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つだ こうせい 運命という名のアニュラス／HO2：現実主義者 　　 ---------------------------------------------------------------------- 推奨技能：基本探索技能+時代に沿った技能 職業：弁護士 言いくるめ、信用、心理学、説得、図書館、値切り、法律 ---------------------------------------------------------------------- ガタイが良いことに加え目つきの悪さや傷などのせいで初対面の印象は大体「怖い」だが、本人は物静かで落ち着いた性格。 簡単なことでは物怖じしない。一つのことを除けば。 元々刑事として勤めていたが事情があってやめてしまい、現在は弁護士をしている。 岸田と沖田とは遥に遠～～～い親戚だが、彼ら全員と交流があるわけではない。 沖田燈とは出身の大学が同じで、今でもよく話す。 刑事一課にいた頃、新人だった栗花落嵐（快刀乱魔HO3）とバディを組んでいた。 ---------------------------------------------------------------------- 一人称／私、俺 二人称／貴方、あんた 　　　　梗真さん 11月8日生まれ 酒の強さ：99（？？？） 　　　　　光晴の飲み会はジントニックから始まる────── ❏通過シナリオ ・運命という名のアニュラス ・甘に宿鳥 -------------以下、運命という名のアニュラスHO2秘匿情報------------- ▼HO2【現実主義者】 貴方には前世の記憶がある。梗真が自分のせいで死んだという記憶だ。 記憶の中の貴方達の関係性はあいまいだが、梗真が自分のせいで死んでしまったという記憶のみが残っている。 前世の記憶の中ではお互いの外見すらあいまいかもしれない。 しかし貴方は梗真と初めて出会ったときに、梗真こそあの記憶の中で自分のせいで死んでしまった人の、魂の持ち主だということを感じ取ってしまった。 そして同時に、梗真はまた自分のために死んでしまう「運命(さだめ)」なのかもしれないと思っている。 ゆえに、貴方は梗真と共にいられない。 貴方は、この「運命」に逆らって生きることを決めた。 今回の電車での旅は貴方から提案したものである。 「これが最後の旅になる」貴方は梗真にそう宣言した。梗真はそれを承諾した。 貴方は今回の旅を最後に梗真のもとから去るつもりである。 貴方は「運命」を信じていない。 ★補足 貴方は今回の旅行を長年計画していたわけではなく、突然の思いつきでHO1へ旅行の相談を持ち掛けている。 目的地も住んでいるところから電車で3時間半も揺られなければならない辺鄙な場所だ。 ここを選んだのは旅行雑誌か何かを見ていて偶然目に入ったからである。 特に思い入れのある場所というわけではない。 ただ、旅行雑誌でここを見つけ、最後に旅するならここが良いと思った。 ・「HO1の初対面の印象」「HO1の今の印象(抱いている感情)」をCSに記載すること ◇皇梗真への初対面の印象 「優しそうな人だな。そんなに優しいから、俺のために死んだんだ。」と当たり前のように感じて、その時はひどく驚いて狼狽えた。“自分のせいで彼はまた死んでしまうのかもしれない”という考えが常に頭の中にあるため、複雑そうな顔をしている。同い年なのにあまり上手に話せない。目線が合わせられない。離れたい。でも彼から目が離せない。 ◇皇梗真への今の印象 自分のせいで彼が死んでしまうなら彼をおいて遠くに行きたい、でも俺が居ない所で勝手に俺を庇って死んでしまったらどうすれば…？（永遠ループ） 梗真は優しいから、すぐ俺のことを気に掛ける。元々体格も大きくて目つきも悪くて、誰も自分に寄り付かなかったのに、梗真だけ違った。 ずっと一緒にいるなんて無理だ、人はいつか絶対に死ぬ。梗真がもし俺より先に死んだとして、その理由が俺にあったとしたら…考えただけで怖い。だから早く離れたい。 わざと無愛想に接して、向こうから見限ってもらうのを待っている。彼が自分のことを見つけられないくらい、遠くに行きたくてたまらない。 ◇補足 刑事（一課）を辞めたのは一度仕事中に大きな怪我をした時「この怪我を俺を庇った梗真が負ったら…」と考えてしまい途端に怖くなったから。そこそこ優秀な刑事だったため同班と上司にめちゃくちゃ止められたが、岸田たちに手伝ってもらって説得（言いくるめ）（交渉技能フル活用）した。現在は弁護士として落ち着いている。 右手の手の甲に大きな傷、腹に弾痕が一つ。梗真には撃たれたことを伝えてなし隠してるけど、バレるのも時間の問題かも。

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