉しそうに、お前が大きくなったらなと笑顔で頭を撫でてくれた。 そんな父が、登山中に行方不明となった。10歳の時だった。山がお父さんを連れて行ってしまったのだと思った。父が帰って来ず、母はずっと泣いていた。山を思い出すようなものは全て片付けてしまったし、次第に父の名前は出さないようになった。 父が行方不明となってから7年経ち、死亡認定された。アルバイトでお金を稼いで、母にバレないように山に登るようになった。しばらくして母は再婚し、新しい父親と妹ができた。しかしなんとなく新しい家族に馴染むことができず、距離を置くようになる。 成人してからはより難易度の高い山に挑戦し始めた。何年もかかって父がこれまで登ってきた山を一つずつ。父が見ていたのと同じ景色が見たかった。いや、今のでもきっとどこかで父は山に登っている、そんな気がしていた。どうして帰って来ないんだと、家族を置いてまでそんなに山の方が大事だったのかと、恨み言を言ってやりたかった。そんな幻想を見て、背中を追って、ただ闇雲に登った。 ある時、父が行方不明になった山で雪崩れに巻き込まれる。足を負傷し動けず、死が迫り来るのをただ待つだけだった。きっと父もこんな風に誰にも見つからず息を引き取ったのだと思った。 全てを諦めたその時、救いの手が伸ばされた。助けてくれたのは、とある女性だった。彼女は適切な処置を施し、共に下山してくれたのである。天使のような人だと思った。下山途中、父のことを話した。誰かに父のことを話すのは随分久しぶりだったかもしれない。彼女は優しく話をただ聞いてくれた。その優しさが胸に沁みた。やっと父の死を受け入れることができた気がした。 気づくと病院のベットにいた。そこにはもう彼女の姿はなく、礼を言い損ねてしまったと思った。流石に母にも知られており泣かれてしまい、危うく自分も父と同じように悲しませてしまうところだったのだと痛感した。 その後、山岳救助隊を志し、医学の勉強に勤しむようになる。山にも変わらず挑戦し続けており、登り続けていれば、またいつかどこかで彼女に会えるかもしれない、その時には直接あの時のお礼を伝えたいと思っている。 彼女のことを再び見ることとなったのは、山岳救助隊に入隊して何年か経ったある日のこと、狂気山脈第二次登山隊のメンバーに彼女がいたのである。気になって動向をチェックしていたが、第二次登山隊が全滅したとの知らされ絶望感に苛まれた。第三次登山隊に志願することにもちろん迷いはなかった。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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