タグ： いなり参拝者

【通過シナリオ】 『庭師は何を口遊む』HO1 『wHiTch』 『ここはたのしいうさのくに』- 生還 『 1:15 』- エンドA ーベース職業（2015）ー 　【警官、刑事】 　　言いくるめ、聞き耳、心理学、説得、追跡、法律、目星 　　　＋次の技能から1つ選択：運転(自動車、二輪車)、信用、組み付き、武道(柔道)、日本刀、拳銃、杖 　　特記：制服を着ているか、警察手帳を提示すれば＜信用＞と＜説得＞に＋20%のボーナス。 　　　　　ただし、何らかの理由で警察に敵意を抱いている者に対してはその限りではない。 ー特徴表（2015より）ー ・3-7【俊敏】 　　どんな時でも、鋭く素早く状況を把握できる。 　　〈回避〉の基本成功率は、通常の[ DEX×2 ]ではなく、[ DEX×5 ]である。 ・6-6【急速な回復力】 　　新陳代謝能力にすぐれている。 　　耐久力を回復するロールの結果に＋1。 ////////// ー誕生日ー 12月13日 ー性格ー 面倒見のいいパパのような性格。 おおらかな性格で優しい。 しっかりダメなところはダメと言い、飴と鞭は使い分ける。 妹のことに触れられそうになると、無意識的に壁を作る。 ー台詞ー 「どうも、阿良々木 柊弥だ。この班のチーフ…まあリーダーみたいなもんをやってる。ま、気楽に行こうな。」 「チーフって言っても、俺は大したことはしてないぞ。班のみんなが優秀だからな。」 「よーしよし、よく頑張ったな。大変だったろ。」 「ゼロは居心地良いし、俺は気に入ってるよ。阿良々木班って呼ばれるのは…今でもちょっとむず痒いな。」 「『庭師』の手がかり…。何としてでも掴まないとな。」 ー好きなもの・趣味ー 緑茶、饅頭 ー苦手・嫌いなものー 煙草、花 ー生い立ちー 本名は『相模原 涼真(さがみはら りょうま)』。現在は別名義で名乗っている。 双子の妹である相模原 涼とは、小さい頃から常に一緒にいるのが当たり前のような存在だった。 一緒の学校に通い、一緒の習い事をして、部活までもが一緒の時もあった。 お互いを目標にし、時にはライバル、時には兄妹、時には友人のような、時には恋人に近いものを感じるものまであったかもしれない。 高校で進路を考える時も、互いに刑事になりたいと言ったのは正直驚いたし、妹も驚いていた。自分は刑事ドラマがカッコよくて好きでよく見ており、その影響で刑事を目指した。 妹が死んだ前後のことはよく覚えていない。忘れたくないのに、記憶の一部がぼやけている。 妹の身体に伸びていた花や蔦は鮮明に覚えており、それが本人の中でトラウマなのか花が少し苦手。 庭師事件後、とある人の帰りを待ち続けている。 ////////// ◆HO1 　あなたはこの零課のチーフである。 　あなたは並々ならぬ精神力を有し、それを用いて部下を率いている。 ●HO1・秘匿 　あなたは三年前に死亡した「相模原涼」の双子の兄である。しかしこの事実は同じ課の誰も知らない秘密だ。 　あなたは彼女を愛し、また彼女から愛されていた。故に三年前からの心の傷は未だに癒えていない。 　彼女の事件を追う内、犯人である『庭師』は警察署内関係者の誰かである可能性が高いとされた。 　理由としては相模原自身が、体術・防衛手段に於いて一般人に劣る事が無い事。更に彼女が非常に警戒心が強い人物であると知っているからだ。 　あなたは妹が無残な死に方をした為か、その前後の記憶が曖昧な状態だ。 　だが一つだけ確かな事は、その死体を見て一番に「相模原」と名を呼んだのは自分という事だ。 ☆POWを算出する際に+3の固定値が付く。(ただし上限を超える事は出来ない) ☆あなたはPOW*3ptを＜心理学＞に振り分ける事が出来る。(そこにプラスして技能ポイントも付属出来る) ☆POWが他のステータスよりも低かった場合、ステータスの中で最も高い値になるように入れ替える事が出来る。 ※PLに合わせ、関係性を変更しても構わない。その場合は「恋人」と同等となるような強い関係性である事が望ましい。 　(腐れ縁の親友、異母兄弟など) 　　➟今回はPCと『双子』としています。PCが兄、涼が妹です。 以下『ここはたのしいうさのくに』のネタバレあり。 『ここはたのしいうさのくに』- 生還 　　∟◇報酬：生還報酬1d6 → 6回復 　　　　　　　また、探索者はうさのくにで入手したアイテムをいくつか持っている場合がある。 　　　　　　　なお、これらのアイテムについては、探索者が月の汽車に持ちこんだもののみが起床後も残っているものとする 　　　・銀星の望遠鏡……「夢の中」でのみ使用可能。フィールドが「夢」または「ドリームランド」であるとき、〈目星〉成功値に＋20％の補正。 　　　◇うさについて 　　　　探索者はこれから「うさ」と共に生活をすることになる。名前は「しろ」。 　　　　うさは自分が《ウボ＝サスラの雛》であると云う自覚がない。 　　　　仮にお前は実はそういうものなのだと教えたとしても、いまいち理解することはない。 　　　　好物は甘いもの。 　　　　うさの生態については《ウボ＝サスラの雛》（『マレウス・モンストロルム』P40）を参考にしてもらえればと思う。

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