タグ： いなり参拝者

【通過シナリオ】 『桃皇之宴』 『濃霧の駅を発ち』 ー特徴表（2015より）ー ・3-5【銃火器の達人】 　　銃火器とは何かの縁があり、普段から親しんでいる。 　　火器技能5つ(拳銃、サブマシンガン、ショットガン、マシンガン、ライフル)の基本成功率は50％である。 ・6-7【不屈の精神力】 　　気絶しても、次の各ラウンドの最初に[ CON×2 ]ロールを行う。 　　成功なら治療を受けずとも自分から目覚めて、そのラウンドから再び行動が可能となる。 ー性格ー ポジティブだが警戒心の強いところがある。 やや流行には疎い。ピアスとかタトゥーをしてるのはネットで知って「カッコいいじゃん」って感じたから。 銃や狩猟、スパイ活動へ知識が偏っている。 初対面だとどこか一線を引いている面があるが、仲良くなると親しみを持って接する。 親しい相手にも「さん」付けで呼ぶのは義母と義父の影響。 ー呼称ー 一人称：僕 二人称：○○さん ー台詞ー 「鯱丸 薫！よろしくな！」 「仕事？こう見えて猟師やってるんだ。凄いだろ？」 「銃ってやっぱカッコいいよな～。あ、もちろんちゃんとした場所と仕事で使ってるから大丈夫！」 ー好きなもの・趣味ー 銃、肉料理 ー生い立ちー 望まぬ妊娠で産まれてすぐ捨てられたため、孤児院育ち。小学校低学年頃に、猟師の高齢の夫婦に引き取られた。 そのため自然と銃に興味を持った。小さい頃は危ないからとなかなか触らせてもらえなかったが、猟師の話や普段どんな仕事なのかは沢山話してくれた。銃に関しては、主に本で知識を増やしていった。 18歳を超えた頃に、ようやく少しずつ銃の扱いなどを教えてもらえるようになる。猟師の二人の姿をよく見ていたことと、本で取り入れた知識があったため、あっという間に銃の扱いをモノにしていった。 23歳頃、義父が亡くなった。自分を引き取ってくれた時点で高齢であったため、自然なことではあったものの泣いていたことはよく覚えている。 この時に義母から、義父は猟師をしている傍ら、細々とスパイ活動もしていたことを明かされる。義父は流石に高齢ということもあり、昔ほどスパイ活動はしなくなったものの、元々はスパイ活動を本職としていた。どうやら自分を引き取った時に、自身の跡継ぎが出来ないかと悩んでいたそう。そのため、義父は元々自分がいた席を空けていたとのこと。 自身を拾ってくれた義父と義母の恩返しのためと思い、現在は義父の跡を継いで諜報員(スパイ)として活動している。 活動をしていない時（表向き）は猟師として、義母と生活している。

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