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右頬から首元に掛けて火傷の痕があり、それを隠すためマスクをしている。やや猫背気味。なんで補佐なんか…と文句をいいながらもちゃんとやる。髪の毛は名前の事もあってよく弄られる。 零課の人たちはみないい人だと思っている(HO1以外)。こんなところに私がいてもいいのかという不安もある。 記憶を失う前は園芸が趣味で秘匿通り研究もしていたが、今は道端の花すら嫌い。造花はギリセーフ(でも嫌い)。植物園は地獄。 研究の賜物なのか、薬学の心得もある(記憶失ってるのでなんで心得あるのかよく分かってないが、無意識的に覚えてるあれ)。 南さんとはどんな関係でしょうね。(多分友人) ごくごく普通の家庭育ち。美人で何をしても優秀な3つ上の姉と何をしても平凡な妹と学友たちの笑いの種にされて生きて来た。 両親は姉妹を差別することなく平等に愛し、姉もまた妹を愛していたが、妹だけはその気持ちを惨めな思いで受け止め、劣等感を抱いていた。家族のことは多分愛していた。 チーフ補佐として翡翠(HO1)や他のみんなをサポートするが、内心では翡翠を優秀な姉と重ねてしまっている節がある。 当時中学生だった頃に事故に巻き込まれ(口元の火傷はこれのせい)、姉を亡くしている。眞白を庇う為に覆い被さっていた姉を目の当たりにしており、私が死ねば良かったのに、と今日まで思い続けている。 火傷の痕は治療や手術をすれば消せると言われたが、姉を死なせてしまったという負い目から手術しないと決めている。 元短距離走選手。大会等には出ていないので正式な成績はないが、部内でもトップクラスだった。 他探索者との関係 加賀とは同じ高校学校(※元はエスカレーター校。九十九は姉が通っていたという理由で高校編入してきた)の先輩後輩の間柄。加賀は知らなかったが、九十九の方だけ噂だけ知っている(えらい美人だとか、有名病院の一人娘だとか) 庭師シナリオ後 退職願から休職届を提出したことに変更。 1年ほど種を探し＆気持ちの整理を付けるため、零課の人達とは連絡とってない。(メールは来る) 帰ってきたらショートカットになってきます。あとちょっと明るくなってる。砂糖一つまみ程度。 あとちょっと甘えるのが上手くなりました。 ですが相変わらず翡翠さんにはどう接していいのか分からず少しキョドってるが、前のような必ず線を引くってことはなく、歩み寄ろうとは努力している。代わりに翡翠さん以外の班員とは距離感がバクっている。 甘いのが好きだが、スタバの新作を一杯飲みきれない程の少食。 ゲームが好きなのだが、基本的にほのぼのとしたライフゲームが好き。極たまにバイ◯ハザードと言ったゲームもやる。 お酒は一滴でも入ったら泣き上戸な上に絡みがえげつない。 10月3日生まれ

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