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日守 和埜(ひもりかずや)2015医師ベース ※加齢ルールにてEDU+2、STR-1。 【職業特記】 ・信用に10%のボーナス 【特徴表】 ・予期せぬ協力者……探索者にはいかなる理由か自分に忠義を尽くし、援助に来るかもしれない協力者がいる。KPがその正体を決め、影響力を1d100で決める。 ・ペット……探索者には最愛のペットがいる。シナリオとシナリオの間にペットと触れ合うことで正気度を1d3回復できる(コールダックを飼っている)。 ──────── 某県某所で、獣医として医院を構えている男。二児の父でもある。 性格はおおらかで優しいが、どこか少しだけ抜けている。医師なだけあり、命の大切さや食べ物を粗末にすることを良しとしないなど、子供相手にも倫理観には多少厳しめなところがある。 傍目から見ても分かるほど、妻と子供たちのことが大好き。 幼少期から動物が好きで、自然な流れで獣医を目指すように。初めは酪農方面の医療を考えていたが、地域医療の大切さや保護猫問題などに関心を持ち、身近な動物相手の医療を専門に決めた。 本人もさまざまなペットを飼育してきたが、現在はコールダックを飼っている。室内飼い。子供たちの情操教育に繋がればいいなと思っている。 好きな食べ物は鮭のムニエル。嫌いな食べ物は(子供達の教育のために)ないように振る舞っているが、泥っぽいにおいがする人参が苦手らしい。 【ひもり動物病院】 哺乳類をはじめ、爬虫類、鳥類を専門としている地域の動物病院。院長は和埜で、補助の医師とスタッフが4人、受付が2人、シフト制で働いている。妻の梢もここのスタッフとしてサポートに努めている。 院内はさほど広くないが、ペットを飼う人が多いこの地域に密着した医院。捨て犬や捨て猫の里親募集も定期的に行っている。 愛称として「ひより先生(日守和埜の日と和を取って"日和")」と呼ばれることもある。 【部屋の様子】 自室は書斎のようにして使っている。 大きなスライド式の二重本棚、机、椅子、ソファ、観葉植物、クローゼットが置かれているようだ。 なお、壁には二人の子供たちが描いた絵や工作品、患者が書いた手紙などがコルクボードに所狭しと貼られている。 【その他メモ】 ・一人称は「僕」、二人称は「君」「〇〇さん」など。 ・誕生日は12月12日。 ・子供たちは「くん」付けで呼んでいる ・妻の梢さんとの年の差(8歳)を気にしない風で装っているが、自分がおじさんに見られると隣に立つのを恥ずかしがられたりしないかな…というのが最近一番の悩み。鍛えた方がいいのかな… ──────── 【通過シナリオ】 ・とある幸せな家族の話……3生還1ロスト

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