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【帰還後10年間の成長について】 シリルは帰還後自身だけでは何もできないことを十分に理解しており、また自分の目的（後述）にはライラさんの助力が必要と判断します。 そのため、帰還後はライラさんのお世話になることを選択します。 ＜10年間における各能力値・技能値の変更まとめ＞ 　EDU +9 　SIZ +1 　STR +1 　回避 +15 　人類学 +52 　天文学 +15 　信用 +28 　歴史 +35 　オカルト +50 　その他の言語（ギリシア語） +23 　その他の言語（ラテン語） +18 ＜18歳までの成長＞ ・EDU　⇒　+2 　1年目：6 (1D6) 　2年目：4 (1D6) ・SIZ　⇒　+1 　（シリルは身長が伸びにくいので1d6で5以上がでれば+1します） 　1年目：5 (1D6) 　2年目：2 (1D6) ・STR　⇒　+1 　1年目：4 (1D6) 　2年目：3 (1D6) ・毎年3回技能が1d6ポイント好きに増やせる 　1年目：回避（体育を中心に学ぶ ※CoC2010より） 　　1回目：6 (1D6) 　　2回目：1 (1D6) 　　3回目：1 (1D6) 　2年目：回避（体育を中心に学ぶ ※CoC2010より） 　　1回目：4 (1D6) 　　2回目：1 (1D6) 　　3回目：2 (1D6) ＜19歳からのステータス上昇＞ シリルは自らの見分のなさと、意識の甘さを悔しく感じているので、就職はせず、 そのままミスカトニック大学に進学し、8年間フルに在学します。 ミスカトニック大学在学時は「自然および啓示宗教学部」で学んでいます。 メアリーが捕まったとき、「行こう」と言ってみんなの手を引いたことがずっと心のどこかに引っかかっており、 メアリーを助ける方法（あるいはメアリーにつながる何かを見つけるための手段）をこの10年費やして探し続けています。 ・EDU　⇒　7（在学中+7） 　▼在学中 　　1年目：6 (1D6) 　　2年目：3 (1D6) 　　3年目：3 (1D6) 　　4年目：4 (1D6) 　　5年目：4 (1D6) 　　6年目：2 (1D6) 　　7年目：6 (1D6) 　　8年目：4 (1D6) ・技能ロール　※[]内はダイスロールで算出したトータルの修得値 　人類学[52]、天文学[15]、信用[28]、歴史[35]、オカルト[50]、 　その他の言語（ギリシア語）[23]、その他の言語（ラテン語）[18] 　（技能の理由については後述） 　▼1年目（人類学+22、天文学+2） 　　①人類学：6 (1D10) 　　②人類学：8 (1D10) 　　③人類学：4 (1D10) 　　④人類学：4 (1D10) 　　⑤天文学：2 (1D10) 　▼2年目（人類学+17、天文学+4） 　　①人類学：3 (1D10) 　　②人類学：6 (1D10) 　　③人類学：2 (1D10) 　　④人類学：6 (1D10) 　　⑤天文学：4 (1D10) 　▼3年目（人類学+13、天文学+9） 　　①人類学：1 (1D10) 　　②人類学：1 (1D10) 　　③人類学：5 (1D10) 　　④人類学：6 (1D10) 　　⑤天文学：9 (1D10) 　▼4年目（オカルト+28、信用+7） 　　①オカルト：9 (1D10) 　　②オカルト：10 (1D10) 　　③オカルト：4 (1D10) 　　④オカルト：5 (1D10) 　　⑤信用：7 (1D10) 　▼5年目（オカルト+22、信用+7） 　　①オカルト：8 (1D10) 　　②オカルト：8 (1D10) 　　③オカルト：1 (1D10) 　　④オカルト：5 (1D10) 　　⑤信用：7 (1D10) 　▼6年目（その他の言語（ギリシア語）+23、信用+3） 　　①その他の言語（ギリシア語）：5 (1D10) 　　②その他の言語（ギリシア語）：7 (1D10) 　　③その他の言語（ギリシア語）：6 (1D10) 　　④その他の言語（ギリシア語）：5 (1D10) 　　⑤信用：3 (1D10) 　▼7年目（その他の言語（ラテン語）+18、歴史+5、信用+3） 　　①その他の言語（ラテン語）：5 (1D10) 　　②その他の言語（ラテン語）：7 (1D10) 　　③その他の言語（ラテン語）：6 (1D10) 　　④歴史：5 (1D10) 　　⑤信用：3 (1D10) 　▼8年目（歴史+30、信用+8） 　　①歴史：2 (1D10) 　　②歴史：10 (1D10) 　　③歴史：10 (1D10) 　　④歴史：8 (1D10) 　　⑤信用：8 (1D10) なお、在学中における「図書館」「英語」の自動+5ポイントについては、 1年目に教養を叩きこまれると思うので「英語」に+5、以降の7年間分は「図書館」に+35付与しています。 【ミスカトニック大学在学中における技能値について】 ミスカトニック大学の「自然および啓示宗教学部」で8年学んだため、 「人類学、天文学、歴史、オカルト、その他の言語（ギリシア語、ラテン語）」を習得しています。 ※各地の神話や寓話などに関心を寄せて学んでいたため、宗教学に関連しそうな技能値を選出しています。 なお、自身が邂逅した怪異に関連して、神話読み解きに必要となるであろうギリシア語を学んでいます 勤勉で欠席することなく努めて真面目な学徒として周囲に映ったであろうことから、信用をある程度得ているものと思います。 【アーティファクト／学んだ呪文】 AF報酬 ・ディオニュソスの腕輪（所持しているだけでPOW+1 MP5入り（使いきり）） 呪文 ・夢からの退散 ・生けるX ------------------------------------------------------------ ※下記より、参考として幼少期（16歳）の記載を引用しています ------------------------------------------------------------ 【職業技能（幼少期の引継ぎ分）】 【芸術】造園、目星、地質学、登攀、追跡 （【芸術】造園：庭の制作、樹木や石についての知識を保有） 芸術・地質学・登攀は庭師の真似事に由来。 目星・追跡は恩師に一生懸命ついて回ったことに由来。 【興味技能】 応急手当、聞き耳、図書館、言いくるめ、化学 【出自】 ウェールズの一角にあるとある貧しい村の生まれ。 父とは会ったことがないが、ウェールズに勢力を持つ政治家と聞いている。 ギルモアはその父の姓。 母は彼の愛人であったと後に聞いたが、なんらかの理由によりシリルが2歳の頃から、父の支援を受けられなくなる。 シリルが3歳のときに母が風邪をこじらせ、彼の誕生日当日に死別。 当時、当然治らない病ではなかったが治療するための費用が捻出できず、また、貧しい生活をしていたため十分な栄養をとることができなかったため、子どもであるシリルの未来を祈りつつ母は衰弱死。 その後、自身も栄養失調で衰弱していたところを、たまたまウェールズからその村を訪れていた見知らぬ親切な老年の庭師（もしかして母の身内だった誰か？）に拾われた。 とある大きな屋敷で庭師見習いとしてその庭師について庭師の真似事（雑用係）をしながら7歳から10歳までその屋敷に通ったが、自身の11歳の誕生日にその庭師も亡くなる。 他に身寄りもなかったため、屋敷側も未成年であるため身寄りのない彼を雇うことはできないと判断。その屋敷の主人から紹介された孤児院（アダムスハウス）に身を寄せる。 庭師の真似事をしていたため、剪定作業はお手のもの。 刃物を扱うのが比較的得意の顔をしているが、別に器用ではない（意気揚々とつくったうさぎさんのリンゴは芸術的なたぬきさんのりんごになる） 「ほら、うさぎさん…いや、たぬきじゃねえよ」 【その他」 一人称は俺。 口数は多くないが、排他的なわけではなく、意外と面倒見がいいタイプ。 身長のことは絶対に言ってはいけない。 なお、自分の誕生日に母と恩人がなくなっているため、誕生日は嬉しくないようでじっと喪に服しているようだ。 誕生日：8/22

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