タグ： 2015自宅警備員

特徴：寄せ餌（D）……30P 特徴：手先が器用…制作の基本成功率50％　機械修理と電気修理に＋10 一人称「私」二人称「貴方」「ライラックさん」 ノクス…ラテン語で夜という意味。魔女に拾われる前に使っていた名前はもう覚えていない。 「生きていてすみません…」凄まじい勢いで自虐的 魔女に対しての執着や愛を変わらず持っているが、すでに思い出す魔女の顔が朧げになっており、完全に忘れてしまう前に死にたいと願っている。 元々は明るい性格だったのだが、一人で過ごすうちにどんどん静かな性格になった（それはそう） 薬草を作るのが得意だが、これを作って売るわけでもないのになんの意味があるんだ？とは思っている。 生きる意味が見いだせないので、はやく楽になりたい。 魔女のかつての行為を疑問に思ってはいるが、結局一番許せないのは自分なので、自虐的な思考が強い。 個別推奨技能【回避】 準推奨技能【応急手当or医学】 あなたは魔女に殺されかけた過去がある。 ドリームランドで拾われ暮らすようになってからしばらくは穏やかな日々だった。 だがある日をきっかけにだんだん魔女の様子はおかしくなっていった。 危ないと言ってあなたを閉じ込め、何をするにも駄目と言い出し、挙句の果てには部屋に閉じ込め何もさせてくれなくなった。 確かにあなたは魔に魅入られやすく、そのため住む地を追われ魔女に拾われるような境遇になったが、それでもこの森にいれば他の魔の者はやってこなかったし、平和だった。 だから大丈夫だと訴えても聞いて貰えず、最後にはこちらの言葉も全く聞かずに殺されかけたのだ。 あなたは身を守るため、咄嗟に魔女を殺してしまった。 それからだ、あなたが死ねなくなったのは。 この森で暮らさなければ魔の者に魅入られるだろう。それこそ死ぬ事が出来ないあなたは、外に出たら死という終わりのない無限地獄に叩き落とされかねない。 ずっと森の外に出ることもできず、あなたはここでいつか死ぬことを夢見て暮らしている。 そのため、魔女が死んでからずっと魔法を勉強してきた。生活に困らない程度の魔法は使えるようになったが、外に出る方法、体質を何とかする方法は未だ見つからない。 また、魔女の部屋とあなたが昔閉じ込められていた部屋は何かしらの感情(哀愁、恐怖、寂寥等)でずっと入ることが出来ず当時のままにしている。 何はともあれ、どこからかやってきた人間────HO1をあなたはさっさと追い払いたい。だが無理に森に放置しておけば帰り道もわからず死んでしまうだろう。 HO1を早く元の場所に返す方法を探し、いつもどおり死ぬ方法を追求することがあなたの目的だ。 特徴表を使用する場合、ひとつは固定で「寄せ餌」がつく。 また長年生きてきたため、興味のある知識系技能2つまで150ポイントを追加で振ることが出来る。 (魔法使いであるため魔法を使いたいと言った場合はKPの采配でいくつか使えることにして良い。ドリームランドなので「夢見」の力(簡単に言えば妄想を具現化する力)が使えるため。ただし森の外に出ることや森の外の様子を伺うことは危険であるため出来ないことにする。)

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