タグ： 萊 魔が鵺 HO1

真面目でお堅い性格。 だがそれはただ性格としてだけであり、元の顔と違い表情は割とわかりやすい程に変わるし、「話してみれば親しみやすい」を体現しているような男である。 刑事としてはとても柔軟な考え方と対応をする。真向から相手を否定することは決してない。 班員のことはとても信頼しており、班長として彼らが何か粗相をしないか見張ってはいるが、正直現場以外の所での注意が99.9%(もしかすれば最初は何度か現場でもあったかもしれないが、今はないと思う。)現場や緊急事態においては、全員の判断と行動を信頼している。班全体に対して危険が及びそうなことであったり、間違いであると判断すれば止めることはあるかもしれないが、多少無茶してでも遂行することができるのであれば、許可することは全然ある。多少の無茶は自分がフォローすればいいし、何ならこのメンバーなら全員その人のフォローができると思っている。 また班員には多少甘い所が見受けられる。毎日カブトムシとクワガタは持ち帰れと言っているが、なんだかんだでそのままずるずるとそのままになっている。頼む、怒られる前に持ち帰れ。でもカブトムシとってきてくれたのはシンプルに嬉しかった。プライベートとかは班員のことは子供みたいな感覚で接してることが多い。「仕方ないな・・・」が口癖だが、ダメなものはダメとしっかり言うし、譲ったりしない。 あまり口にしないが班員のことは大好き。これは無意識だがみんなと一緒にいるのが心地よいから飲み会とか打ち上げとか割と多めだし、自分で計画することが多い。班員の誕生日には必ずプレゼントをあげているし、イベントごとに必ずなんかやってる。 ▽過去 22歳で警察官になり、27歳で刑事捜査一課に配属となった。 30歳の時にとある事件に関わった際に妖憑きの正体を知った。その後公安にて尋問を受けた後に現在の班に配属となった。 最初正体を知ったうえでこの課が設立され、刀で屠るということに反感を抱いていた。元が人間であるならば、危害を加えることなどあるべきでない、という感情と同時にそれで市民に被害があるし混乱をも巻き起こす、ということも十分理解していた為、一度飲み込み対処にあたっている。 妖憑きになってしまった人が、誰かに被害を被る前に止めてやらなければという気持ちで捜査に当たっている。 この現状をどうにかしたい。妖憑きの根本を絶てるのであれば、絶ちたいと考えている。 もし自分の命と市民の平和が天秤にかけられるようなことがあれば、全然自分の命は差し出す覚悟はある。 ----------------------------------------------- 一人称：私、俺 二人称：あなた、君 三人称：彼、彼女 好きなもの： 苦手なもの：特になし 誕生日： カラーコード：28598F AFの装着場所：首 HO4:2/27 HO3: HO4:1/25 ----------------------------------------------- ◆特徴表 5-10 受け身 どんなときでも、きちんと受け身を撮って被害を最小限に抑えることができる。 ショックのＣＯＮロール（クトゥルフＴＲＰＧ61ページ）の成功の範囲に+20％ 1-6 強固な意思 何事にも動じない、強靭な精神の持ち主だ。能力値POWおよびSANは変動しないが、現在正気度ポイントに、+5。ただし増加する上限は、最大正気度ポイント(99-〈クトゥルフ神話技能〉)となる。 ◆職業ベース →刑事 ◆通過シナリオ ◆通過予定シナリオ 魔が時に鵺の鳴く ◆AF ◆呪文 以下秘匿HO--------------------------------------------- ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ［共通HO］ あなたたちは、警視庁特殊案件対策第ヰ課に所属する刑事である。刑事といっても、特殊案件対策課 では、普通の事件を担当することはない。現代日本において人の心の隙を、芽生えた悪意を信仰心として此岸と彼岸を渡り始めた「妖」と呼ばれる怪異。それらが引き起こす事件を捜査、鎮圧することを目的とした対怪異専門部署である。
 【特殊配布装備】 [AF:童子切安綱 初期値15/ダメージ1d10+db(対怪異にのみ1d20+db)] 平安時代、伯耆国(ほうきのくに)の大原の刀工・安綱作の太刀。今は昔、源頼光が童子切を用いて酒呑童子を切ったとされる。 国宝指定がされているが、配布されているのは写しである。写しとは言っても対怪異用に禊、祈祷を行ったもの。効力が本物であることはあなたたちなら身をもって理解しているだろう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ［HO1］源頼光 公開HO あなたは"頭"である。 [AF:神便鬼毒 対怪異時装甲+5/装甲を貫通した怪異に対し1d5ターンの間1d6+2の継続ダメージ。また、対怪異からの攻撃に対する庇う行動のみ自動成功。] 源頼光率いる四天王が酒呑童子を討ち取った際に使用したと言われる毒酒。八幡大菩薩から賜ったとされる。"首"と名のつく体の部位に装着する装備型AF。(手首、足首、首のいずれかに装着) また、班員に配布される全てのAFの使用が許可されている。 秘匿HO ・班のリーダーである。 ・特殊案件対策課に所属する前は刑事部にいた。 ・あなたは、妖憑きの正体を知っている。 あなたは元は刑事部で刑事をしていた。ある日の捜査中に、まさに今人間が妖に成り果てるところを目撃してしまった。その後公安部にて尋問を受け、特殊案件対策課の班長を任されることとなった。 あなたは、妖憑きが【人間の成れの果て】であることを知っている。表向きに公開されている「妖憑きとは、人の悪意を喰い育った怪異である。」という情報は建前で、妖に憑かれた人間は、生きたまま妖憑きと成るのだ。あなたたちが日々戦い屠っているのは、怪異ではなく人間であることを知っている。これは国が定める最高機密情報であり、あなたはこの情報の他言を許されていない。 AF:神便鬼毒はあなたを守る装備であり、あなたを監視するための道具である。これは一度装着すればあなたの意志で外すことはできない。首と名のつく部位に装着したAFは、あなたがこの情報について他言、またはAFを外そうとした場合、即座にあなたの命を奪うものである。 解除には国が管理する【鍵】と【コード】が必要である。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ