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■探索者情報 望月みよ(ﾓﾁﾂﾞｷ ﾐﾖ) 児童文学作家/ドイツ文学翻訳家 一人称:私 PCの呼び方:ツユちゃん 趣味:読書、ドライブ、旅行 特技:ドイツ語 苦手:掃除、整理整頓(出来るけど極力やりたくない) 好き:本、ヴルスト(ソーセージ)、マッシュポテト、ビール 嫌い:きゅうり ■性格 おっとりしているように見えてかなり強か。 嫌な事は極力やりたくないし、好きな事だけして生きていきたい。家事ももちろんやりたくないので家は荒れ放題。 仕事を一気にがっつり詰め込んで働いて、お金が貯まったら長期間休むスタイル。 逃亡癖があり、仕事が行き詰まるとふらっと姿を消すので、最近は締切が近づくと担当編集者が家に乗り込んで監視するようになった。 無類の酒好きで仕事が終わると意気揚々と酒を飲みに出掛ける。ビールが一番好き。その割にはまぁまぁな酒雑魚なので次の日二日酔いで苦しんでいる。そのしんどさすらお酒の醍醐味よね！と自分に言い聞かせてる。 冷蔵庫の中には缶ビールと、本場ドイツから輸入してきたおつまみ用のヴルストしか入っていない。 酒癖は悪い。 ■生い立ち 高校生の時に、自分のクラスに転入してきたドイツからの留学生に一目惚れ。仲良くなる為にドイツ語を必死で勉強。なんとか仲良くなった頃、彼が読書家と知り話のネタにしようと思いドイツ文学を読み始めた。 すると、ドイツ文学にのめり込み進学先も外大語文学部ドイツ文学専攻に進んだ。 彼女がドイツにハマったきっかけとなった彼とは今でもSNSでやり取りする仲良し。(彼には高校生の時にゲイだとカミングアウトされてたので、それ以来普通に友達として接している) 大学生の頃、なんとなく応募した児童文学賞で新人賞を獲得。あれよあれよという間に書籍化、アニメ化を果たして一躍人気作家となった。 大学卒業後は児童文学作家として活動。 その傍ら、出版社から依頼を受けてドイツ語の児童書や絵本の翻訳も手掛けている。 ■PCとの関係性 基本的に仕事と飲み以外で力を使いたくないので、家は壊滅状態。編集者に「お金あるんだからハウスキーパーでも雇ったら」と言われて、適当に手配をお願いしたら露ちゃんが来た。 第一印象は「可愛い女の子が来たわ〜😊😊」 仕事上、バリバリ働く編集者や厳ついドイツ人とばっかり接してきたので露ちゃん可愛いわ〜って思ってたけれど、ハウスキーパーの仕事に真面目に取り組む姿や、作家の仕事が上手くいかず弱っていた時に寄り添ってくれた事がきっかけでがっっっっつり心臓を掴まれた。 もちろん顔の傷も全く気にしてない。 「私もしこたま飲んだ次の日は全身痣や傷だらけになるのよ〜😊本当に記憶に無い怪我ばっかりで困っちゃうわァ〜😌」とのこと。 とはいえこちらはアラサー相手は未成年、ましてや同性。どうこうなれるとは思っていないので、今はただひたすらに露ちゃんを愛でよう、たとえ仕事だとしてもそばにいてくれるだけで幸せ者だわぁ〜って思っている。いつか露ちゃんに好きな人が出来たら、泣きながら御祝儀をいっぱい包んであげるわ......の気持ち。 とりあえず今は財力で露ちゃんに美味しいもの食べさせたりおめかしさせたり、とにかく彼女を喜ばせたい一心でお金を使いまくる。これもハウスキーパーの仕事よ〜と言いくるめて、一緒にお出掛けもする。 最近は露ちゃんに貢ぐ為に私働いてるのね〜とすら思っている。 露ちゃんの幸せが私の幸せ♡と恥ずかしげもなく本人に言うタイプ。露ちゃん全肯定お姉さん。 露ちゃんが成人したら一緒にお酒を飲むのが夢。 「今の所の3倍は出すから、私の専属ハウスキーパーになってくれないかしら......」 「露ちゃ〜ん！美味しいお菓子を取り寄せたから、休憩がてら一緒に食べましょ〜！」 「来週から仕事で1週間ほどドイツに行くのだけれど、露ちゃんも一緒に来ないかしら？もちろん交通費や滞在費、その間の特別手当も全部出すわ〜！」 「今日は露ちゃん来ない日だったのね......もうお酒を飲むしかないわぁ〜......」 「仕事が！終わりましたよ！さぁ！ビールの時間ですよ！」

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