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バーメイド（女性バーテンダー）。2015「用心棒」より作成（鍵開け→ナイフ）。 コンセプト：一撃で決める寡黙な女傭兵（気を許した友人とはしゃべる） --設定---------------------------------------- 警察お抱えの処理屋の一人。依頼を請けては向かい、近距離からの一撃で事を成し、その場を去る。 成功率も高く、顔もわれていないことから重宝されており「A-1」と呼称されている。 元々母親と二人して台湾から密入国したのだが、その密入国を手配した桜道会系列・戸田組の経営が立ちいかなくなりかけた際のガサ入れで組から見放され、警察組織に身を追われる立場となった。 偶然かくまってくれたジャズバーのマスターに世話になりながら数年間留学生の体で暮らしていたが、ある日マスターと母親が二人とも組の残留者と警察との撃ち合いに巻き込まれて亡くなった。 残ったのはジャズバーの権利書と常連客の慰めの言葉。 そして打ち合いの最中で拾った拳銃と銃弾だけだった。 ある日、常連客に持っていた銃が見つかるが、その男はかつて世話になっていた組との抗争とは関係のない、一人の警察官だった。 拳銃の所持だけでも十二分に大罪。国外退去を命じられても仕方のない彼女が、思い出のジャズバーで暮らすためには、 日本での生活、その便宜を図ってもらいながら、その男の命じるままに人を消す仕事に携わる他なかった。 しばらくしてその仕事ぶりから何人かの警察官に知られるようになった後。数人の「仕事を依頼する」担当警察官の連絡先を知った後。 最後に、初めに仕事を渡してきた一人の警察官を消すことで、彼女は平穏な暮らしをようやく手に入れた。 勿論、たまに来る依頼通りの仕事はしているのだが。 母親から、父親が誰かについては教えてもらっていない。ただ日本人なのだろうとは思う。 生まれた時から母に、熱心に日本語を教えられていたから。 メイランという名前から、偽名として「明嵐(みあらし)」という苗字を名乗っている。 店の風潮を引き継いでいるので、つまみには皮付きカシューナッツが出る。 ---技能------------------------------- 大体初撃で決めるので回避は成長していない…と思ったが、最近は複数人数を相手取ることも増えたため上手くなった。 あと天使にタックルされてるかもしれない。 ナイフと拳銃、あとキック。近距離攻撃。 ジャズバーは今となってはあまり大音量では音楽も流さない、ゆったりとした静かなカクテルバーとなっている。→制作（カクテル） 依頼人が来た際に貸し切りとするため客を追い出すのに説得、消す必要性や仕事の重要性を察するための心理学。 ----独白------------------------------ 『われに撃つ用意あり READY TO SHOOT』という邦画を丁度見ていて、そこから設定を部分的に拾っております。

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