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「聖愛琉覇座亞弩学院～番長の絆～」HO1転校生 3月22日（牡羊座）/SIZ16：185cm ---------------- 【人と成り】 ちょっと身長が高いだけ、超オタクくんであることを除けばごくごく普通の転校生。 この学校のヤンキーや先生を激推ししており、常に感涙の涙を流しながら応援、コールをしている。 ビンゾコメガネに猫背で、鼻血が出やすい体質。メガネの度が厚すぎて、顔はよく見えない。 幼少期、眼鏡を外すと意外と顔がいいことがクラスメイトにバレてしまい、うっかり恋愛ごとで揉め、いじめられる様になる。 ねちねちとしたいじめに嫌気がさしていたある日、とうとう嫉妬で川に突き落とされてしまった。 川の水流は早く、もうダメかと思った所を溺れていたところを助けてくれたのが、当時聖愛琉覇座亜弩学院の番長だった人物だった。（この設定だめだったらその辺のヤンキーにします！） その日からヤンキーに憧れるようになった。彼の生きがいはヤンキーたちを見守る事だ。 愛読書は『今日から俺は！』『クローズ』『ナンバMG5』『ろくでなしBLUES』などなど…… ションベン頭の短ランヤンキー、ワル中のワルに憧れまくり、ヤンキー漫画に傾倒するうちにいつの間にかヘビーなオタクになっていた。ポスターソードを携えて、コミックマーケットでの戦は欠かせない。 とはいえ、オタクくんになってしまった自分が特攻服を着てもオタクがライブで着る様な戦闘服にしか見えないし、そんな度胸もない。 オタクである自分は、近くでヤンキーを見る機会に恵まれない。 こっそり追いかけて撮影をするたびにカツアゲ、暴行を受ける日々だ。 こうして一生画面や壁の向こうの彼らに憧れ続ける日々だと思っていたのに。 こんな機会に恵まれてしまうとは。 彼は、この学校で過ごせる2年間、精一杯ヤンキーたちの応援をすることを腹に決め、命を張ったオタク活動をする事に決めた。 ペンライトを振り、推しの喧嘩を目撃、撮影することが生きがいだ。 ヤンキーたちの追っ掛け、精一杯頑張ります！！！！ 【技能について】特筆して説明しておく感じの技能 ■2015自宅警備員ベースに技能振り ・運転（原付）、機械修理：ヤンキーに憧れて改造バイクに乗りたかったのだが、金も勇気もなく、姉のお下がりのピンクの原付をもらった。運転はそこそこ下手くそ。ボッボッボッと噴かす音が滑稽。ボロい原付に乗っているので調整だけちょっとうまくなった。 ・回避、忍び歩き、隠れる、写真術、応急手当：憧れのヤンキーたちを撮影するための技能。うっかり見つかると殴られるので自身の手当てで応急手当も身に付いた。 ・跳躍：カツアゲされた時に跳ねて小銭すら持っていない事を知らせるため ・法律：ヤンキーが逮捕されない様に局所的に勉強している ・心理学：ヤンキーの心理が知りたい ・歴史：ヤンキーの歴史が知りたい ・目星：えっもしかして今日番長さん寝癖ついてる？ ・聞き耳：えっもしかして先生、声酒焼けしてる？ちょっと低くない？ ・コンピューター：裏番さんの写真フォトショで加工した；；尊い；； ---------------- 【特徴表】 ■4-7 『眼鏡をかけている（D)』 追加P 50 = 1d6(5)*10 　探索者は常時メガネを必要とする。眼鏡を失えば視覚に関連する技能はKP判断で《-20％》減少することがある 　→オタクくんビンゾコメガネかけます！ ■2-1 『手先が器用』 　任意の《製作》一つの基本成功率が50％。さらに《機械修理+10》《電気修理+10》 　→《製作刺繍グッズ》で刺繍グッズを作っている。ひとつひとつ丁寧に刺繍した特攻服など本人的には会心の出来のものばかりだ。たまにヤンキーに頼まれて刺繍腕章などを作ることもある。誉れである。 ---------------- 【シナリオ要項】 クトゥルフ神話TRPG『聖愛琉覇座亜弩学院~番長の絆~』 ❤️‍🔥概要 【20XX 年__偏差値は、核の炎に包まれた…！】 本シナリオはシステム「クトゥルフ神話 TRPG」に基づくシナリオである。 ・プレイ人数:4 人 ・プレイ時間:ボイスセッションで 12~16 時間程 ・時代背景:20XX 年代の現代日本シナリオ ・探索者:新規推奨の秘匿 HO あり(一部開示自由) ・推奨技能:<戦闘技能(ステゴロ系>、<三大探索系技能>、<行動系技能> ・備考:本シナリオは NPC が数多く存在し、PC 間あるいは NPC 間における関係性の構 築や RP による掛け合いが重要視されるシナリオである。そしてギャグ要素も含むが、シリ アスも散りばめられている。いわゆる情緒を重んじた“エモ系”シナリオに該当すると筆者は 考えるので、それを楽しめる方々がプレイする事を推奨する。 【全 PC 共通項】 探索者 HO1~4 は、『聖愛琉覇座亜弩学院』に所属する生徒/教師である。 学院は男子校であるために、教師を除いて全員が「男性 PC」の必要がある。 学年は二年生の 2 学期、シナリオの開始時期は夏休み明けである。 しかし、学年という概念は半ば崩壊している為、いくら留年してもよい。 そして、探索者達は全員“同じクラス”である。 ---------------- 【通過シナリオ】 2022.10.11「聖愛琉覇座亜弩学院~番長の絆~」　最終SAN：80 2024.04.18「ミーミルのメディウム・マレ」最終SAN：82 ---------------- ■「聖愛琉覇座亞弩学院～番長の絆～」秘匿バレ↓ ↓ ・《HO1:転校生》 貴方はァ...! 『本当はこの学院に来る予定がなかったァ』!!! 色んな事情(好きに考えていいぜ!)で高校二年から転校することになってよォォ... 実は真隣の進学校、【国城戸(くにきど)学園】に就学する予定だったんだぁ... 転校試験勉強それなりにやってよ...二度目の受験みたいなもんだ...苦節 17 年頑張って転校 届けを出したんだよォォ!!!! そしたらよォ!!?!? 何を履き違えたのか、届いた入学許可証は隣の底辺高、アルハザード学院のもんだったのヨ ォ!!?!!!!?!?!!? どの過程で間違っちまったかのかなァ“!?!?!?!あぁ学校隣だったから住所かな ァ!!!!!!!!もう国城戸の方は締め切っちまったしよォォ!!!!!!!!!!! しょーがねぇから仮面浪人でもなんでも、この学院に入ることにしたんだよぉ!!!!! クソォッッ!!!!俺の運命どうなっちまうんだァ“ァ“~~~ッッ!!!??????? あっ!!!進学校に行くつもりだからって真面目ちゃんじゃなくてもいいんだ ぜ!!?!?!!度胸持って底辺に挑めや卍卍卍卍卍 貴方の目的はァ“... 「このやばい不安定な状況から抜け出して、自分の立場を決める事」 ダァ!!!!!! →本人的には、隣の学校からヤンキーたちを眺めるつもりだったので、自分のやらかしにめちゃくちゃびびりつつもうわーーーいいんすか！！！！！？？？？？やったー！！！！！というような感じ。 　ここまできたらこの学校で思う存分ヤンキーたちとの共同生活を楽しもうと決めた。 　ペンライトの電池はバッチリ。あとは憧れの彼らを追っかけるだけだ

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