タグ： ぎこちない同居KPC

オグラ　ユキト 職業は写真家。副業として、浜辺などで漂流物を集め、それを売るということもしている。 極度の人見知り、または厭世家。街から離れた海辺に小さな家を持っているディレッタント（資産生活者）。写真とビーチコーミング（海辺での漂流物拾い）を趣味としている。 他人の考えを察するのが苦手と自覚している。都合が悪かったり嘘をつくとき、まばたきが多くなる癖がある。 家では猫を飼っている。相手役の飼い猫。家猫。警戒心が強く、家の敷地からは出ない。相手役以外には懐かない筈が、探索者には気を許す（＝以前から家に出入りしているため）。 猫の名前は『お餅』モチと呼ぶこともある。真っ白でふわふわの猫。種類はメインクーン。 体のサイズは大きめで、絵にも描くと思うけど検索して出てくるあのサイズ。でけぇ。気軽に抱っこはできないかな～…。 探索者以外に友人らしい友人はおらず、以前より探索者へ依存的な思慕を寄せている。探索者の凶行、探索者を殺した（と思っていた）ことで不定の狂気を発症しており、少なくとも本シナリオ内では回復しない（＝分離不安障害により探索者が離れていくと感じると不安症に苛まれる。目の届かないところへ行くと必死に追ってきたり、他者と長く会話していると服を掴んできたり等）。精神的に非常に不安定になっている。 行動原理は以下の三点。後ろ二つは相反するものだが、発狂中につき本人は矛盾を気にしない。 ・一緒にいたい：最優先事項。たとえ自分のことを忘れたままでも構わない。発狂の影響もある。 ・思い出さないで：思い出したら、自分から離れてしまう（また殺そうとしてくる）のでは。 ・凶行の理由が知りたい：自分が何か嫌われる事をしただろうか。街の事件との関連も引っかかっている。 始めは探索者と初対面を装い嘘を吐く。RPや交渉次第では嘘を認め、真実や探索者への想いを話すこと。また、自身の目的と違わないことであれば、探索を手伝って構わない。 【口調】 一人称:俺 二人称:君／〇〇さん PCの事は｢みくる｣と呼ぶ。呼び捨て。 みくる（PC）以外には極度の対人恐怖症を見せる。人との会話はとても苦手そうだが、最初の導入ではみくるをしっかり恋人扱いしているため、普通に話せる。 みくる相手にはそれなりに積極的。無表情のくせにガツガツくるなぁ…。 ※導入のセリフとか ｢し、しんでるの？｣ ｢マジで死んでる…？｣ ｢あ、まだ暖かい…。｣ ｢君は気にしないで俺に拾われるべきだよ。｣ ｢俺の1番大切な人の名前。それをちょっと借りよう。｣ ｢1人で平気？怪我、してたみたいだし。心配になってさ…。背中流そうか。｣ 【その他】 内気だが恋人や心を許した人には優しく素直。 人見知り。どんくさい。人の顔色を窺いがちだがそれもうまくいかない。 みくるが大好き。みくる以外の人に対しては明らかに態度が違う。 お試しで何でも屋をみつけた雪音。一人ではできない庭の剪定からリフォームまで、街の庭師さんに頼むのも気恥ずかしく、みくるに依頼をした。 それが出会い。そこから何故かみくる相手ならどもらず会話ができ、彼の事を気づけば好きになっていた。 依頼として、恋人のふりをしてほしいとお願いする。告白する勇気はないので最後の思い出作りのつもりだった。

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