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八雲　小夜香(やぐも　さやか) ※職業：狂信者参考 ※カラーコード：CCECF4 ・誕生日 10月24日(蠍座) ・誕生花 カキ……花言葉は「自然美」「優美」「広大な自然の中で私を永遠に眠らせて」 プロテア……花言葉は「風格」 ウメ……花言葉は「高潔」「忠実」「忍耐」 アゲラタム……花言葉は「信頼」「安楽」 ・血液型 AB型 ・家族構成 父、母 ・イメソン 『ハルノ寂寞』……by.稲葉曇 『アイロニ』……by.すこっぷ ★特徴表 ・『大切なもの（D）』…※特徴表がDのものの場合、1d6×10P分を技能値に振り分けることが出来る。(今回は50Pをオカルトへ) 他人には価値のないものだが、大切な品物を身につけている(※ここでは教祖から貰った聖書)。 失った時は1/1d8のSANCが入ることになる。 ・性格 穏やかそうな女に見えて考えていることは変なことかもしれない女。 一人称「私」二人称「貴方」 ・一連の流れ これといって何か不幸なことに見舞われたわけでもなく、あまりにも酷な人生を過ごしたわけでもない。 普通の、一般的な家庭で過ごしてきたほうだ。 ただ、だからこそその些細な普通を失っていくことが名残惜しくて仕方なかった。 例えば昔よく遊んだ公園がマンションに建て替えられたり、よく通っていたお店が経営が厳しく潰れてしまったり、祖父、祖母や飼っていたペットの死だったり……時が進むにつれて変わっていくことは普通で、新しいやり方を積極的に取り入れて進化しなければいけないような、そんな現代が苦手。 未来か過去に飛べるとしたら真っ先に過去に飛びたがるタイプの女だ。 進むにつれて失うことが怖いし、大切にしていたものが先になくなっていくのも怖い。 ……かといって、自分が先にこの世から去る、自殺をするには痛みを伴う必要があるだろうし、死ぬのならもっと楽な形がいい(痛いの怖い)。 一時期自殺方法を色々調べていたときもあったため、化学や薬学の知識があるのはそのためである。 けれど、自分が死んだところで一時は悲しむかもしれないが、結局周りの人はまた変わっていく世界に馴染んでいくだけなのだという結論にたどり着く。 世界が止まったりループするか、世界と共に滅ぶことが出来たら楽なのになぁ……なんて考えている。 言ってしまったら、大切な物が揃っている状態でただただ楽しく過ごしていたいだけ。1人で朽ちるのにも寂しく、置いて行かれるのも嫌……だからいっそみんな仲良く諸共、世界ごと終わればいいな思考。 (だからといって別にみんな死んじゃえばいいのよ！と世界を憎んでいるわけではない。) 自分のこの考えに賛同する者は教団の人達以外誰もいないと思っているから、もしそれっぽい話をする機会があったら当たり障りない答えでやり過ごしがち。 ▼教祖との出会い(※大切な人) 一時期自殺関連で沼っていたときに、ネットの掲示板で自分の考えと似てる人と初めて出会う。 それが後に教祖となる男であり、最初に教団を作った人である。 普通の人から見たら彼の考えはあほくさくて仕方ないかもしれないが、八雲にとってはどれも共感出来るものばかりだった。 初めて自分が思っている考えを共有出来た人である。 そんな彼とオフ会をし、2人で共に同じような考えの人を集めていこうと教団を設立することになる。 教団の名前はアレスト・モメンタム教団。(※ハリポ●の呪文である『動きを止める』ものだったりする) 彼の方が年上だったのもあり彼を中心に、八雲はその活動をサポートする役目に回っている。 活動としては世界の時間を止めたり遅くしたり、変わらないようにする方法がないかを探し、そんな力を持っているような神を拝めるようなことをしている。（ヨグ=ソトースとか知ったらめっちゃ沼りそうなやつ） 今は2人の地道な努力のおかげあってか、まだ小規模ではあるもののそれなりに人は集まっている。 創設時は2人で始め、共に同じような思考をしているのもあって互いに大切な人になっているイメージ、互いにタメ・名前呼びで話してる。 ▼うちの子同士の関係性 未定 ・経験シナリオ 落園 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★『大切な人』 名前:浅霧 時雨(あさぎり しぐれ) 年齢:28歳 性別:男性 PCとの関係:同じ教団の仲間 イメソン:『命ばっかり』…… - Flower･結月ゆかり 口調のサンプル 一人称「僕」、教団での活動時は「私」 二人称「君」、初対面の人相手なら「貴方」、「○○さん」、小夜香に対しては小夜香呼び ・性格 少々はわはわとした気弱な一面やドジっぽい要素があるものの、薄情者ではなく人のためには動ける男。 知らない人に対しては勇敢さは少し欠けるが、知り合いの小夜香がナンパとかされてたら内心へっぴり腰になりながらも助けようとするタイプ。 ・設定 裏ではアレスト・モメンタム教団の教祖を勤めているが、表向きでは個人経営で喫茶店を開いている。 彼もまた、時間と共に変わる世界に苦しんだ男。 祖母が病気を患っており、本来の寿命よりも病気の進行が早く呆気なく失ったこと。 他にもバイト先で常に新しいやり方ばかり取り入れて最先端へと変わろうとするやり方についていけなくなったりなど… そんな時間が進む限り起きてもしょうがないことがどうしようもなく受け入れがたく、ネットの掲示板で語っていたところ、小夜香に共感され意気投合した。

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