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【初めに】 ●B’ASH消防部職員 ・職業ポイント [EDU*10+STR*10] ・職業技能 運転(自動車)、応急手当、回避、機械修理、重機械操作、跳躍、登攀、投擲、目星、聞き耳 以下の中から1つ選択：こぶし、キック、組付き、マーシャルアーツ、図書館、医学、物理学、コンピューター、信用 ・職業特記 SIZは11+1d8で決定する。 身長はおおむね男性であれば165㎝以上、女性であれば160㎝以上でなければならない。 さらに胸囲は身長のおおむね1/2以上、肺活量は3,000cc以上。 両眼で0.7以上かつ0.3以上。赤、青、黄の色彩の識別ができること。 これらが必須条件である。 また、炎に対する恐怖心を克服している。 ▶特徴表 スポーツ万能(3-9) 1つの技能に+20%、3つの技能に+10%、合計4つの任意の運動系技能にボーナスを加える。 →マーシャルアーツ+20%、キック/組み付き/回避+10% 大切なもの(D)(4-8)1d6→5 他人には価値のないものだが、大切な品物をいつも身に着けている。失った時には1/ 1D8正気度ポイントを失う。 →元相棒がくれた、ネームタグ風のアクセサリー。 ————————————————————————————————————————————————————————— 【CS作成時】 ■HO1：Leader ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ 君はチームのリーダーだ。 誰よりも多くの人の命を救ってきた。 そのため君はチームの顔として、町中の人から信頼されている。 STRが20固定となる。 ■推奨技能 ￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣ ❖推奨技能 応急手当、回避、登攀、目星、聞き耳、信用、戦闘技能 ❖準推奨技能 マーシャルアーツ、医学 ————————————————————————————————————————————————————————— 一時的偏執狂/6か月 【キャラクターについて】 人付き合いがとてもよく、気さくで良い性格。 頼れる兄貴のような相方が炎なら、自分は面倒見が良い気さくな兄貴の様で相方の火力を上げる事が出来る風のような印象だった。 しっかりとしているが本当は二番手が得意な縁の下の力持ちタイプ。 今は、リーダーとして頑張っている。が、一人になると反省会するような真面目な性格でもある。 ストイックではないが、刹那主義の相方とは違って計画性がある為に無駄な物が少ないイメージ。 ただ、貰った物は捨てられず　思い出の品なら特に捨てれない。 助けた子供の似顔絵や老夫婦のお手紙をしっかりと飾ったりして保存していたり、相方のプレゼントや写真も今でも飾っている。 相方の思い出の品をたまにみて、しょんぼりする…。 【仲間について】 一番信頼関係を大切にしており、勿論皆信頼している。 至らない点も多々あるが、それでもリーダーとして活躍できるのも 周りが支えてくれるからだ、と思っている。 何かあったら、相談に乗りたい気持ちが強い。 【元相方について】 片割れのような大切な存在。そして、とても尊敬していた。現在のリーダーとしての風格に若干影響されている。 人をからかったりするのを、止めたりするのが日常茶飯事で「コイツ悪い奴じゃないんです」が口癖だった。 彼の活躍を隣で支えるのが自分の人生で一番性に合っていて楽しかったいい思い出。 本当は未だにいつか、軽口を言いながら帰ってくるんじゃないか。と希望を微かに持っており、その時に謝ろうかとも思っている。 ————————————————————————— 「君はその罪悪感から、今日も彼の代わりを演じる。 町中から誰より信頼されていた彼の影を、今日も追う。 この町で、彼の居場所を今も、探し続けている。」 ————————————————————————— 【プロフィール】 ・身長/体重：190/85 ・一人称/二人称：俺/お前 ・誕生日：8/23(処暑) ・血液型：A ・利き手：右 ・好きな色：黒 ・好きな食べ物や飲み物：カツオの叩き、ローストビーフ丼、ニンニク料理/珈琲 ・嫌いな食べ物や飲み物：青臭い物、青汁 ・趣味：ミルクパズル、筋トレ ・特技：人の顔と名前を覚えるのが得意。 　　　　また、ゲームセンターのゲームの高得点を取る事(たまに壊す) ・喫煙/飲酒：する/一般的 ・理系文系体育会系：体育会系 ・犬派猫派：猫派 ・朝型夜型：夜型 ・料理はできる？：時間がかからないものなら ・字はきれい？：綺麗 【その他】 APPが下がるほどの火傷を学生時代にした。 ————————————————————————————————————————————————————————— 【秘匿HO】 君の年齢は、26～34歳である。 B'ASH入隊以前、君には相棒と呼べる存在がいた。 彼は君のことを引っ張ってくれる頼もしい存在だった。 しかし、3年前のある日のことだ。 早朝4時、君は何度も繰り返されるチャイムの音で目を覚ます。 玄関に立っていたのは彼だった。 そして、彼は随分と焦った様子で言った。青ざめた表情で、息を切らし、汗を流しながら。 「俺らは間違ってたんだ……！」 「今まで俺らがやってきたことは全部無駄だったって言ってんだよ」 「今のやり方じゃダメなんだ」 「俺らは行かなきゃならない。今すぐにだ！」 「お前も一緒に来てくれ」 「なあ、相棒」 そう言って、彼は君の腕を掴む。 そのとき、君は思わず、何か気味の悪さを感じてその手を振り払ったのだ。 何のことだか訳が分からない。一旦落ち着いたほうがいい。そんな言葉をかけたかもしれない。 彼はただその両目を見開いて君を見た。 けれど、何も言わなかった。 彼はただ、「悪い」とだけ呟いて、その場を後にした。 それが君が見た彼の最後の姿だ。 君はそのときのことを何度も何度も夢で見るほどに覚えている。 あのとき、彼を引き留めていれば、違う未来があったのだろうか？ 君はその罪悪感から、今日も彼の代わりを演じる。 町中から誰より信頼されていた彼の影を、今日も追う。 この町で、彼の居場所を今も、探し続けている。

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