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AE HO1 ジルダ ●技能 自宅警備員(2010)準拠 コンピューター→精神分析に変更 神の子として過ごし、人と話していた時代の名残り ●設定 人見知りがちな少女。 多分な知識故か、やや大人びて見えるものの精神年齢や興味は年相応で子供っぽさが抜けない。生い立ちや逃亡生活で染み付いた疑心暗鬼から人見知り。いつもHO2の後ろに隠れている。逆にHO2に対してはこれでもかというほどべったり。お兄さまと呼び慕っている。こんな性格だが物怖じせず、割と度胸がある。 有り余るほど知識があるが、活用できなければ意味がないと思っており逃亡生活の中でも勉強熱心。中でも本を読むのが好き。HO2に読んでもらうのはもっと好き。 HO2に危ないことをさせてしまっている罪悪感はあるが、一緒いたいという気持ちや感情的な部分から口に出せずにいる。いわゆる子供っぽさからくるもの。知識はあるが、どの引き出しに何が入っているかわからずうまく引き出せない。 ジルダという名前は逃亡を始めてからHO2にもらったもので、本名はSiren・Rugiada(シレネ・ルジャーダ)。この名前で呼ばれることがもう無いといいな、とずっと思っている。 両親がどのような形でも自分を愛してくれていたことはなんとなく、幼いながらに理解している。それでも外の世界を知りたかった。 また海に対して親近感と同時に恐怖のようなものを覚えている。夢で見る光景に対しての怯えだが、本人はそれがどうしてだとか、理由までは考えていない。いつも見る夢はなんとなく怖いので、あまり一人で寝たがらない。 一人称：わたし、ジルダ 二人称：お兄さま、お姉さま、(役職名)さま ｢えっとね、ええと、ジルダはジルダよ！その、よろしくおねがいします…………、えと、じこしょうかい、……………………お兄さま～～！！(逃走)｣ ｢ご、ごめんなさい！でも、でもこわかったから……！｣ ｢お兄さまとずっと一緒に居たいわ。でも、これってお兄さまに危ないことしてもらうってことで、それはよくなくて、どうしていいかわかんないの……｣

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