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★シビュラ秘匿情報がチラチラ出ます！観覧注意！ ↓ ↓ ↓ 【性格】 基本的にお淑やかではあるものの、好奇心も旺盛な一面を持ち合わせる女性。 若干の人見知りもするかもしれないが、頑張り屋さんなのでドキドキしながらも自分で発信をきちんとできる。 年齢を重ねていく毎に成熟した女性に育って、いるといいなぁ……。 現在は罪悪感と喪失感の間に基本的には揺れているだろう。 【基本データ】 人称…わたくし/あなた/○○さん（基本的に敬語です！） 口調は「～ですね/なのですか？」などそっち系統。（忘れるな！） ふわふわぁっと基本的には柔らかい喋り方。 ★禍津國人に対して →基本的に國人さん呼び。 ★禍津國人（アルティメット）に対して →基本的に禍津さま呼び。 この辺はきちんと使い分けている（使い分けているからこその罪悪感もある） 結構なお家柄の出身である！ 國人に誘われて研究員になるまではシンガーソングライターになることが夢だった。 （両親に猛反対されていたので若干諦めてはいたが…） →この辺國人に褒めてもらえてたらいいな～って思いました！ 【技能】 基本ベースは｟ディレッタント｠で、ただ結構職員としての歴も長いので法律などを消して｟コンピューター｠を職業に組み込んで取得しました！ 加えてディレッタントなので目利きできる！ということで運転をぶっ飛ばして｟目星｠を取得してまいりました！ （多少改変なのでベースは改変なし！であれば振り直してきます！） 取得技能は推奨を中心に、あとはフレーバー的な…。 【持ち物】 古ぼけた指輪…POW+1 【禍津國人について】 愛しいあの人、信仰する彼。 人生で初めてお付き合いした唯一の人。 それでいて、色々な意味で自分の人生を一変させていった人でもある。 深く深く愛情を持っていたが自らの意思で神卸しに参加する背中に口惜しさと情けなさ、それから彼に対する罪悪感を抱いた。（理由としては恋人として時間を重ね、将来の展望を見せてくれた段階ではあったものの、研究を最後には選んでしまったために『自分』よりも『研究』を選ばれてしまったという劣等感から） 自分がもっと満足させてあげられていたならば、彼を殺すことはなかったのかもしれない。 それでも彼に対する愛は薄まることはなく、罪滅ぼしも兼ねてせめて彼が成したかったであろう研究は続けようと失った今も組織に加担している。 一重に、彼の願いが叶いますように。 【禍津さまについて】 愛しいあの人、信仰する彼。 信仰というよりは延長線上の信用と言い表した方が近いかもしれない。 神様に彼を重ねてしまっていることに日々罪悪感を抱いてはいるが、この答えは未だに出ないままだ。 どちらにせよ彼の為、神の為、この身を費やす所存ではある。 とは言え、それ以外の感情がないわけではなく実のところは心は若干彼の神に寄りかけている…かもしれない。 （さすがに１１年、望むまま傍にいてくれた人に…何の感情もわかないわけ、無いだろ～～～～～～！！！！！！！ ただこれもあってさらにさらに罪悪感は膨れ上がるだろうな～というふわふわふわ…） それの答えも未だに出ないまま、虚ろな瞳を今日も見つめている。 長く共に過ごせば過ごすほどに、國人と明確に違う部分などもはっきりと感じることも増え やはり『彼』と『彼』は違うのだと突きつけられることも多々ある。 （これも罪悪感の理由。違うとわかっていても結局求めることをやめられなかった、なんでだろうね） 確かに一つ言えることは、複雑な色々の中でもはっきり今でも國人を愛していることは変わらないこと。 自分はいずれ、やはり罰を受けるべきだろう。 【通過シナリオ】 シビュラ　★HO4★ 以下秘匿情報設定★ネタバレ注意 ↓ ↓ ↓ 【出会い】 大学に在籍していた、恐らく20歳に近い頃。 OBだという彼、禍津國人と出会った。 当時は進路で両親ともめていたこともあり、少々気落ちしていた時期かもしれない。 （★余談：自PCはめっちゃ家がいいお家柄なのでそこそこにいい御育ちなのだが、将来はシンガーソングライターになりたかったのだ！歌に携わることが好きだったため…） そんな時に彼に声をかけられ、半ば自暴自棄にその施設を見学に行った。 自分の知らない世界、自分の知らない知識、正直なところ好奇心旺盛な桔梗には十分すぎるくらいの理由ではあったが… それよりも、禍津國人という男の言い知れぬ雰囲気に寄せられたのかもしれない。 ここで働いてみないかという問いかけに対し、気が付けば手を取っていた。 ------------------------------------------------- 【生前】 それから彼が教育係として側にいてくれるようになり、仕事の会話から始まり、趣味の話、家のこと、様々な言葉を交わすようになった。 （この間に歌褒めてもらったりなんだりしててもいいな～って思った！） それから、人を初めて好きになり、恋という感情を知った。 時に苦しいことも多くあるが、それがまた、心地よいものであり、 彼の優しい声が、目を細めて笑う仕草が、大きな手が、とても愛おしく思えて仕方がなかった。 このころには彼との時間もありすっかりと傷心していた心も癒え、以前よりもよく笑えるようになった。 それからほどなくして、彼との交際が始まるのだ。 幸せという言葉はこの時のためにあるのだろう、 自分には余りある、しかし、手離したくない時間だ。 それからは順当に心のすり合わせを重ね、年齢もあってか数年後を目標にプロポーズを受けた。 人生で初めて男性から贈り物をもらったそれは、指にはめればキラキラと光に反射し、幸福をまるで象徴しているよう。 飾り気のない彼を表してもいるようでシンプルなそれがとても気に入ったのを覚えている。 選んでもらえてうれしかった。 この人と、ささやかでいいのだ。 これからもお互いに幸せなことをしていきたいと、そう願っている。 お願い神様、どうかどうか、と願いながら。 然しその願いはまるで反対の悲劇を生むこととなるのだが。 ------------------------------------------------- 【少し前の過去】 彼の姿、彼の声、彼の癖、それは何も変わらない。 変わらないからこそ、どうにも区切りがつけられずにいる。 然し自分が愛しているのは國人ただ一人なのだからと初めの数年は距離を保って接していたかもしれない。 それでも、唯一であった存在をなくした心の傷は、自分自身で把握しているよりも大きいもので。 段々と抑えが効かなくなってきた。 彼と同じように笑うから、酷い人のくせに。 ある日を境に、気が付いたら彼の名前を呼んで、その体温を求めてしまった。 それでも『國人』と呼ばなかったのは、最後の抵抗だろうか？ ------------------------------------------------- 【現在】 過ちを犯してからは、まるで彼は第二の恋人のよう。 彼は國人同様、自分にとてもよくしてくれる。 それは自分が彼を求める以前より変わらず、それを愛だと勘違いすることもあるほどに。 愛とは、このように苦しいものだっただろうか。 自分はどうすればいいのだろうか。 罪悪感ばかりが募っていく、急に涙が出てくることもある、苦しくて死んでしまいたくなることもあるがそんな度に彼に触れる。 気持ちが少し落ち着いて、また、どうしようもなく離れがたくなる。 気が付けば彼との時間は國人よりも長くなっていた。 気が付けば國人の年齢などとっくに超えてしまった。 ひとりで随分と大人になってしまった。 それほどに１１年は長すぎるのだ。 情も沸く、…愛も、湧くかもしれない。 今日もその答えは出ないまま、ともかく自分のするべきことだけをまずはしよう。 いつの日か、國人が戻ることを夢に見ながら。 ああ、でも、その時自分はうまく笑えるだろうか…？ その日が来れば、目の前の彼を喪うことになるのだから。 ------------------------------------------------- 【年表】 ★２０歳 →大学のOBである國人に誘われ世界救世機構研究員に ★２１歳 →１年間の駆け引きがあり、お付き合い開始 ★２３歳 →『２５歳になったら結婚しよう』とプロポーズを受け、ペアリングをもらう →同年、彼を失い禍津と出会う ★２５歳 禍津と関係を持ち始める ★３４歳（現在） おわりおわりおわり！

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