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魔女集会HO2 好きなもの︰ハウピア 苦手なもの︰コーヒー 一人称︰あーし 職業ベース︰ビジネスセールスマン(2015) ※2015の職業技能算出方法に基づき、EDU*10+APP*10の合算で職業Pを算出。 ギャルママ系魔女。クソデカ博愛といった形の女。 全ての人類にクソデカ愛情を与えようとする勢いだし、特に自国の民はみんな自分が持った息子娘くらいの認識を勝手に持ち、”我が子”の進む道を完璧に幸せにするという気持ち、それが仕事の原動力になっている。拗らせ博愛。 けどそれを普通の一般家庭に置き換えたら過保護という言い方もある。 南の国でウェンディングコンサルタント的な仕事をしている。 自国民へのクソデカ愛からも自分の仕事と人を見る目には自信があり、自分が見定めた完璧なカップル成立への交渉は大変熱い。 仕事に対する熱意のプロセスを言えば、「あんたの事も愛してる」「だからあーしがぜっっっったいに幸せにしてやっからな」「あーしが導いてんだからさ、幸せにならないわけがなかろう？」といった具合。 だが、そんなクソデカ博愛をぶちまけながらも、よく雑談などでこぼすのは素敵な恋の出会いへの希求。 遠い過去に恋慕に近しい感情になりそうな気持ちを抱いた人間の男の子(近所に住みよくおまじないを見に来ていた子)はいたのだが、向こうがまだ少年だったこと、そして男の子はいつの間にかどこかへと引っ越しさっぱり出会わなくなったことが重なり実らなかった。 そもそもこの時でさえも、その男の子に抱いた感情が恋慕なのか、それよりも世話を焼くうちに大きくなった慈愛だったのか、恋の定義がわかっていない。 この時の話を街の人に話せば、大抵は「魔女様でも素敵な恋をなさるのですね！」「でもきっとご縁がなかっただけですわ！」と言われている。 そんなこんなでまた数百年経ち、その中でも何人か似たような感情を抱くような経験はそれなりにあったが、そのたびに恋情と慈愛の違い、恋の定義がわからなくなっており、それがだんだん博愛へと変わり、いまじゃ「私が愛する者たち、みーんな幸せにしてあげる！だからあーしに全部まかせなさい！」という自信っぷりのクソデカ博愛である。 この性格ゆえに、誰彼構わず完全に善意でハグをすることが多々ある。 なにか嬉しい時や相手が辛そうな時はもちろん、手が冷えているみたいだからとハグ、挨拶といっしょにハグ、可愛さ愛しさを覚えたからハグなど、気分次第とはなるけどとにかくハグが多い。 ちなみにお胸は豊満なので普通に当たるし、体格的にとっても体やわらかい。抱き心地は星５つ。 直感脳筋で動くような雰囲気に見えるし実際その気はなかなか多いが、実はめちゃくちゃ頭はキレる。その地頭の良さと熱意から、これまで完璧なカップルを生み出してきた。 ただし対照的に運動がなかなか不器用。足は遅めだし箒も他の魔女たちに比べるとうまく乗りこなせるわけじゃない。 普段も箒操縦の練習にと海へ出て、急落下して海に落ち、浜辺へ遊びにきていた国民に引っ張り上げられてる図も少なくない。 せっかくいい感じの木を見つけて空飛ぶ箒にしたことだし、折れてしまう前に国の空一周できるくらいには上手く飛べるようになりたい。(ところどころ箒の肢がボコボコしてるのはぶつけた痕) ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 【職業P以外の70以上技能について】 ・杖(小さい棍棒)：魔女だもの。魔法使うために長い間お世話になりました。 ・図書館：結ばせるカップルのステータスをよく知る一つの手段として、例えば顧客の職業があまり知らないものだったら調べたり、出身地の習わしを調べたりなどして培った。 ・芸術ハグ：大喜利技能です、抱きしめに行きます。逃げないで怖くないよ。　※cotθ卓ハウスルールに基づきその他で大喜利技能とってます。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

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