タグ： お酢の探索者 愛罠蜂HO1

スイーツ店とカフェを兼用しているお店「honey＊pot」のオーナー。 物腰柔らかくふんわりとした印象の男性。お菓子作りとお客さんの笑顔が好き。 優しく紳士的で、容姿端麗な事からも若い女性に人気。作るお菓子も可愛く美味しい事から最近密かに話題になっている。 今までずっと1人でお店を営んでいたので、HO2がバイトとして入ってきてから少し負担も減り、とても感謝している。HO2の食欲旺盛っぷりには少し手を焼きつつも甘く見ている様子。実は案外お気に入り。 自身が作るお菓子への異常なまでの愛情があり、粗末にする事を絶対に許さない。食べ残した客の顔は全て覚えている。 趣味はお菓子作り、カフェ巡り、小物集め。秘密主義という程でもないが、何かと隠し事をする事が多い。 平穏な日々を好んでおり、お店周辺の雰囲気をとても気に入っている。 秘匿バレあり！ 本名:バジル・ユーゴ 祖国はフランス。医者か政治家になりなさいと親からキツく育てられ、22歳の時に限界になり縁を切っている。 その際のストレス発散として暴飲暴食を始めた事がきっかけで食に目覚める。自身でも料理を始め、親と縁を切ってからはイタリアン料理店でお世話になっていた。 だんだん食への好奇心や愛は歪んでいき、その異常過ぎる愛が故に魔術に関する料理や調理法に興味を持ち組織に加入。組織で使用していた名前は「ミエル・B・コンフォテュール」。オカルト自体に特に興味はないものの、食に繋がりそうなものは全て一通り学んでいた。無情な人間だったが為に色仕掛けや暗殺を平気な顔して行っていた。 組織で過ごす中でホーネットと出会い菓子作りを教わった事で菓子作りに興味が沸く。今まで食べるだけだった菓子を自ら作る事への楽しみを覚え、それ以降は菓子メインで料理を行っていた。 ホーネットと過ごす時間は楽しかったが、組織の仕事や任務に嫌気がさし、逃走を試みた。 現在は彼の馴染みのある国である日本で日本人を装って店を構えている。本人は組織に何かちょっかいをかけようだとか、また悪い事をしてみようだとかは微塵も考えておらず、ただ今の平穏な日々を続けたいと思っている。過去の経歴や性格上、自分の正体がバレそうな行動はしたくない。その為ならどんな事でも抵抗なく実行する。 HO2の事は気に入っているが正体がバレたとなると話は別なので、バレていた際には後始末をしなければと思っている。 背中の腰あたりのタトゥーが掘られている。これは組織所属時にメンバーと飲みに参加していた時に気がついたら掘られていた。本人はバレたらまずそうな為少し困っている。 組織から身をすぐに隠せるようにあまり自分の筆跡を残そうとしない。日本人として振舞っている為日本語は流暢だが字を書くとなるとそこまで上手くはない。 好きな食べ物は若鶏のポワレとミルクレープ。食事が好きなのでどのような料理でも美味しく頂くが、辛味と甘味の料理が1番好き。 寒がりなので冬になると調子が出ない。 気を落ち着ける時に紙幣を数える癖がある。素数を数えるのと同じように、物の数を数えると無意識に落ち着くから。1番違和感なく出来るのが紙幣の為、紙幣を数える癖が出来た。 また緊張している時は袖を直す癖がある。それ以外にも落ち着かない時には物を弄る癖がある。その中で1番触っているのが袖。 誕生日…11月7日 お店の開店日…2月14日

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