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月居 夜明(つきおり よあけ)　 17歳11ヶ月。7月で18歳になる、高校三年生。 誕生日は7/7。　一人称は僕。帰宅部。 性自認は男性。 性的嗜好はバイセクシャル寄り。 (どっちもいける、と少なくとも本人は思っている。) 人間にあんまり興味が無い、一般的な男子高校生。 興味がない故に、誰にでも平等かつ偏見もない。 動物全般が好きだが、特に猫が好き。 将来の夢はブリーダー。 趣味は気分で変わってるが、 今は捨て猫を世話して飼い主を探してあげること。 マックでバイトをしている。 傘の色は紺色。 技能はアニマルセラピストベース 応急→動物の怪我を治す為。(獣医志望ではないため、応急に振りました。) 聞き耳→動物の鳴き声を聞く為。 精神分析→動物を落ち着かせる為。 図書館→動物について調べる為。 目星→動物を見る為。 言いくるめ→口は達者そうだから。でも子供なので成功率マチマチ。今後の成長に期待して。 説得→上記と同じ理由。今後の成長に期待。 心理学→人のことはあんまり信用していないので。 生物学→高校で学べることってそこまでなさそうなので。 以下秘匿に関わる内容なので、 未通過やHO殺人鬼予定の方は閲覧禁止。 「親も祖母も同級生達も馬鹿らしい　低能たちばかりだ！屑だ！…だから、関わる価値すらないよ。僕はそう思う。」 「大人なんて、せいぜい…見下されるか、同情されるか、相手にされないかなんだよ…。アンタは、僕の事をどう思ってるの？」 「僕には猫と兄さんしかいないんだ。」 月居 夜明(つきおり よあけ)　 運転(普通二輪)→HO補正により+10 実の兄、夜空に会いに行きたくなった時用に わざわざ免許を取得した。 本来の一人称は俺。 品行方正を取り繕って生きている為、外面はいい。 最悪環境に生まれてしまった男子高校生。 父はアル中、母は精神を病んでおり、 祖母は認知症を患い常にトラブルの種である。 小さい頃から両親の喧嘩や祖母の問題には辟易しており、 叶う事ならば早く家から出たかったのだが、 第1志望の高校が家近だったが故に近場で 寮に住むなどは勿体無いだろなどの両親の喧嘩が ヒートアップし、疲れたので渋々今も 自宅から学校に通っている。 性格は上記の通り人間に興味がなく、 まともな愛情もほとんど受けず育った為に その態度から他人から反感を受ける事もしばしば。 そのため一部のクラスメイトから軽蔑され、 陰湿なイジメを受けている。 最初のうちはペン型ボイスレコーダーなどを忍ばせ こっそり密告していたが、 学校はまともに取り合ってくれなかった。 それゆえに彼の精神はより疲弊し、近くの 大人に対して不信感を高めた。 最近はボイスレコーダーにかけていたお金を ネコチャンにかけている。 その方が自分の精神を安定させることができるから。 それなりに頭は良い(INT14・EDU15)上に 精神も割と強靭(POW13)なので 学校のストレスは若干苛つく程度。 でもせめてマックでポテトぐらい買えや。 ぐらいは思ってる。 親の干渉が疎ましく、学校も全然楽しくないので 部活には入っておらずアルバイトを沢山している。 マックはめっちゃシフト入れてる。 家に極力いたくないのでギリギリ夜まで働く。 バイト先の上司は優しいが、夜明の家庭環境を 薄々察しており、やたら気遣われる。 ポテトのクーポンとかくれる。 その気持ちはありがたいものの、 “哀れまれている” “どうせ自分のいない所で俺は休憩時間の会話のネタにされているのだろう”　 と思いこんでいるので内心では素直に感謝できてない。 でも表向きはちゃんとお礼を言える子。 ブリーダーになるため、 もう専門学校の目星もいくつかつけてるし 学校の先生にもちゃんと進路しっかり伝えてる。 でも母親にお兄ちゃんは大学行ったのに…。とか 言われてそう。目的もなくただ4年を浪費するより 数年で資格を持った人間になりたいと思ってるので 母親の意見はガン無視してる。 イヤホンつけたりつけてなかったりするけど 親と話してる時の頭の中は ネコチャンのことしか考えてない。 可愛くて愛される価値のあるいのちたち>>>>>>>>>低能共 なので。 母でこれなら祖母や父とかきっとフル無視だと思う。 家庭が機能していない…。 捨て猫の保護は高2の冬ぐらいからやっている。 自室の上にある屋根裏部屋をこっそり改造した上で ネコチャンスペースになった。 簡易的に自分が寝るスペース用のソファマットレス、 猫用の小さめのヨギボー、円形ラグぐらいの小さな部屋。 小窓はあるがそこから人は出られない。 換気するには問題ない。 捨て猫の保護をするようになってからは屋根裏の ネコチャンスペースで寝ることが増えた。 自室よりは騒音・怒鳴り声・喧嘩の音はマシだから。 あくまで自室よりはマシなだけで、結果的に 早朝に目は覚めてしまうため 根本的な解決にはなっていない。 それでも自分の横に小さないのちがいるだけで、 幾分か救われていた。 猫達は丁重に保護した上で里親募集サイトなどで 貰い手を探しにいき、信頼できるか確認した後に 引き渡している。本音を言うとそのまま保護猫を 飼いたかったが、自分のストレスコントロールですら ギリギリの中で飼うのはリスキーであると 理解している。 たま♂ 白黒の猫 (高2の雪の降ってた日に見つけた。1週間ほどで貰い手が見つかる。) ムギ♀三毛猫 (高3の桜が咲く頃に見つけた。5日ほどで貰い手が見つかる。) 奇跡的に猫達は身内には見つからなかった。 ※というかPLがネコチャンに ひどい目にあってほしくないのでネコチャンが ひどい目にあいそうならこの設定を 猫カフェ通いなどに変えます。ネコチャンに ひどい目にあってほしくないので……！ たまやムギを保護する際に余った リボン型の首輪を未だに所持している。 ムギは首輪を嫌がったので手首にリボンを つけてあげた。 そのため首輪でないリボンも所持している。 ムギと別れた日以降、新しい捨て猫と全然 出会えず割とフラストレーションが 溜まっている。ぶっちゃけ 身内や同級生よりこれが1番ストレスかもしれない。 (は？) 【4つ上の兄】 月居 夜空(つきおり　よぞら)　(21) 誕生日7/8 一人称:僕 黒髪黒目ポニテ眼鏡美人 夜明同様に目が死んでいる。 『あーくん』　『そらにい』と呼び合い 幼い頃は互いに最悪環境で支え合い生きてきた。 夜明からすると、とても優しくて頼りがいのある兄だ。 しかし、県外にいるので中々会えない事に対して やきもきしている。本編の少し前に 『もうすぐ俺の誕生日だから、会いたいな。兄さん。』 とメッセージを送っているレベルでブラコン。 夜明、兄さんを貶されるとキレそうで怖い。 精神的にもう本当にどうしようもないときは いつも兄さんにメッセージを飛ばしている。 兄さんも大学で忙しいんだから控えなければと 思っているはいるものの、やめられない。 目星をつけている専門学校のひとつは 兄さんの大学の近くである。そのため卒業したら 家を出て兄と一緒に住む算段であるがこれはまだ 胸の内に秘めており、誰にも話していない。 兄さんと猫の存在を心の支えにしているが、 世話をすればすぐに懐いてくれる猫とは違うため、 日に日に兄への疑念が募る。兄は 本当に自分のことを愛してくれているのだろうかと。 内心疎ましく思っているのではないかと。 けれど彼を疑う事は本能が拒否をする。 たった一人、縋れる人だから。 余談だが、最高に落ち込むと なぜ両親は性行為の際に避妊をしなかったのか、 なぜ兄と自分はこの世に産み落とされたのか。 俺達は、産まれなければ、よかったのに。 とか思ってそう。最高に落ち込んだ場合ね！ 普段は世界この野郎俺に不都合なものは全部 ブッ壊してやんよ！ぐらいである。 また上記の理由から男女の営みに対して 激しい嫌悪感を覚えている。 だから男女のAVとか見れない。 (自分の性的興奮よりもコイツら避妊してんのか？って憎悪感の方が強くなってしまう為。)

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