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クトゥルフ PC作成ツール
金小路 櫻子(きんこうじ さくらこ)
ID:4659654
MD:a379caba8d820e3f3e06709853ffb7d0
金小路 櫻子(きんこうじ さくらこ)
タグ:
蛮
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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CON
POW
DEX
APP
SIZ
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EDU
HP
MP
初期
SAN
アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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簡易表示
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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簡易表示
通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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通常表示
<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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簡易表示
通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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通常表示
所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
【APP:1d6(1)+12=13】【SIZ:2d6(6)+6=12】 【INT:2d6(3)+6=9】【EDU:2d6(2)+9=11】ほぼ最低値しか出さんこいつ 【お嬢様技能8d10=40+初期値19=59】【職業P:(11+13)*10=240】【興味P:9*10=90】 HO2:私立舞麗慈和学園の高等部1年生(15歳)。 特に立派な家柄という出自では無い。あなたは学園では図書委員と吹奏楽部に所属している。 お嬢様ヒエラルキーでは最底辺にいたことから、それをよく思わない上流階級のお姉さま達のお遊びの標的にされる。 己が耐えれば家族に心配されることもなく事はまるく収まる。きっといつか自分の行いを悔やんで止めてもらえるだろう。 そう思いながら耐え忍ぶ日々を続けていたある日の帰り道、友達からも既に遠巻きにされ寂しく一人で帰路についていると、コンビニの前に騒がしい集団御一考を見かけた。 駐車してある赤い車体の窓を全開に開けて垂れ流される野蛮で下品な音楽。 ガードレールに寄り掛かった女性は過度に肌を露出させ蛇のように男性へ巻きついており、男性は女性の尻タブをわし掴んでは自分の元へ引き寄せて笑っている。 お嬢様である櫻子からするとそれは目に余る光景だった。異常で異形であったはずなのに、彼、彼女らを見ていると何故か… ―あくる日、今日もお姉さま達からの陰湿なお遊びが始まった。 授業の前にお花を摘んでいこう、櫻子はとことん真面目だった。鐘がなる前に全ての支度を終えなくては、そう気持ち急ぎで腰を降ろしたその瞬間頭から冷水が滝のように降り注がれる。制服はもちろん、頭から足の先は水に濡れ、足元のタイルを水が這っていく様を眺めた。 外からお姉さま達の笑い声が聞こえる。 私は彼女たちに何かをしただろうか? 私は彼女たちに何をしただろうか? 何も、していない。そう、何もしていない。咎める事も、拒否する事も、誰かに助けを求める事も、何もしていない。何もしていないから、だから私は 我慢をやめた。 ドアを蹴破った。悲鳴をあげるお姉さま達の髪をわし掴み顔を近づけ、怯える表情を堪能してから思いっきり頬を叩いた。 己の手の平がじんじんと熱を帯びていくのが新鮮だった。私の足元で虫けらのように這いずるお姉さま方が滑稽だった。 私は我慢をやめた。 学園から櫻子は暫くの自宅謹慎を言い渡されたが虐め問題からの発展だからとして周りの目は櫻子に同情の目を向けてくれた為にそれほど厳しい処罰ではなかった。が、その日を境に櫻子は変わった。 綺麗に伸ばしていた黒髪を止め、金髪に染めて自分で髪の毛を乱雑に切った。 あの光景が忘れられなかった。 コンビニ前、他人の目など気にせず堂々と振舞うあの豪胆な様に櫻子は心を惹かれていた。櫻子には輝かしいものに見えていた。 そうして彼女はグレた。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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の著作物です。
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