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◆ハルシオン・クラブ　HO1　死遭　職業固定：探偵　年齢は18歳以上(学生探索者は不可) 態度のでかい探偵。 以下秘匿に関わるもの ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 態度がでかい上に要求する額もでかいのでペテン師と後ろ指をさされることもある。 実際は成功報酬を助けられなかった人に配分している。予知なんてもうやめたい。 自殺サークルに入ったのは興味半分疲れ半分。 自殺しようとする人間の未来が見えるのか確かめたかった。 死から逃げまわることに疲れていた。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　君はとある探偵事務所につとめる探偵である。君は非常に優秀な腕前をもち、今までに数々の難事件を解決してきた。 　しかし他人に話すことのできない重要な【秘密】がある。 　君は昔、大きな事故に遭ったことがある。その時君は頭から背中にかけて何針も縫う大きな怪我を負い、生死の境を彷徨った。現在も君の背中にその時の傷跡は残ったままである。 しかし何よりも大きな変化は君の『頭』に起こっていた。 　君はこの事件以降【自分の死に関わる未来を予知する能力】を得た【未来予知能力者】である。 　その能力で見える未来は数時間先の未来であったり数週間先の未来であったりと間隔は様々だ。 　しかしそのどれもはすべて必ず『君もしくは周囲の人間が死ぬ未来』であるという事だけは共通していた。君は予知の中で【何度も繰り返し死に目に遭っている】のだ。 　この予知は、必ず君が何かアクションを起こさなければ実際その通りになることだろう。 　事実、君は何度もぎりぎりのところで事件や事故をその予知能力でもってくぐり抜けてきたのだ。 　一見非常に有用な能力だが、この力は他人に話しても信用されるものではない。 　何度か家族や学校の友人に話してみたことはあるが信じてはもらえなかった。 　それゆえに君は他人から常に【虚言癖】を患っていると思われ、蔑まれてきた。 　それこそ自分自身でさえ、最初は自分の頭がおかしくなったのかと思い精神科を受診したほどだ。 　しかし何度薬を飲もうとも何度カウンセリングに向かおうともあなたが望むような結果は得られず、【死の予知】は繰り返しあなたに恐怖と混乱をもたらしていた。 　この能力は君にとって最大の悩みの種であり、また命綱でもあるとも言えるだろう。 誕生日　6/6 ----------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 【▼未来予知の能力について】 ・あなたはセッション中、君は眠る度に【未来を予知】することができる。 ・この予知で得た情報はその時点で『確定的な未来』であり、何かアクションを起こさない限り覆ることはない ・未来予知にかかるコストはMP-1d3、また内容によってはSAN値cが入る。これによる発狂はない。 ・またこの未来予知を行うとき、あなたは意識を保っていることができない。完全に無防備になってしまうため、戦闘中などに行えば格好の的になってしまうことだろう。 （*そのため戦闘時にこの能力を使用することはできません。）

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